みなさん、こんにちは。
いやはや、昨日の女子スケートのパシュートの決勝。
高木菜那選手の転倒で決着がついた。それまでは中押しがちだった。だから、普通にすべれば、余裕で優勝した。
私はこの決勝はリアルタイムで見ていたが、どうも最初からずっと「転ぶ」と思っていたんですナ。
どうも準決勝のように安心してみていられなかった。
佐藤選手か菜々選手のどっちかが転ぶんじゃないかと不安な感じで見ていたのである。
そうしたら、案の定最後のカーブすぎて菜々選手が転倒した。
どうしてか?
というと、準決勝の時のリンクへの入りと、決勝の時のリンクへの入りが全く雰囲気が違ったからだ。
準決勝のロシア戦では、みな集中していた。
しかし、決勝のときは、非常に緊張していた。
そして俺は見逃さなかった。
リンクへ入る一歩手前で、菜々選手は自分のスーツのチャックを開けていたため、横にいた白人審判員から「チャックしなさい」と注意されたのである。
チャックしようがしまいが選手の勝手でしょ?
流体力学的に不利になるだけだから、自業自得のはずだ。
だから、普通はそんなことはしないはずだ。
ところが、どうしてわざわざこの試合に限って、この白人が菜々選手にいちゃもんつけたのか?
これがこの試合にずっと気になっていながら見たのだった。
きっとなにか起こるんじゃないかと。
スピードスケートで何か起こるとすれば、転倒だけだ。
だから、だれか転ぶんじゃないかと不安だったわけだ。
白人審判は必ずこういう事を行う。
スキージャンプ混合でも、高梨沙羅選手に特定の変な男性審判員からちょっかい出されて見事失格になった。
私は、試合が終わった後、その審判員が同じ場所にいるのかとずっと見ていたら、すぐに姿を消していたネ。
本当に審判員だったのか?
カナダの回し者じゃなかったのか?
俺がスタッフなら、「お前試合前に余計なことするな」って怒鳴るけどな。
実際、長男の高3のサッカーの総体のいちばん大事な初の準々決勝の時に、いつもは見にも来ない外人英語教師がこの試合に限って、試合前のチームのベンチあたりを部外者なのにもかかわらずうろついていた。
白人は、日本人から見れば、夢遊病者のようなものだ。年がら年中自分の世界に浸って生きている。
だから、そいつにとっては、白人である自分が日本へ来て経験した楽しい体験作りの1コマでしかない。周りの日本人はその出汁にすぎない。
それがどういう場面でどういう意味を持つかはそいつには関係ないのだ。
だから、何かチームのためにするわけでも、何をするわけでもなく、むしろ、俺はハンサム白人でどう〜〜よっていうような顔してぶらぶらショーアップするわけだ。
だから邪魔でしかない。高校生の集中力が途切れてしまうわけだ。
それで、俺はこいつを呼び出して、30分ほど英語で説教したよ。
まあ、そいつに俺が言った意味が理解できたとは思えなかったが、その試合がいかに大事なものだったか、自分の立場がどういうものかは理解しただろう。
まさかそいつは英語喋るやつがそんなところにいたとは思わなかっただろう。
説教されたらいつの間にかどこへ消えていたよ。
外人教師は、授業以外は女あさりか、食べ歩きか、旅行しか興味がない。
だから、俺は外人英語教師制度には反対なんですナ。
もっと日本人は白人種のそういうメンタリティーや特質をよく理解しなければいけない。
というわけで、全体を見ていないで、結果だけを見れば、高木菜那選手の大ぽかだったに見えるはずだ。
しかし、これから本番に一番集中しなければいけない大事に時に、横からちょっかいだされて、平常心でなくなったかもしれないのは事実であろう。
高速スピードの競技だから、ちょっとした精神状態の変化で後半に疲れが来たり、色々のことが起こる。いつもは注意することができなくなったりするわけだ。
そして、この罠にはめられた。
高木菜那選手もまた高梨沙羅選手と同じように、白人至上主義者の白人審判員に不必要な工作を受けたと見るべきですナ。
まあ、一番ちっちゃくて可愛いから、ついついちょっかいされてしまうわけですナ。
実際、中国人選手に進路妨害されたしな。
まあ、ナナ選手はパシュートのジャネット・リン。
フィギュアのジェネット・リンか、パシュートのナナ・タカギ。
菜々選手は一番可愛いから許されるだろう。可愛すぎ。
これに懲りず、頑張って競技生活をエンジョイして欲しい。
青春時代は一度しかありませんゾ!
それにしても、外人コーチが菜々選手にくっつきすぎ。
これは、カーリングでもそうだが。
スポーツにおける、最近の外人コーチ依存症。何事にも一長一短ある。
これについてはまたいつかメモすることもあるだろう。