【ジョーク一発】おむすび少女 vs 食パン少女→俺「リアルおむすび少女がいた!不破聖衣来ちゃん!」
2022年 02月 03日
笑いは百薬の長。
笑う門には福来る。
あまりの恐怖で笑う他はない。
笑いは本物に限る。
偽笑いは吉本におまかせ。
本気にしないことが肝心。




フワちゃん不破聖衣来を直撃!貧血克服し急成長、秘密は「デカ盛りです」
東京オリンピック(五輪)が終わり、多くのアスリートが競技の第一線から去った。物語の終わりとともに、また新たな物語が始まる。連綿と続く日本スポーツ界という生態系に、新たな命が宿るように-。
五輪イヤーとなった「2020+1」。女子陸上界に現れた超新星、それが拓大1年生の不破聖衣来(ふわ・せいら)だ。世界の長距離界をリードするケニア人選手のように軽く、しなやかな走り。「呼吸をしていない」とまで表現される強い心肺機能が特長だ。昨秋の全日本大学女子駅伝のテレビ解説者として、その走りを目の当たりにした2000年シドニー五輪女子マラソン金メダリストの「Qちゃん」こと高橋尚子さんも、思わず「スターが誕生しました」と声を大にした。【佐藤隆志】
■12月の記録会で1万メートル日本歴代2位
早生まれの18歳。まだあどけなさの残る容姿とは裏腹な、他を圧倒する走りは「異次元」とまで表現された。加えて「フワセイラ」という目新しい名前の響き。どこか新時代の幕開けを予見させるような雰囲気を身にまとう。テレビ業界で大活躍する人気タレントの「フワちゃん」とも重ね、注目度は一気に高まった。
ここで大ブレークした不破の2021年をざっと紹介すると、こうだ。
◆6月24日(大阪・長居) U20日本選手権5000メートルで15分26秒09、優勝。
◆9月19日(埼玉・熊谷) 日本インカレ5000メートルで15分50秒32、優勝。
◆10月31日 全日本大学駅伝5区(9・2キロ)で6人抜きの区間賞。28分0秒のタイムは、従来のものを1分14秒も縮める新記録。
◆11月14日(福島) 東日本女子駅伝最終9区で区間賞。先頭から38秒差の3位から逆転し、群馬県を優勝に導く。
◆12月11日(京都) 関西実業団ディスタンストライアルで人生初のトラックでの1万メートルに挑み、いきなり日本歴代2位の30分45秒21(U20世界歴代5位)を樹立。22年7月に行われる世界選手権(米オレゴン州ユージン)の参加標準記録(31分25秒00)も突破した。
そして21年の最後を締めくくる12月30日の富士山女子駅伝(全日本大学女子選抜駅伝)では、再び「フワちゃんの異次元走」が飛び出した。
★ディープインパクトと同じ3・25誕生日
最長距離の5区(10・5キロ)。トップの名城大から2分22秒差の12番目でタスキを受け取った。最初の1キロを2分59秒で突っ込むと、154センチ、37キロの小柄で細身な不破がスイスイと前を追う。並走した日本インカレ1万メートル王者の大東文化大・鈴木優花も歯が立たない。4キロまでに9人、7キロでついに10人を抜いた。ケタ違いのスピードを披露し、従来の記録を1分54秒も短縮する32分33秒の区間新記録を打ち立てた。まさに無敵のシーズンだった。
「大学に入って環境が新しくなって大変な時期もありました。いいことばかりじゃなかったけど、新しい出会い、いろんな人に支えてもらって、いろんな刺激を受けて、自分も記録を残すことができた。結果的にすごく充実したものになったと思います」
2003年3月25日生まれ。あの「無敗3冠馬」ディープインパクトと同じ誕生日(02年3月25日)ということで話題になった。群馬・高崎市出身。大類中時代は全中の1500メートルで優勝するなど、世代を代表する長距離ランナーだった。
ただ高崎健康福祉大高崎高に入学後、故障で走れない時期があり、3年時の2020年には新型コロナウイルスの感染拡大でインターハイが中止になるなど、活躍の場が失われた。3年秋に行われた全国高校大会の3000メートルで6位入賞、同年冬の5000メートルを15分37秒で走り、高校ランキング1位となった。それでも、わずか1年でここまで注目されるランナーになるとは想像できなかった。
どこが成長して、これだけ記録を残せたのだろうか? ターニングポイントは2度にわたる貧血だったという。
「初めて貧血になって走れない時期が2回くらいありました。最初が大学入ってすぐの3月から5月の初めにかけて。その後夏合宿中になってしまって。その期間は結構苦しかったです。そこで食事で体をつくる大切さを実感しました。自分の体づくりの面で成長できた1年でした」
一番増やしたのはお米の量だった。毎回「デカ盛りです」と笑う。食べることで体重が増えるのでは、という不安があったというが、体重の超過もなく、むしろ筋肉が増えていることを実感した。食生活を改善したことで、走れる体がつくられた。それと歩調を合わせるかのように快進撃が始まった。
というわけで、新潟県の農協には朗報。
おむすび少女の役をこの不破聖衣来ちゃんにしてもらったらどうか?
あるいは、デカ盛り

を持ってもらったらどうか?
ところで、一方の岸田文雄首相は相変わらず遅すぎ。判断が遅い。
もはや決められない男No.1。
米が足りないのでは?
岸田首相、もっと米を喰いねえ、喰いねえ、米喰ね〜〜。
まあ、ジョークの類だから、本気にしないことが肝心、肝要。
信じる信じないはあなたのマスク次第、じゃなかった、おむつ次第、じゃなかった、おつむ次第というやつですナ。