みなさん、こんにちは。
さて、やっとHeaveneseの昨日11月21日配信の動画を見終わった。一応メモしておこう。以下のものである。
NEW‼️『捨てられた先にある未来/知恵ある女は麗しい』HEAVENESE style episode85 (2021.11.21号)

この一週間のバイオデータ。

東朝鮮国ナチス党首の岸田政権が日本人に対してやろうとしていることがこれだ。ワクチンパス。

すでにアメリカでは最高裁で違法となり、ワクチンパスが廃案にされたというニュースがある。
さて、内容は2時間半と長いから、自分で見てもらうことにして、最後の日曜トークの捨松さんの言葉だけ、引用しておこう。
ホームステイしたアメリカの家族のアリス•ベーコンさんへ宛てた山川捨松さんの言葉。

アリス。人はよく祖国のために死ぬことは名誉あることだと言いますが
祖国のために生きることの方がもっと大変なことだと思います。
もし、誰かが死ぬことで日本のためになるのでしたら、私は喜んでそのひとりになるでしょう。
でも、今日本が一番必要としているのは
心からこの国に貢献したいと願っている人達による息の長い仕事なのです。
アリス。人はよく祖国のために死ぬことは名誉あることだと言いますが祖国のために生きることの方がもっと大変なことだと思います。もし、誰かが死ぬことで日本のためになるのでしたら、私は喜んでそのひとりになるでしょう。でも、今日本が一番必要としているのは心からこの国に貢献したいと願っている人達による息の長い仕事なのです。
まさにその通り。
今の日本でもまさしくこれが必要なのである。将来の日本を見据えた息の長い仕事である。
そのためには、地震災害、津波災害、洪水災害、経済災害、在日外人災害で壊れた日本列島を修復しなければならない。
我が国の老朽化したインフラ、壊れたインフラ、家屋、廃墟、。。そう言ったものをリニューアルしなければならないのだ。
そのための予算をつけて、長期戦略で我が国を立て直す。
これが1970年代から50年経った今の我が国の急務なのである。
そこに日本を立て直したいという人たちのための新たなる職場を生み出さなければならないのだ!
それが私の考え方である。
さて、山川捨松さんが日本最初の看護学校を創始したというのは知らなかったナア。
そして、この捨松さん自身がアメリカの看護婦の資格を持っていた。
ところで、カナダで日系人最初の看護婦は誰だったか知っているだろうか?
実は、大山グレース栄という女性であった。
この人こそ、戦後我が国の生物物理学会を立ち上げた発起人の一人であった杉田元宜博士の妻であったのだ。
彼女はカナダのヴィクトリア高校で最優秀な成績を収めたカナダ生まれの日系人であった。
やはり捨松さん同様、日本に来たのは良かったが、外国で教育を受けたものが日本の看護婦として働く場がなかった。
そういう意味では、非常に寂しい思いをされたようだ。
最高級の教育を受けて、最高級の努力と才能を見せたにも関わらず、それを生かす場がなかった。
まあ、今の俺も似たようなものだが、日本という国にはそういうところがある。
その臨機応変さの無さが、国としての活力を削ぐのである。
国内で名の知れたものにはますます仕事やチャンスが来るが、名の知れないものにはそれがスルーする。
それでは行かんでしょ。
この世は常に下剋上である。
国内で名の知れたものだけに金やチャンスを集中しているうちに、韓国にまで所得で負けるようになったわけだ。
国のトップの首相でも、他国の普通のビジネスマンの経営者より所得が低い。
もし、日本の首相の給料を10兆円にしたとしよう。1兆円でもいい。
どうなるだろうか?
きっと下剋上で、命かけて政治家を目指す奴が出てくるんちゃうか?
首相の給料が東京の大企業の重役程度の3000万円程度だったら、本気で首相になろうなんていう奴は東京から出てこないだろ。
せいぜい山口の田舎の名家の安倍とかそんな連中しか成り手がない。
官僚だって看護師だってそうだ。給料をそれなりに上げなければ、まともな奴が来ない。
とまあ、俺はそう思う。
政治家の質を上げたければ、政治家の給料も格差社会にすべきではないのだろうか?
平の政治家の給料は安くし、トップの給料を上げる。
地方自治体の市会議員でも同じことだ。大した給料でなければ、その辺の無職のおばちゃんおじちゃん程度しか立候補しない。
やるべきものはやる。その代わりそれに見合った責任を取らせる。
こういうことが必要だろう。
弥栄!
