人気ブログランキング | 話題のタグを見る

【Heavenese4.0】「『終末のカオス/地殻変動が始まった!』HEAVENESE style 2021.8.29号」→俺「時代の節目はいつもカオスだったんだヨ」

みなさん、こんにちは。

この9月4日の日曜日のHeaveneseの番組はその日に見られなかった。だから、今見ようとしたが、どうもみつからない。

そこで、その前のものをメモしておこう。以下のものである。


『終末のカオス/地殻変動が始まった!』HEAVENESE style 2021.8.29号

【Heavenese4.0】「『終末のカオス/地殻変動が始まった!』HEAVENESE style 2021.8.29号」→俺「時代の節目はいつもカオスだったんだヨ」 _a0386130_16025271.png


番組中ではこの本の紹介があった。
【Heavenese4.0】「『終末のカオス/地殻変動が始まった!』HEAVENESE style 2021.8.29号」→俺「時代の節目はいつもカオスだったんだヨ」 _a0386130_16215504.jpg


今回は、重光葵の話がラストトークだったようだ。

実はこの話は、ねずさんこと、小名木善行さんのブログにある。

【Heavenese4.0】「『終末のカオス/地殻変動が始まった!』HEAVENESE style 2021.8.29号」→俺「時代の節目はいつもカオスだったんだヨ」 _a0386130_16055126.jpeg

福冨健一著
「重光葵 連合軍に最も恐れられた男」、講談社、1700円
【Heavenese4.0】「『終末のカオス/地殻変動が始まった!』HEAVENESE style 2021.8.29号」→俺「時代の節目はいつもカオスだったんだヨ」 _a0386130_16083362.jpg


確か私は、この重光葵の「分水嶺」という本を昔持っていて、大学院生時代に読んだ記憶がある。
しかし、今探すと、ネット上では見つからない。たしか自伝だったと思うが。

記憶では、ケースに入った分厚い本で、表紙は青かったと思う。
私の記憶違いかも知れない。

その本の中に、巣鴨プリズンの話あって、その中での日々の生活や一緒に収監された東条英機の様子とか、夫婦愛とか、そういう中を知るものしか知らない話があったと思う。だれもやりたがらなかった仕事を敢えて自分がと詰めた理由とか、そんな事が書かれていたと思う。だから、回顧録

【Heavenese4.0】「『終末のカオス/地殻変動が始まった!』HEAVENESE style 2021.8.29号」→俺「時代の節目はいつもカオスだったんだヨ」 _a0386130_16201355.jpg
のサブタイトルだったのかもしれない。

その時から、重光葵の名前が私のあたまに刻まれた。

その死が69歳で訪れ、それがなんと私が種がついた頃に当たる1957年1月26日だったとは?
私はそれから10ヶ月目の10月13日に生まれたわけだ。
残念ながら、私には重光葵の前世記憶はない。なぜか心惹かれるものはあった。

今の私は64歳だから、5,6年後の年齢で、戦艦ミズーリの上で降伏調印を行ったわけだ。

そして、私が米留学中のユタ大学で私が学ぶことになった師匠がビル・サザーランド先生で、彼はミズーリ州生まれだった。これもなにかの縁かもナ。


さて、今回のヘブニーズの番組の中で世界がカオスになったという話については、これについては私はもっと別の視点で見ているので、それをメモすると長くなる。というわけで、これについては、また別にメモしたい。


いやはや、世も末ですナ。




弥栄!





【Heavenese4.0】「『終末のカオス/地殻変動が始まった!』HEAVENESE style 2021.8.29号」→俺「時代の節目はいつもカオスだったんだヨ」 _e0171614_11282166.gif

by kikidoblog3 | 2021-09-06 16:29 | Heavenese・神道・日本精神

井口和基の公式ブログ 3


by kikidoblog3
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31