みなさん、こんにちは。
いや〜〜、昨日のフィギュアスケートのSPは衝撃だったナア。
優勝候補筆頭の羽生結弦選手のまさかの大失敗。ソチオリンピックの浅田真央選手の大失敗と重なった。
やはり、試合直前の入国が悪かったとしか思えない。
その点、かなりはやく現地入りし、団体で大会の雰囲気に慣れ、実際に団体3位に貢献した宇野昌磨選手と鍵山選手は有利だった。
もしということはないが、もし羽生結弦選手が団体に参加して演技していたら、日本は団体銀メダル以上取れたのではなかったか?
そういう意味でも、羽生結弦選手は日本への貢献という意味で無心にならなかったために韓の法則が発動したのだろう。
なぜなら、羽生選手のコーチ、ブライアン・オーサーは今回韓国の選手の横にいた。
もはや韓国人選手を入門させるようなコーチに指導受けるべきではないだろう。
この法則は例外ない。個人でも団体でも組織でも国家でも例外なく発動される。そういう極めて恐ろしい法則である。
羽生選手は、穴にハマった。氷の女王の罠にハマったわけですナ。
それにしても、グループの合間に行われる製氷の仕方を見ていたが、素人風の女の子たちが出てきて、なにやらシャベルのようなもので、製氷をしていた。
試合中の製氷は以下のようなマシンを使っていなかった。
だから、ひょっとしたら、中国人系米人のネイサン・チェンの優勝のために、羽生結弦選手のコースはわざと荒れた状態のままにしていたのかもしれませんナア。
思い出せば、だいぶ前の大会で羽生選手は、中国人系のカザフスタンの選手と激突して負傷したのだった。
この
デニス・テン選手は、もうこの世にはいない。その後、カザフスタンで強盗に襲われて死亡した。カザフとはそういう国に過ぎない。
だから、超絶反日教育の国の大会やそういう国からの選手が参加している大会では、何かが起こることを予想して防御しておかないとだめなんですナ。
日本のジャンプのように、競技が終わってからいちゃもんつけられる場合もあるわけだ。
昨日の女子スノーボードのパラレル大回転を見ていたら、青コースと赤コースで明らかに勝率が違った。だから、有力者はほとんど右の赤を選んだ。
なぜなら、その時間帯は右から左へ強風が吹いていたため、赤のコースの選手の生み出す雪煙が全部左へ流れて青のコースの上に落ちた。だから、赤は同じ状態が続いたが、青はランの度にコースの雪の状態が違っていたわけだ。
俺はすぐに風向きから、赤を選べと思ったが、なんと日本人選手は選択権があったのに青を選び、雪の状態が予選の時と違ったために、せっかく予選では上位だったのに、途中で転んでお陀仏だった。
そして、その時すぐに立ち上がってしぶとくゴールを目指すと、相手ものんびりしていたために先にゴールしたのだ。
ところが、終了後に日本人女性がころんだ時の雪煙が相手に行ったから、失格だということになった。
一方、男子のスノーボード決勝では、今度は赤を選んだ選手が左カーブで転びそうになった時に大きな雪煙を出した。すると、その雪煙がそっくりそのまま左の青の選手の上に降り注いた。
おかげで青の選手は一瞬目くらましにあって、スピードが落ちた。そのせいで、赤が大差でゴールしたのだ。
ところが、今度は、赤の雪煙が相手を妨害したことにはならなかった。
まあ、どっちが勝っても欧州白人選手だったから問題ないということだったのだろう。
これまた、白人メンタル特有の究極のダブルスタンダードである。
はっきりいってこんな競技はオリンピックには必要ないと俺は思う。やるならタイム勝負にすべきだろう。あまりに自然条件に左右されすぎる。
まあ、今大会の北京大会を見ていると、あまりの金満大会なのだが、その金のかけどころの価値観が我々と違うのが興味深い。
日本人なら、選手の競技のために金をかける。主役は選手たちだと考える。
中国人はそうではなかった。やつらは開会式の国のイメージ作りに金をかける。主役は国家だと考える。選手などどうでも良かったのである。
だから、おそらく、高梨沙羅選手たちの食事もあまり良いものではなかったのかもしれない。そのせいで筋肉量が落ちてしまったのかもしれない。
選手村のベッドの話は出てきたが、選手村の食堂の話は一向に出てこないところからみても、公開禁止にされているのだろう。
東京五輪では、選手村の世界食堂が大好評だった。選手には食事が一番である。
開会式のイルミネーションなどどうでも良いのだ。中国は商売のことだけを考えているのだろう。
さて、羽生結弦選手のことに戻せば、まだ4回転半を成功させた上で、完璧な演技をすれば優勝する可能性はあるようだ。