みなさん、こんにちは。
これも忘れないうちにメモしておこう。
最近の拙著「ニコラ・テスラの遺産」の第13章にも書いたように、やはり私の分析が正解だった。
現代のユダヤ人自らが「古代ユダヤは大和民族だったという証拠」を発見してしまったようだ。こうなると、彼らには意味不明になる。いわゆる、「オーパーツ」として、真実の歴史を消し去るか、適当な嘘の歴史を生み出すかのいずれかだろう。以下のものである。
宗教が生活の土台となっている地域では、宗教の戒律によって食生活が厳しく取り締まられていることがよくあり、特にイスラエルを中心に信仰されているユダヤ教の食物に関する戒律は「カシュルート」と呼ばれ、非常に厳しいことで知られています。そんなユダヤ教の戒律では、「ヒレやウロコがない魚を食べてはいけない」と定められていますが、古代のユダヤ教徒はウロコがない魚もよく食べていたことが判明しました。
Full article: The Pentateuchal Dietary Proscription against Finless and Scaleless Aquatic Species in Light of Ancient Fish Remains
https://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/03344355.2021.1904675
Ancient Judeans ate non-kosher fish, archaeologists find | Live Science
https://www.livescience.com/ancient-judeans-non-kosher-fish.html
ユダヤ教では、カシュルートにおいて食べてよいものと食べてはいけないものが厳格に区別されています。食べてはいけないとされているのはイカ・タコ・エビ・カニ・貝類などのヒレやウロコがない魚介類、豚やその血液、ウサギやウマなど。また、ユダヤ教では適切に処理されていない肉を食べたり、乳製品と肉料理を同時に食べたりすることも戒律で禁じられているため、ユダヤ教は世界中の宗教の中でも特に戒律が厳しいものだといわれています。

そもそもユダヤ教でヒレやウロコがない魚を食べることが禁じられているのは、タナハ(旧約聖書)のトーラー(モーセ五書)にある記述に由来しているといわれています。例えば、レビ記11章には「水の中にいるすべてのもののうち、あなたがたの食べることができるものは次のとおりである。すなわち、海でも、川でも、すべて水の中にいるもので、ひれと、うろこのあるものは、これを食べることができる。すべて水に群がるもの、またすべての水の中にいる生き物のうち、すなわち、すべて海、また川にいて、ひれとうろこのないものは、あなたがたに忌むべきものである」とあり、申命記14章には「水の中にいるすべての物のうち、次のものは食べることができる。すなわち、すべて、ひれと、うろこのあるものは、食べることができる。すべて、ひれと、うろこのないものは、食べてはならない。これは汚れたものである」とあります。
アリエル大学考古学科の上級講師であるヨナタン・アドラー氏によれば、考古学者の間ではモーセ五書は紀元前539年~332年のアケメネス朝ペルシア時代に執筆・編集されたと考えられています。そしてアドラー氏は、「ウロコのない魚を食べてはいけない」という戒律がいつ頃からユダヤ教との間に広まったかを解明するため、考古学的な記録に注目したと述べています。

アドラー氏と、ハイファ大学ジンマン考古学研究所の研究員であるオムリ・レルナウ氏は、過去に同定した30の遺跡から出土した2万点もの魚の骨のデータを検証しました。なお、対象となった遺跡の時代は、青銅器時代後期・鉄器時代(紀元前1550年~紀元前1130年)から東ローマ帝国時代(324年~640年)でした。
検証の結果、青銅器時代から鉄器時代では、ナマズやサメ、エイといった「ウロコのない魚」の骨も多く含まれていたことが判明しました。ある遺跡では、見つかった魚の骨のうちの48%がナマズのものだったとのこと。発掘されたウロコのない魚の骨でもっともポピュラーだったのがナマズで、他にサメとエイも発掘されました。以下の画像は、実際にエルサレムで発掘されたナマズの骨です。

さらに、エルサレムとテルヨクネアムではウナギの骨も見つかったとのこと。発掘結果からアドラー氏は、ウロコのない魚に関する戒律については、「聖書の内容が当時のユダヤ教徒のライフスタイルを反映した」のではなく、「聖書に記述されたことによって当時のユダヤ教徒のライフスタイルが大きく変化した」ことがうかがえると主張し、「少なくともモーセ五書が記されたであろうアケメネス朝ペルシアの時代には、ユダヤ教徒の間でもウロコのない魚が一般的に広く食べられていたと考えられます」と論じました。
一方で、ほとんどの時代で豚の骨は発見されなかったとのこと。アドラー氏は、当時は豚の飼育難度が高かったために豚自体がほとんど食べられていなかったと指摘し、ユダヤ教の戒律の中で「豚を禁じる項目」と「ウロコのない魚を禁じる項目」はもともと別に成立したと推察しています。

