みなさん、こんにちは。
今回は私が最も苦手とするもの、金儲けの話をメモしておこう。経済的には嫁さんに食わしてもらっているような専業主夫の俺がそんな話をしてもまったく信用されるはずもない。
というわけで、若くして金持ちになった、「現代的な(経済的な)成功者」の話を偶然YouTubeで見つけたので、それをメモしておこう。以下のものである。

【目次】
00:00 堀江貴文「私たちの行動を縛っているもの」

そんなわけで、最初の方のYouTube講演で講演者の4人の結論をまとめておこう。
(あ)ホリエモンの教え「私たちの行動を縛っているもの」





ホリエモンこと堀江貴文氏の教えとは、
人は自分が何しようが気にしない。
何をしても必ず人は文句を言うが、本当にそう思っているわけではない。
だから、人のことは気にせず第一歩を踏み出すことが大事だ。
というようなことらしい。
(い)田中修治氏の教え「夢を叶える具体的な方法」
自分が成功したのは「成功者の秘密」を知ったから。
その「特別な方法」とは?




では、どういう意味か?
こういうアタリマエのことを毎日やっているかどうかの違い。これが積もり積もって成功者とそうでない人との差につながる。


田中修治氏のいう成功者の秘密の教えとは、だれもが「知ってる・できる・やってみる」を実際に実践するということである。
(う)ローランド氏の教え「自己啓発の落とし穴」
ローランド氏の教えとは実に単純。
人の話をメモをとるような人は決して成功者になれない
つまり、自分の頭で考えてみること。
(え)西野亮廣氏の教え「生き残るためのVIP戦略」
吉本のキングコングの西野亮廣氏の教えとは?
プレミア=競争に勝った最上位
ラグジュアリー=みんなの「夢」=「認知度」ー「普及度」
日本人は、大量生産大量消費の大衆経済から脱却し、世界のラグジュアリーを生み出すべきだ。



プレミアムとは
ラグジュアリーの例
ラグジュアリーとは?




では、ラグジュアリーの作り方とは?






西野亮廣氏のいう「夢の作り方」とは?その数学公式とは?
「夢」=「認知度」ー「普及度」
「認知度」ー「普及度」=「ラグジュアリー」
ゆえに、
「夢」=「ラグジュアリー」
要するに、彼の言いたいこととは、こんなことである。
戦後日本人は大衆文化である大量生産大量消費の経済(薄利多売)の中で加工貿易を行ってきた。それにより、ジャパン・アズ・ナンバーワンを築いた。しかしながら、少子高齢化の今の時代でこの経済モデルは破綻した。一方、世界は二極分化し、中間層が減ってしまった。ならば、世界のラグジュアリーの夢を日本人が実現したやればよろしいだろう。
ラグジュアリー経済学である。
なかなか、良い考え方をしていますナ。私はまったく彼の意見に賛成する。
世界の工場として日本が中韓に勝つことはすでに不可能である。
しかしながら、中国人や韓国人にできない製品や農産物を生み出す力はある。
だったら、世界の各国のエリート層やセレブ層たちの「夢」を狙い、ターゲットをラグジュアリー層に絞れば、少数精鋭ならぬ、少数高付加価値の製品、つまり、少数生産少数消費(高利小売)で勝つことができる。
ラグジュアリーやプレミアをあざ笑ったり嫌ってはいけない。彼らの支出は回り回って最下層の支出を減らすのである。
つまり、かつての我が国の累進課税のおかげで、スーパーリッチの成功者が所得の90%を納税した結果、中間層以下がわずかの納税で人生をエンジョイできた。
それと同じように、スーパーリッチに超高級超高額の製品や農産物や生産物を買わせることにより、中間層以下の製品を安く提供できるようになる。
実は西野さんの主張は私はずっと前からブログでメモしてきたことである。
要するに、西野氏のxy座標のグラフで言えば、我が国日本こそ、世界の「ラグジュアリー国家」なのだ!
世界中の誰もが一度行ってみたい天国のような国。彼の数式で言えば、
日本=ガラパゴス国家=OIJ
夢=ラグジュアリー=認知度ー普及度
ならば、
日本=ラグジュアリー国家=夢
つまり、西野さんの言い方で言えば、日本人や日本そのものがラグジュアリーやラグジュアリー国家なのである。
利便性
アメリカ 中国 | 北欧
ドイツ | スイス ←プレミア
イタリア |
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ーーーーーーーーーーーーーー|ーーーーーーーーーーーーーー意味
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南朝鮮 |
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北朝鮮 | 日本 ←ラグジュアリー
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したがって、我が国はどうすべきか?
というと、誰もが来日できるような普及度の多い、おバカな安倍晋三・二階俊博政権や菅政権が考えたような、薄利多売の観光業ではなく、昔の鎖国していた江戸時代のように、海外のごく一部のセレブしか入国できないような、いわば天国のような国になるべきなのだ。
したがって、日本政府は一旦鎖国すべきなのだ!
そして、来日するにはとてつもない高額の料金をかけ、それを支払える外国人しか入国できないようにする。
そうすれば、同じ観光業といっても、セレブにならなきゃ日本へ来ることが出来ない国になる。
貧乏人は中国へ行け、朝鮮へ行け!
そういうことになる。
どうでしょうか?俺のアイデアは?
ホリエモンの話、田中修治さんの話、ローランドさんの話は、自己の体験談に基づく非常にもっともらしい素晴らしいものだったと思う。
田中さんの主張は、実はずっと大昔に、アメリカの建国の父の1人だったベンジャミン・フランクリンの言葉に相通じるものがある。
フィラデルフィアといえば、バック・トゥ・ザ・フューチャーのモデルになった場所だろう。
落雷実験は、ベンジャミン・フランクリンがフィラデルフィアで行った実験である。
ところで、このベンジャミン・フランクリンの自伝は実に興味深いことが書かれていたと思う。

