みなさん、こんにちは。
さて、今度はコロナ情報。新型コロナのワクチンに入っているSタンパク質の配列について。
もう我が国では新型コロナはウィルスの変異カタストロフィー効果で終焉したから
先日の船橋市議の朝倉幹晴氏のサイト
に貴重な情報があった。
この中にこんな配列がある。Sタンパク質をコードした部分である。これには4284ほどの塩基配列がある。
だから、図は結構長い。こんなもので始まる。































他のサイトのもっとコンパクトなものではこんな感じ。
この配列の特徴は、天然の生物の遺伝子と異なり、CGのコンビや繰り返しが多いということらしい。
人体の好中球と白血球はこの繰り返しを判別して攻撃する。
さて、どうして白血球はこれを認識できるのか?
おそらくこんなことかもしれない。
私の昔の研究論文の計算:
によれば、
のように、CとGのバンドギャップはAとTのそれに比べて比較的狭い。したがって、サクソン=ハトナーの定理に従って、CとGの混成系はそれぞれのバンドギャップよりさらに狭くなる。これは、AとTの混成系のものよりずっと狭い。
つまり、ギャップの狭いほうが電子伝導性が増すため、CとGの方が電子伝導性が増す分、反応性が増す。
これもだいぶ昔に俺は計算している。
白血球はその違いを認識するのではなかろうか?
言い換えれば、好中球や白血球は、結晶の方が伝導性や反応性が高いためそれを食べに行く。
すると、問題はこういった物質が入るとそこに白血球が集まり、食べて消化しようとするが、完全には消化しきれず白血球が死ぬ。すると、そこが炎症を起こす。
どうやら、痛風の原因がこのメカニズムによるものであった。
したがって、体内に大量のSタンパク質を接種した場合、これと同じようなことが起こり、人体のさまざまの場所で炎症を引き起こす可能性がある。
この場合、ひょっとしたら、ボルタレンのような抗炎症剤が効果あるのかもしれない。対処療法として。
スポーツ選手やボディビルダーの心不全死は、心筋炎の問題だろうから、たまたまその炎症が心臓に行ったということなのかもしれない。
いずれにせよ、こういうことを生化学生医学的にすべて解明し証明することは実質上不可能であろう。
にもかかわらず、しゃにむに日本政府はワクチン接種にこだわる。
実に闇が深そうだ。
だれが得しているのか?
国民ではないことだけは確かだろう。
いやはや、世も末ですナ。