みなさん、こんにちは。
拙ブログではメタトロンについて何度かメモした。以下のものである。
問題はこのロシア生まれの量子波動装置のメタトロンの物理的原理である。一応、上の本にはそれなりの説明があるが、どうも理解できない部分が多い。というのは、我々物性理論物理学者からすると、そこで述べられているスピンの考え方は我々の物性論のものとはかなり違うからだ。
またスピンと共鳴させるにはかなり大きな装置が必要である。通常、ESR(電子スピン共鳴)やNMR(核磁気共鳴)の機械が必要だ。NMRはMRIのように大掛かりな装置で、磁場も非常に強いものである。
それがメタトロンの説明では、ヘッドフォンのようなものでスピンに作用するというのだから驚きだ。
ところが、きのう偶然見つけた以下のYouTube番組にこのヒントになりそうなことが出ていたのである。今回はこれをメモしておこう。以下のものである。

アウシュビッツ収容所は1940年に開所し、1947年1月27日にソ連軍によって解放されるまでに100万人以上のユダヤ人が殺された。中でも第10号棟病院ではドイツ人医師たちによって「生きた人間」をそのまま使った【人体実験】が行なわれ、皮膚に有害な毒を塗る実験や、特定の人種の子孫を絶やす断種実験、遺伝子の研究や人類学などが行なわれた。ーWikipedia
最初にソ連軍がその施設を「解放」しに来た時に、ソ連軍の捕虜やユダヤ人たちは歓喜したのかもしれないが、その裏で、KGB(ソ連)によって重要な研究データや、研究を行なっていた医者たちがソ連へと「持ち帰られた」そうです。
当時、ナチスが行なっていた研究は世界最先端の科学だったので、そのデータは戦勝国でも奪い合い。一番最初に「アウシュビッツ」へ到着したソ連は、連合軍(アメリカ・ヨーロッパ)よりも先に「人体実験」のデータを保全できた。⇒ソ連へ「人体実験」の研究データ
一方、一番有名な「円盤型」の空を飛ぶ飛行機は、CIA(アメリカ)が押収したとされている。もちろん科学者や研究者たちも「連行された」とされるが、戦後の奪い合いや「戦勝品」は全て軍事機密なので、本当かどうかは情報開示されていない。
つまり、この中で音の専門家松下幸訓先生が言っていることは、ナチスがすべての「組織の音」を記録したのである。
そのためにナチスはアウシュビッツ収容所のユダヤ人の身体を使って人体実験を行って発見した。終戦後、いち早くドイツに入ったソ連軍がその研究者と研究内容をすべて持ち帰った。
ちょうど3000年前にアッシリア捕囚やバビロン捕囚の時と全く同じことが終戦後のドイツ人に対して行われたわけだ。
アメリカ側はペーパークリップ作戦であり、これを陣頭指揮したのがジョージ・ブッシュの親、ジョージ・子・ブッシュの祖父のプレスコット・ブッシュだった。酒の密売で大富豪になったマフィアの男だ。密造酒で儲けた違法資金をナチスに提供していたわけだ。
いまのDSはその残党が生み出したものである。これがいまのワクチン政治を指揮しているわけですナ。だから、やることがえげつない。
一方、そのアメリカよりひと足早くソ連は地の利を生かしてドイツ国内に入り、捜索したらしい。この手口の速さは、終戦後すぐに北方四島に入ったり、満州や朝鮮半島に入ったソ連軍と同じであった。疾風怒濤、武田信玄公の風林火山のようなものだ。つまり、孫子の兵法。
そのソ連は、ナチスの科学者をロケット学者、数学者、物理学者、生物学者、医者と速攻で拉致して自国の科学の母体にしたわけだ。
これまで、ソ連のガガーリンからソユーズにつながる宇宙開発では、こういう事情はよく知られていたが、医学分野でもそういうものがあり、それがいまのメタトロンにつながっていたのである。
が、実はそれはアウシュビッツで100万人のユダヤ人からデータをとったということだったのである。
ところで、上のYouTubeの松下幸訓さんの話では、ソ連でナチスの科学を研究した場所には3箇所あるとあった。
(1) St. ペテルスブルク(ピーターズバーグ)
(2) 黒海の近く
(3) シベリアの都市→オムスク
このシベリアの都市がオムスクという場所だったと考えられる。そこの現在の研究リーダーの1人がこのウラジミール・ネステロフ博士ということになる。一方、黒海の近くの研究所はまだわからない。
いずれにせよ、装置の単純さからみて、量子波動というよりは音波である可能性が高い。
というわけで、ネステロフ博士の説明は原理を見破られないように巧妙に逸らせるための嘘=情報操作であり、本当は音波で行っているのではないかと思う。
これを対応させると
ナチスの波動兵器 → ロシアのメタトロン
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ナチスの科学者の説明 → ネステロフの説明
アウシュビッツ収容所 → シベリアのオムスク
100万人のユダヤ人捕虜 → 100万人のロシア人
生物組織の音波 → ねじれスピン量子原理
というような書き換えが行われたと考えられる。
それに対して、AWGの方は日本人学者が研究したものだから、本当に日本人の医者や科学者の協力で出来上がったのである。
いずれにせよ、物理的な「波動」が医学の分野に登場してきたわけである。
一番良いのは、MRIで単に人体内部を見るだけではなく、ついでに波長を制御して患部を治療してしまえば一番好都合なわけだ。
音波はそれほど危険とは考えられないので、一番身体に優しいのかもしれない。
一方、AWGはニコラ・テスラのジアテルミーやハイパーサミアに一番近いように見える。
コロナウィルスを波動で分解する。これはLEDでは222nmの付近の波長で可能である。
当然、高周波高電圧の交流電圧でも可能だろう。室内に高周波高電圧のフィールドを作っておくと、その空間内ではウィルスは生存できない。そんなことはいとも簡単なことである。波長と振動数さえわかればよいのだ。
だれか、コロナウィルスに高周波電圧を掛けて、どの周波数で破壊できるかやってみろ!
今後の研究を期待したい。しかし、波動医学、量子医学がこれから主題になっていくのは時間の問題だろう。