アドラー氏は、なぜ一般的に食べられてきたナマズやサメを禁止するような内容がモーセ五書に記され、いつ頃から戒律でも禁止されるようになったのかを解明することが、今後の研究課題と述べています。
おそらく、いまの偽ユダヤ人にはこの理由は理解できないだろう。
今のユダヤ人を名乗る人たちは、7世紀の東欧の東のハザール(カザール帝国)の白人種に過ぎない。これがいわゆる、アシュケナージと言われる人たち。
一方、古代の北イスラエル、南イスラエルに分かれた時代の南がユダ国になった。
また、北イスラエル人が、アッシリアに滅ぼされて東方へ捕囚となった。その後、彼らが「失われた10支族」になっていった。その一部のマナセ族、ガド族、エフライム族が、我が国までたどり着き、諫早経由で上陸し、その後瀬戸内海を経て、淡路島に来て、そこから、四国徳島阿波国へ入った。そこから、神武の東征で、近畿の奈良まで行く。そして、大和政権を作る。
要するに、南のユダというのは、アッシリア時代以前にすでに白人種により、人種的に白人化した古代ユダヤ人の方であって、まだ縄文人系、つまり、天孫降臨の民族の日本人的風貌を残した北イスラエルの住人は、実質上は日本人そのものだった。
それが、南北イスラエルに分かれる前の、「カナンの国」の民であった。つまり、高橋良典氏のいう「日経る民」「ヘブル」の民、ヘブル人(後のヘブライ人)は、日本人そのものだったのだ。だから、カナンの言葉は、カタカナと同じ神代文字を使っていた。このカタカナこそ、後のヘブライ人のへブル文字に変わっていったというわけだ。
だから、ヘブル文字はカタカナと同じなのである。後の偽ユダヤ人は、物事を常に逆に捉える。それは朝鮮人と非常に似ている。因果関係が逆に見えるのである。だから、むしろ本当は、ユダヤと朝鮮同祖の方が正しい。
だから、超古代エジプト文明が、カルナック神殿の彫像の風貌が日本人そのものであるのと同様に、超古代イスラエル人の風貌もまた日本人そのものだったわけだ。
風貌が同じということは、食文化や風習も日本人と同じということになるわけだ。
だから、我々日本人の観点からすれば、3000年前、つまり、紀元前1000年前の古代イスラエル人が日本人のように、サメやイカやタコやナマズを食べていたとしてもまったく不思議はない。
一方、北ロシアの内陸部で誕生した白人種からすれば、魚の知識はほとんどゼロ。だから、いわゆる魚に見えるものしか食べるなとなるのは当たり前だろう。これは、和食や寿司料理などは伝わる前の西洋人のようなものだ。まったく変わることはない。
陸地の牧畜文化の白人種にとって、乳製品や肉料理がメインであった。だから、彼らには、農産物や海産物はメインにはなりえない。
したがって、後にやってきたヘブライ人の祖は、アッシリアと日本人の混血種であり、白人種の持つ遺伝子ドライブによって遺伝子は上書きされ、風貌はもはや東洋人ではない。コーカソイドの風貌に変わってしまったわけだ。
これが、南のユダの人々である。
だから、南のユダの民(ニビル髭の白人ハーフ)は、北イスラエルの民(ツタンカーメン髭の日本人)を非常に嫌った。だから、北イスラエル人が、金髪碧眼の白人種のアッシリア帝国に滅ぼされるときも助けに行かなかった。
結局、後にそのアッシリアの後釜のバビロニア帝国により、ユダは滅ぼされ、さらに混血化する。風貌はますますコーカソイドそのものに遺伝子が書き換えられていく。
というわけで、一番ユダヤの風貌を残すと考えられてきたスファラディ系ユダヤ人ですら、実質上はコーカソイドでしかない。
したがって、コーカソイドは乳製品中心だから、その頃やってきたユダヤ人を名乗った連中は、「レビ記」に、そうした記述を残すのは当たり前といえば当たり前のことに過ぎない。
というようなわけで、ユダヤキリスト教という系譜は、最初から、歴史の捏造、史実の捏造が入って出来たものに過ぎないわけだ。だから、キリスト教をあまりまともに信じたばかりに現実世界とのギャップが生まれることになるわけだ。最初から、妄想や無理が入っているわけだ。
はたして、偽ユダヤ人のユダヤ人にこういう真実の歴史が解明できるでしょうか?
俺は奴らには出来ないだろうと思う。こっちにかけるネ。
なぜなら、この偽ユダヤ人の中から、タルムートという地球が無限に大きいかのような、地球がこの宇宙かのように錯覚して書かれたものを聖書のように信じる、タルムートユダヤ人まで誕生するからだ。
このタルムートこそ、いまのNWOやシオニストを生み出した根本原因だからだ。ユダヤ人以外をいかにだますか。いかにバカから金を巻き上げるか。こんなことが、生きる知恵だと礼賛している本だ。
極めつけは、「人間はユダヤ人だけで、他はゴイム(家畜)だ」と教えている。「ユダヤ人1人がゴイムに殺されたら、1000倍にして返せ」と書かれている。
まさに人種差別の根源のようなものが、彼らの聖書だ。
日本の、「生きとし生けるものはみな対等」という精神とは相容れない。
いつまでも、つまらない「日ユ同祖論」とか、政治プロパガンダに騙されていていけいませんよ。