みなさん、こんにちは。
昨日はバレンタインデー。愛情チョコや義理チョコをいただいただろうか?
俺は、バレンタインデーになる前にチョコを奥さんからもらって昨日にはチョコはもうなくなっていたヨ。
さて、今日は早朝は霜が降りていたが、今はもうだいぶ日差しが強くなり、春の陽気になってきた。
思い出せば、昨年の今頃、突如とある出版社から電話がかかり、執筆依頼が飛び込んだ。
そして、それから5月末まで必死で書き上げた。
が、未刊行に終わったのが、例の「ニコラ・テスラの遺産」だった。これだった。
その間、あとがきに書いたように、いろいろあったんだが、なんとかこの1年を乗り越えることが出来た。
問題だった重曹過飲による超高血圧も正常になり、体重も8kg減らして68kg台に維持し、コーヒー過飲も止め、またジョギングも再開し、今は10kgジョグまで戻った。
そして、相変わらず毎日キャンディーズを聞きまくっている。
何事も結果オーライ。人間万事塞翁が馬。
おかげで、36年前に米ユタ大に留学した頃の体重に戻ったわけだ。
世は今やその頃同じ学部で研究していた師匠たちがノーベル物理学賞やら朝日記念賞やら仁科記念賞に輝く時代になった。
光陰矢の如し。少年老い易く学成り難し。俺は一向に大学院生レベルのままだがネ。
さて、最近のコロナ騒動といえば、例の尾身クローンの話。
オミクロンは実際上はインフルエンザB型に近い。あるいは、インフルエンザA型の弱いものに近い。
あまり高熱は出ないから、3日ほど水分を補給しながら、のんびりしていれば完治する。
だから、医者が望む5類相当にして、自粛要請もすべて解除し平常運転にするのが望ましい。
オミクロンであろうが、COVID-19であろうが、従来の風邪であろうが、これらはそれぞれの生物種固有の風邪のことだった。
つまり、
風邪ウィルス=コロナウィルス
ということが分かったわけだ。この2年でこれが明確になったことが非常に良い結果だったと俺は思う。
武漢肺炎は武漢コウモリの風邪、オミクロンはアフリカネズミの風邪、従来の風邪は人間の風邪。
すべて似た構造を持つコロナウィルス。
主要な違いは、Sタンパク質の構造の違いだった。
しかし、COVID-19はコウモリのコロナウィルスを人に感染し、変位をHIV(エイズ)並みに早くするためのプログラムが仕込まれていた。
その結果、もともとのコウモリコロナウィルスのゲノムは17000塩基対ほどだったものが、COVID-19になると30000塩基対まで膨れ上がっていたわけだ。ほぼ倍に長くなっていた。
3個の塩基対で1個のアミノ酸に翻訳されるから、4333個ほどアミノ酸が余分に暗号化されたことになる。
もしすべてがタンパク質を作ると仮定した場合は、普通のタンパク質はアミノ酸100個程度だから、43個ほどタンパク質が増えたことになる。
酵素が43個余分にできることになる。
当然、この中に逆転写酵素があれば、ウィルスのmRNAから転写されたDNAが人の体内のDNAに組み込まれることもあり得る。
さて、オミクロンのSタンパク質の部分は、すでに解明されている。
感染しやすかろうがなかろうが、コロナはコロナ。
Sタンパク質が細胞表面のACE2にくっつかないと細胞に感染できない。
したがって、2年前に拙ブログでメモしたことがそのまま役立つ。これだった。
というわけで、だいぶ前にメモしたものが永久に有効である。つまり、
和食が一番!
だから、飲食店を制限するのは最初から最後まで間違っている。
むしろ、家には寝るだけに戻り、なるべく家族との接触を避けた方が家族のためになる。
実に皮肉な話だ。
家で家族だけの生活をすればするほど、家族間の集団感染リスクが高まる。
子どもたちもできるだけ学校やクラブで子供同士で過ごした方が感染リスクが下がる。
言い換えれば、平常生活に戻した方が感染リスクが減る。
問題は、発熱した人が人と接触しないようにすること。
発熱した人は厳重にマスクすること。インフルエンザの場合と同じである。
昔のように、ちょっとした熱だから仕事へ行くということだけ避ければ、社会は平常生活できるのである。
大阪の維新の吉村のようなキ印の府知事やグリーンしか着ないキ印の小池都知事のような、危ない脳みそを持っている御仁は、すべてを逆に判断し、間違ったことを行うわけだ。
一般にDNAウィルスとRNAウィルスを比べた場合、RNAウィルスの方が弱い。
これはRNAの方がDNAより安定性がないことからくる。
だから、直射日光や熱や湿気に対してRNAウィルスの方が弱い。
だから、インフルエンザは湿度に弱い。光熱にも弱く、夏に収まり冬にかかる。
この傾向は、オミクロンであろうが、コロナ系統の一般的な物理的特徴である。
だから、大事なことは、「生きたウィルスを排気する感染者の息を吸わない」ということに尽きる。
死んだウィルスをいくら吸い込んでも感染はしない。
しかし、1個でも喉に死んだフィルスが付着すれば、もしPCR検査をすれば、その残骸が増幅されて偽陽性=感染したと判断されるが無症状の人になる。
だから、うかつにPCR検査をしてはならない。これが、キャリー・マリス博士の言っていたことである。
ところで、これほど広まったPCR検査機は、この流行が終わった後どうするつもりなのだろうか?
これほどPCR検査機があれば、すべて一箇所に集めて、スパコンと一緒に使えば、クレイグ・ヴェンター研究所のように何でもDNAを解読できるのではなかろうか?
だから、俺個人は、PCR検査機の行方や顛末に非常に関心がある。
だれか、1万台ほど阿南のこの辺に集めてくれないかネ?
あるいは、理研に寄贈してやれ。クレイグ・ヴェンターに挑戦できるのでは?
ジョーダンは吉本。
まあ、たぶん、最終的には政府厚労省は問題の大事な点をこの場合も見逃すだろうから、ただ廃棄処分にして終わるだろう。
というわけで、春になり日差しが強まり暖かくなればおのずと感染者は減るだろう。
さて、冒頭に示したように、諸悪の根源が厚労省のお役人にあるということは明白だろう。
厚労省はまだ10%しかワクチン接種していない。
にもかかわらず、国民には高齢者を中心にワクチン接種し、国民の80%が接種完了したといわれる。
マスコミ関係者もわずかのものしか接種していないだろう。
これだけワクチン接種したにもかかわらず、一番最初に接種した(というより、接種させられてしまった)はずの高齢者がどんどん集団感染しお亡くなりである。
だからかどうか知らないが、たぶん、最初からそれを見込んでいたのだろう。
最近のテレビのCMは、ネット保険の死亡保険か、家族葬のCMばかりになった。
麻生太郎は葬儀屋の株を買い占めたとの噂があったが、そのとおりの状況になってきたようだ。
こういう金の流れをみること、これが陰謀暴露の基本である。
たとえば、ファイザーはCOVID-19が流行する数年前から新型コロナ用ワクチンのmRNAワクチン作りに入っていた。
いまや全米のメジャーメディアのほとんどのCMがファイザーと言われるほど急成長しボロ儲けできた。
ということは、その株主への配当金もまた天文学的になったわけだ。
つまり、財団運営し、COVID-19対策を煽ったビル・ゲイツのような輩と、その結果それに応じて前もって準備したファイザーのような大企業と実際にウィルスを撒き散らすCIAの3者が連合して行い、ウィンウィンの関係を築いていたということになるわけですナ。