フランクリンの戒律
1)節制:飽きるまで食べるなかれ、酔うまで飲むなかれ。
2)沈黙:自他に益のないことを語るなかれ。無駄口をたたくなかれ。
3)規律:物はすべて場所を決めて置くべし。仕事はすべて時を決めてするべし。
4)決断:やるべきことをやろうと決心すべし。決心したことは必ず実行すべし。
5)倹約:自他に益なきことに金を使うなかれ。すなわち浪費するなかれ。
6)勤勉:時間を無駄にするなかれ。常に何か益あることに使うべし。無用な行為はすべて断つべし。
7)誠実:偽りで人を傷つけるなかれ。無邪気に公正に考えるべし。しゃべる場合もそうあるべし。
8)正義:他人を侮辱したり、あるいは与えるべきものを与えずして、 傷つけるなかれ。
9)節度:極端を避けるべし。怒るに値すると思われる害を受けても耐えるべし。
10)清潔:身体、衣服、住居に不潔を許すべからず。
11)平静:ささいなこと、日常の出来事に心を乱すなかれ。
12)純潔:性交は健康、または子孫のためにのみ行い、必ずこれがためになまくらになることなかれ。身体を弱めることなかれ。また、自他の平和や信用を傷つけることなかれ。
13)謙譲:イエスとソクラテスを見習うべし。
他にもこんな言葉がある。
Keep your eyes wide open before marriage, half shut afterwards.
--Benjamin Franklin
結婚前には目を良く見開き、結婚後は半分目をつぶりなさい。 --ベンジャミン・フランクリン
ベンジャミン・フランクリンと同じ境地を自分自身で見い出した点で、田中修治さんやローランドさんはすごいことだと思う。
一方、最後に登壇した西野亮廣氏の考え方は、お笑い芸人を超え、いま現在の我が国の今後の行き方や日本人の生き方に対する本質的なサジェスチョンだと思う。
日本人は自らがおこなっていることをプレミアだったりラグジュアリーとは認識していない。
日本人に生まれた事自体がプレミアであり、日本に住むこと自体がラグジュアリーなのである。
だから、ゆずをタダ同然で売るとか、和牛を普通の肉牛のように扱うとか、そうした間違ったことを農家が行っているわけだ。
農家や商売人の頭を書き換えること、スイッチを切り替えさせること、これが今の日本人の急務の仕事と言えるだろう
今の世界で、「普通に生きて安全に普通に自己全うできる国」そんな国は我が国だけである。
これを世界最高のラグジュアリーと考えずになんと言うのだろうか?
高度成長期はすでに30年前に終了した。
どうして、それから「空白の10年」「空白の20年」「空白の30年」となってしまったか?
というと、日本人がこの頭の切替に気づけなかったからだということになる。
すでに日本は戦後復興を遂げた単なる国ではない。
だから、海外の貧乏人や農業実習生が住めるような国ではないのだ。
海外のセレブだけが来日し、その対価を支払わせる。
日本のすべてが世界の人には、ディズニーランドやユニバーサルスタジオ以上の価値のある、テーマパークなのだ。
問題はそれを日本人が認識しないから、いまだにわざわざ低額で低級下級の外人を大量に呼び込んだ。だから、盗まれることはあっても得られるものが少ないというお粗末な結果に終わったわけだ。
その結果、二階・安倍のインバウンド政策は破綻し失敗し、日本人の所得は全く増えることがなく下がる一方だった。
日本に来るのに、1人1万円しか使わない外人貧民層が1000万人来るより、1人1億円を払える人が2000人来てくれた方が儲かるのだ。1万人来てくれば、とてつもないことになる。
前者の収益は1000億円だが、後者の場合は2000億円、さらには1万人なら1京円になる。
しかしながら、おバカ政府や役人が間違った経済学に従っている限り、我が国はこのまま薄利多売の高度成長期モデルにこだわりながら沈没するだろう。
もうこれまでの経済理論は成り立たない。
我が国は新しい独自の理論を作り出す必要がある。
いでよ、大志ある若者たちよ!
弥栄!
