【欧州選手権２０２１】アズーリのイタリア、５３年ぶりの優勝！→俺「アルゼンチンもイタリア移民の国だからイタリアンサッカーの完全制覇か！？」

みなさん、こんにちは。

お次は欧州選手権。なんとカテナチオのイタリアが、ロシアW杯出場を逃して以来の大復活。

本命のイングランドにPK戦で勝利。

イタリアが復活。イングランドが復活。

イングランドはこれからが大本命。ユースの覇者の世代が上がってくる。

いよいよ次のカタールは何が起こるかわからない感じになったようだ。

メッシのアルゼンチン、ケインのイングランド、イタリア。

そして、ダークホースのロシア、日本もあり得る。

ところで、アルゼンチンのサッカー選手は、大半が戦後、戦争で負けたイタリアからの移民の子孫である。

我が国の「母を訪ねて三千里」の時代である。

だから、メッシのアルゼンチンのサッカーと言っても、やっているのはイタリア子孫。

だから、欧州、南米とイタリアのカテナチオのサッカーが制したといっても過言ではない。

だから、次回のW杯の決勝が、イタリアｖｓアルゼンチンになる可能性も非常に高い。

やはり、技術的には、イタリア人はアウトサイドキックの使い方が非常にうまい。日本人には、なかなかできない。

メッシのアウトサイドで切り返すダブルタッチ。もはや芸術である。

子供の頃のプレーを見た限りでは、ここまでうまくなるとは思わなかった。

日本人選手は、アウトサイドでければ、ダイレクトたワンツーでパスできるタイミングでも、そこでインサイドに足を変えるために、ワンテンポからツーテンポ遅れてパスを出す。これで、非常にプレーの流れが遅くなる。

この差は非常に大きい。

アウトサイドのプレーを学んでほしいものだ。

アウトサイドキックで強いゴロのパスを出せるようになるべきだ。

日本人選手の今後を期待したい。

おめでとう、アズーリ！イタリア優勝おめでとう！

弥栄！