みなさん、こんにちは。
いやはや、昨日はピルグリズムの痛〜〜い未来予測をメモした。
が、どうだっただろうか?
8年後には日本人の1割以上がホームレスになる。
その予測が外れることを願いたい。が、あながち嘘ではなさそうだ。
ニートの親が存命でなくなれば、親の年金は止まる。そうなれば、ホームレス化はさけられない。
大企業とて、同じこと、親企業が世界の競争に負けて破綻すれば、いまの中国不動産バブル崩壊と同様になる。
我が国のかつての路上生活者の多くは、バブル崩壊後の失業者であった。
あのりんごの木村さんですら、一時期東京に出稼ぎに来ていたときにホームレス経験をしている。
いまの東京は日本全国から出向=出稼ぎに行っている人間で構成されている。だから、もし東京が破綻すれば、一気に失業者が出るだろう。
はたしてその時、田舎は太平洋戦争中のような大量の疎開者を受け入れるだけのゆとりがあるだろうか?
一方、今日の夕方から、ノーベル賞週間が始まる。今夜はノーベル生理医学賞。明日はノーベル物理学賞。明後日はノーベル化学賞である。
さて、話を本題に戻すと、
は、私の誕生日である。
なんと、この10月13日に大きな事件が起きるという予言があった。これである。
岡本天明の「日月神示」に、旧暦9月8日に大惨事が起きるとあったというのだ。
どうして、旧暦の9月8日が、新暦の10月13日になるのか知らないが、どうやらその日が俺の誕生日らしい。
なんと、この白神じゅりこさん

幽霊みたいな人だな?
によれば、今年2021年10月13日(水)がその旧暦9月8日にあたる。
そして、その日は、なんと
仏滅、三隣亡の日
だというのだ。
おい、ちょっとまて、ほんTOCANAの白神じゅりこさんヨ。
俺の折角の誕生日をくだらん予言でおしゃかにしないでもらいたい。
むろん、こういう予言は、悪い方で鳴らしながら、ちゃっかりいい方向の免罪符も仕込む。
だから、どっちへ転んでもほぼあたることになる。
まあ、それがその業界で生き残る技といえるだろうヨ。
ところで、この話によれば、旧暦9月8日に「霊界物語」の出口王仁三郎の大本教が政府からの弾圧を受けた日だということになるようだ。
一方、西暦の10月13日は、特に13日の金曜日が、西洋ではなぜ縁起が悪い、不吉の日とされているのか?
というと、それは、当時テンプル騎士団が、1307年10月13日の金曜日に、フランス王ルイ4世により虐殺された日だからだ。
その「テンプル騎士団」の政治力権力の増大に驚異を感じた当時のフランス王フィリップ4世(美男王)

が、フランス全土を虱潰しにテンプル騎士団メンバーを探し、逮捕収監して、拷問したのである。そして大半は殺害された。
その最大の犠牲者の出た日が、なんと1307年10月13日金曜日

だったのである。
なんと10月13日は私の誕生日でもあるのだが、ちょうどその650年前に血の金曜日となったのである。
それ以来、西洋人にとって「13日の金曜日」は不吉な日を代表する日となったのである。メーソンにとって「1013」は禁句なのであるらしい。日本人にとっての「49」に対応するだろう。
というようなわけで、西洋のフリーメーソン、日本の大本教がともに迫害を開始された日。
それが俺の誕生日の10月13日だったというわけですナ。
この一致、このコインシデンスは偶然なのか?
大本教は実は日本のフリーメーソンだったという可能性はないのか?
いまの大本教の藤原直哉さんの話なんぞを聞いていても、基本的に反政府的な色彩がある。
いうまでもなく、フリーメーソンのようにキリスト教政府の中で「悪魔教」を信じたり、大本教のように神道仏教の明治政府の中で「霊界通信」を信じたりして、倒幕のようなレジスタンス行動をすれば、権力から邪魔者扱いされるのは当たり前だっただろう。
さて、本当に俺の誕生日に何かが起こるのか?
いまのところ、地震電磁波は350nT程度のものが数回起こっているだけだ。M4~5程度。
だから、それほど大きな地震は来そうにない。
しかしながら、後で別にメモするつもりだが、2日前にオセアニアで震度7の地震が起こった。
環太平洋の大地震時計回りの法則によれば、次は極東アジア、つまり、我が国や台湾あたりに同じ規模の地震が来る可能性はある。
1,2週間は要注意だとすれば、俺の誕生日がちょうどその中に入る。
備えあれば憂いなし。
くれぐれも注意しながら、俺の誕生日をお祝いしていただきたいものですナ。
無事に良い誕生日になるように天にお祈りを捧げよう。