みなさん、こんにちは。
昨今では世界ランクが色々取り沙汰される。様々の世界ランキングがある。
しかしながら、昨夜の世界ラン24位の日本が、世界ランク78位のオマーンに負けるというような現実もある。
だから、それほど深刻に考える必要はないのかもしれない。
さて、そんな世界ランクの表がさまざまのネット情報に散見される。
そこで、いくつかをメモしておこう。こんなものである。出典は適当に探せば見つかるだろう。
韓国人やユダヤ人のような適当な脳みその人間は世界ランキングが大好きだ。
彼らは物事を上か下かでしかみない。
さもありなん、彼らはハンをルーツの同祖人だからだ。涅槃じゃなかった煩煩の民。
(あ)ファイザーCOVID-19死因ランクキング→COVID-19=0
(い)新型ワクチン接種完了率ランキング→日本32位
(う)2021年度世界競争力ランキング→日本31位
(え)世界の株価の時価総額世界ランキング→日本ランク外
(お)外貨保有率世界ランキング→日本2位、アメリカ18位
(か)世界の対外純資産 国別ランキング→日本1位、アメリカ161位
どうでしょうか? この奇妙な采配は? これぞ神の恵みか、神の采配か?
我が国は、世界最高の対外純資産を持ち、世界2位の外貨純資産を持つが、国内企業は息も絶え絶えで金もが無いし株価も低い。
一方、アメリカは国内企業は世界を支配し他を圧倒するし、株価も高いが、アメリカ合衆国は息も絶え絶えで金もないし資産もない。
これをどう考えるか?
聞いてるか?MMTの三橋さんよ!
つまり、日本は日本人が使えない金や資産が海外にある。その規模世界1。だから、いくら日本国が日本人から借金しても大丈夫だと言っても、借金して日本国が金を得れば海外へ投資する。
その結果、ますます日本人は国内が貧しくなり、海外企業が儲かる。
アメリカはその逆。まさに正反対。言い方は悪いが、日本こそ究極の文字通りの共産主義国家と言えるだろう。
とてつもない富豪もいなければ、とてつもなくひどい国家でもない。
アメリカは、もはや国家ではない。企業連合体にすぎない。だから、政府はGAFAのいうなりだ。
とてつもない富豪がわんさかいる反面、大半が軍隊に拾ってもらわなければ生きていけない国民しかいない。
どっちが良いでしょうナア。
だから、日本はアメリカのマネをしていれば良い時代はとうに過ぎ去ったのだ。せいぜい我々の青春時代の1980年代まで。
これはなんとなく今のサッカー日本代表の置かれた境遇と似ている。日本サッカーもブラジルのマネ、スペインのマネをしていれば良い時代はとうに過ぎ去ったのだ。
はたして、サッカーが先か、日本国家が先か、どちらが先にこのジレンマから脱することができるだろうか?