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【年末所感2】「世界について」と「日本について」

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(い)世界について

一方、世界は「新型コロナ騒動」という形で、300人委員会が首謀したアングロサクソン・ミッションのゴール間近になったというところだろう。

あとは、最終ゴール形態の第三次世界大戦勃発というところだろうか?

アングロサクソン・ミッション、新型コロナに関しては、ブログ3内検索でたくさんメモがでてくるはず。だからここでは特に取り上げない。

アーミテージとジョセフ・ナイの尖閣諸島紛争から日中戦争へのシナリオというものがあったが、いまはCSISの描く中国による台湾侵攻から日中戦争へのシナリオというところだろう。

岸田首相は、CSIS友の会のメンバーだから、若い頃ある程度はそういう話は聞いたことがあったはずである。それが今現実味を帯びてきたという感じだろう。

問題は、我が国の企業はあまりに「世界の工場」である中国へ依存しすぎた。いわゆる「空洞化現象」なのだが、これには善悪両面ある。

我が国は戦後の高度成長期まで米国の工場になることで栄えたが、その分工業化、工場化による公害が大問題になった。

いま同じことが世界の工場になった中国で起きているわけだ。一方、日本は工場化から退き自然が戻ったために観光立国へシフトした。しかし、ここでも中国観光客に依存しすぎた。

このおかげで、我が国の給料はまったく上昇せずむしろ下降気味、一方先進国の給料は2倍3倍のバブル期を迎えた。

俺の観点で言えば、結果的に、コロナウィルス蔓延が日本にって「神風が吹いた」ではなく、「神風邪が吹いた」になった。

欧米のバブルが崩壊しないまでも足踏みしたように思う。なぜなら、コロナ騒動で経済活動がロックダウンしたからだ。そして海外からの旅行者が我が国へ来ることが制限された。

東京五輪後、海外が悲惨な状況になっているのにも関わらず、我が国内だけ全世界でもっとも平穏無事になっている。実際、ここ阿南にまではまったく武漢肺炎は到達しなかった。初期にごくわずかのみ。それも大半が無症状。

東京五輪で活躍した豪州やNZの選手たちは、いまそれ以後母国のナチス化にさらされれている。

しかしながら、それもNWO300人委員会の織り込み済みの計画だったはずで、このロックダウンとリモートワーク時代になればなるほど、ネット会社の業績は数字上は上がるのみ、いまやわずかの人間が全世界の半分の富を握る結果になった。

このキチガイじみてアホな状況はいまの経済学者が考える金融経済がいかに非現実的なものだったかを証明した格好と言えるだろう。

売買は売りてと買い手の双方でOKしたときだけに成り立つ。だから、買い手がいくら欲しがっても、売り手が「俺はお前には死んでも売らん」といえば成立しない。つまり、ワールドリッチ村八分をすればそれで終わり。「俺はイーロン・マスクだけには何も協力しない」といえばそれまでだ。「ビル・ゲイツには一切投資しない」といえばそれまで。だれかが、ネットマネーバブルの崩壊の緒になれば終わりであろう。


(う)日本について

我が国に関しては、やはり本格的な常識人による保守護国政党の参政党が誕生したことが意外に大きいことのように見える。これで、現政治に嫌気が起こっている人達に対する「受け皿」ができた。

拙ブログではずっとメモしてきているように、自公民というのは、戦前あるいはそれ以前に日本へ帰化した朝鮮人(むろんいまは何代目かの政治家になっているが)の政党である。真の日本人は田中角栄と小渕恵三しかいない。

公明党は母体の創価学会やその分派の一種立正佼成会が朝鮮人の帰化人が生み出したものである。

日本の在日朝鮮人には南北朝鮮の2種類があり、北が朝鮮総連、南が韓国民団という反日組織、工作組織を持っている。母国が軍隊を持っているわけだから、一般人といえども南北朝鮮人は軍隊入入隊経験があるわけだ。そういう特殊工作できる力のある組織が我が国内で立派な朝鮮学校を作り、将来の独立及び日本支配を夢見させた教育を行ってきた。

その成果がいま出ているというわけだ。

一番の成果は、いうまでもなく、共産、旧民主党の立件民主党や他、および大阪維新の会である。維新の会は口先は聞こえが良いが、目標は大阪を在日朝鮮人の独立国にすることである。

こうした中、わずかの光明が、参政党が誕生したことだった。

【LIVEアーカイブ】参政党 参議院選挙予定候補者の発表会見


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これまで、櫻井誠の日本第一党、中山成彬夫妻の日本の心(を大切にする)党、NHK党、緑の党。。。などなどいくつか出てきたが、どれもがまだ議員候補そのものの知的レベルが、自公民の議員レベル以上になっているとは言えなかった。また、基本的な党のシステムは、従来型の政党を真似たレベルの幼稚なものだった。だから、結局、紆余曲折して失敗した。

ところが、今回の参政党は議員予定者を組もうが組むまいが、基本は全国津々浦々の「啓蒙」から始まる教育政党であったということである。

日本人の心は、「我々の気持ちは同じ日本人なら分かって」と言うに等しく、その結果、中山夫妻のプロ議員生活を保証するだけのことに過ぎなかった。「別にあんたに議員になってもらわなくても日本の心はわかるわい」ということだ。

参政党の場合は、それぞれのメンバーが、自分の立派な職業において成功している、いわば、成功体験の経験者の集まりである。ネットメディアにおいて、それぞれがすでにYouTuberとしても、大いに目立ち、有名な論客だった武田邦彦教授、松田学教授、神谷宗幣さん、小名木善行さん、吉野敏明医師、赤尾由美さんなどが主要メンバーに入っている。

この彼らは、総じて日本政府がこの2年間行ってきた新型コロナ対策に対して「異」を唱えている人たちだ。つまり、現自公民政権は、現実のサイエンスの結果に関してまったく無関心で、あくまで海外メーカーの在庫処分係としての「お役目」に徹している。このことに対して、意義を唱えていることである。
経済についての考え方も参政党の方がより合理的で理論的に適ったものである。

脳みその死にかけたあるいは死んだ中高年、団塊の世代と比べて、まだ活発に生きている若い世代に関しては、参政党の考え方だろう。

今の我が国は、戦後復興を遂げるときに活躍した中高年層、団塊の世代とともに歩んできた。そういって過言ではないだろう。

だから、結局、この団塊の世代が老人化し、社会にとり、負債になったと同時に、我が国自体が傾き始めたと言えるだろう。

いまの自公民は、この団塊の世代の受け皿だった。テレビマスゴミもそうだった。

これから、若い世代のネット世代、スマホ世代へとシフトしなければならない。そしてブロックチェーン世代に変わらなければならない。

この意味では、参政党がリベラルの本来の意味は理屈にあうという意味においてもっとも「真のリベラル政党」あるいは「真の合理的政党」に近いだろう。


頑張ろう、日本! 頑張ろう、日本人!






ではみなさん、良い年を!来年もよろしく。皆さんのご多幸を心より祈願しております。



弥栄!






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by kikidoblog3 | 2021-12-31 15:25 | ブログ主より

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