みなさん、こんにちは。
この9月4日の日曜日のHeaveneseの番組はその日に見られなかった。だから、今見ようとしたが、どうもみつからない。
そこで、その前のものをメモしておこう。以下のものである。
『終末のカオス/地殻変動が始まった!』HEAVENESE style 2021.8.29号
番組中ではこの本の紹介があった。
今回は、重光葵の話がラストトークだったようだ。
実はこの話は、ねずさんこと、小名木善行さんのブログにある。
確か私は、この重光葵の「分水嶺」という本を昔持っていて、大学院生時代に読んだ記憶がある。
しかし、今探すと、ネット上では見つからない。たしか自伝だったと思うが。
記憶では、ケースに入った分厚い本で、表紙は青かったと思う。
私の記憶違いかも知れない。
その本の中に、巣鴨プリズンの話あって、その中での日々の生活や一緒に収監された東条英機の様子とか、夫婦愛とか、そういう中を知るものしか知らない話があったと思う。だれもやりたがらなかった仕事を敢えて自分がと詰めた理由とか、そんな事が書かれていたと思う。だから、回顧録
のサブタイトルだったのかもしれない。
その時から、重光葵の名前が私のあたまに刻まれた。
その死が69歳で訪れ、それがなんと私が種がついた頃に当たる1957年1月26日だったとは?
私はそれから10ヶ月目の10月13日に生まれたわけだ。
残念ながら、私には重光葵の前世記憶はない。なぜか心惹かれるものはあった。
今の私は64歳だから、5,6年後の年齢で、戦艦ミズーリの上で降伏調印を行ったわけだ。
そして、私が米留学中のユタ大学で私が学ぶことになった師匠がビル・サザーランド先生で、彼はミズーリ州生まれだった。これもなにかの縁かもナ。
さて、今回のヘブニーズの番組の中で世界がカオスになったという話については、これについては私はもっと別の視点で見ているので、それをメモすると長くなる。というわけで、これについては、また別にメモしたい。