キャンディーズ、キャンディーズ
みなさん、こんにちは。
寝ても覚めてもキャンディーズ、キャンディーズ。今日も元気にキャンディーズでいってみよう。
最近、キャンディーズについてちょっと気づいたことがある。
それは、ミキさんのメークについてだ。
私が見てきた範囲では、1974年8月中にNHKデビューして以来、1年目の最初はスーさんがセンターだった。
その間の数曲はいい曲だったがあまりヒットしなかった。
前にメモしたように、その理由は、民謡歌手出身のソプラノのスーさんのキーが非常に高く、大半の女性が声が出なかったのだ。
そして、1年目の後半の1975年の春先からランさんがセンターに入った。
すると、キーが下がって、普通の女子が歌える範囲に入った。それで一気にヒットし、ヒットチャートに躍り出た。
興味深いのは、当時のキャンディーズのマネージャーさんは、ヒットしなかった理由がわからなかったようだ。
苦肉の策として、一番年長でリーダーシップのあるランさんをセンターにしたと言っている。
歌は歌えなきゃヒットするわけがない。
さて、そこで私が気づいたのは、ミキさんのメークがその切替で変化したように見えるのだ。
以前メモしたように、ランさんとスーさんは、ひみつのアッコちゃんのイメージだ。それに対して、ミキさんは目がぱっちりのメルモちゃんのイメージだ。これでデビューした。
だから、最初出てきた時のミキさんは、目が非常に大きくて目がまんまるパッチリだったのだ。

あなたに夢中 1974年9月1日デビュー
事実、東京音楽学院時代の女の先生も、そう言っている。ミキさんは目が大きくて、可愛くて、、、、
その目がぱっちりの印象はスーさんがセンターの間のことだった。
ところが、センターがランさんに変わると、目がランさんのように、すこし切れ長の細めの目に見える印象に変わったというわけだ。

年下の男の子 1975年2月15日
つまり、センターのランさんを引き立たせるために、両サイドが目がぱっちりではよろしくないと考慮したのだろう。
気を使ったのだ。
最初に目がぱっちりのイメージで登場したスーさんはそのまままったく変わらない。
たぶん、ランさんがセンターになって、とにかくヒットさせない限り、マネージャーから、ランとミキは事務員になれと死刑宣告されたわけだ。
そのくらいの協力はするに違いない。背水の陣だ。
とにかく、ランさんでヒットしない限り、キャンディーズは生まれてすぐ死ぬ未熟児のような運命になってしまう。
それから、2年目の1976年でメジャーになり、コンサート活動を行う。しかし、ミキさんはずっとその印象をキープする。
そして、1977年7月17日の解散宣言。
それから、1978年4月4日のラスト・コンサート。
その間に、ついに最後の曲「わな」でミキさんがセンターになった。すると、とたんに目がパッチリし始めたのだ。
つまり、やはりチームとしてセンターに気を使っていたわけだ。
ミキさんは子供の頃から目がパッチリで可愛かった。
結果的には、その戦略が功を奏したということだろう。
こうして、キャンディーズは永遠になったのだ。
まあ、以上の見解は俺の推測、というより、妄想だけどナ。