みなさん、こんにちは。
寝ても覚めてもキャンディーズ、キャンディーズ。今日も元気にキャンディーズでいってみよう。
キャンディーズが、NHKのアシスタントデビューした1974年9月から始まって、ほんの4年半ほどで解散。
それが、
1978年4月4日
だった。
本当は3年で解散予定だったから、
1977年8月末
あたりに解散のハズだった。1年半伸びたわけだ。
その3年の間にどれだけミュージシャンとして成長したか?
最初は単なるアイドルに見えたが、本当はそうではなかった。3人がシングル歌手でデビューできるほどの実力を持っていた。
その3人が、スクールメイツに入るために、ナベプロの東京音楽学院で必死でトレーニングを行った。ダンスや歌の指導を受けた。
その時代があって、4年半後がある。
ちょうど、サッカー選手が、Jユースや中学校のU15時代の練習があって、U18で伸び、U23でオリンピック選手になる。つまり、ワールドクラスになっていく。
これと同じようなことをキャンディーズの3人は行っていたのだと思う。
それも、1970年代のはじめに。まだ、浅間山荘事件のあった学園紛争の名残の残る時代だ。
ある人は、キャンディーズの昔話を聞いて衝撃を受けたという。
あるタレントさんがテレビ番組でキャンディーズの蘭さんに子供の頃のおやつは何を食べたか聞いたそうだ。
そしたら、蘭さんが答えた。
「お母さんが作ったパイを食べていました」
たしかアップルパイだったと思うが、なにかの果物のパイだった。
それを聞いていた人は思った。
「やっぱり東京は進んでいたんだな。1970年頃、田舎の自分は芋食っていたんだ。
俺が芋食って喜んでいた時分に蘭さんはパイを食っていた。
やっぱり東京はすげーー」
まさにそのとおりだと思う。
俺なんぞ、例のアレだ。
試験管のやつ。
中学校の野球部の時は、クラスメートの悪友に勧められて、昼飯の後は、デザートとして生の大根一本を丸かじりしていたからナア。
毎日、大根を1本弁当の横に置いていた。そういう時期があったナア。
そんな時に、キャンディーズのメンバーたちは、アップルパイとか、シフォンケーキとか、モンブランとか、そんな今でこそというやつをすでに食べて育った。
足がすっと伸びるはずだ。
だったら、いまの東京育ちはどうなのか?
さらに先へ進んでいるんちゃうか?
もはや未来人?
1970年代、山梨の中高の修学旅行は京都奈良だった。それが定番だった。
せまい京都の繁華街へ行けば、必ず他県からの中高生と遭遇してしまう。
にらみ合い、喧嘩、シモネタの数え歌。
県下一の進学校の我が高校は、群馬のワルの前橋商業と大激戦。6人vs40人で少数精鋭の勝利。ちなみに、俺は参戦していない。
ところが、1年後、後輩たちが復讐されたと聞く。
そんな時代の白人旅行者は、みなスタイルが良かった。
だから、日本の中高生は白人女性をみつけたら、ちょっと後つけて会話の練習を狙ったりしていた。
ところが、いまは白人と見れば、みんなデブ。体臭嫌って、近づきたくもない。
だから、いまの東京の日本人は、全世界の憧れの的だ。
1970年代の俺たち田舎の中高生が思ったようなことを、いまは全世界の人が思っている。
どうなっちゃったんだろうナア?
ブラジルなら、財布落とせば、財布拾って1日の生活の足しにする人だらけの時代。
東京で財布落とせば、1日のうちにその落とし主の手に戻る。
そりゃー東京に憧れる。
DSとしてはそんな憧れの日本をなんとか貶めたい。ワクチンで。コロナで。
さて、話を元へ戻そう。
キャンディーズが、解散直前になった頃、すでに成人していた。
ちょうど当時の嫁入り前の乙女になっていた。
その頃の3人は本当に可愛い。
しかも、ワールドクラスのU23ミュージシャンになっていたのだ。
音楽や芸術も、U15,U18,U23とか、そういうカテゴリーで見たほうが良いのかもしれない。
AKB-U15とか、U18-AKBとか、U23-AKBとか。
U23で目が出なきゃ退団、引退。
若者の時間は、老人よりは進みが遅く感じる。しかし実際には速い。
3年間あっという間に過ぎる。
うかうかしていれば、すぐに引退年齢だ。
考えてみれば、天才三苫選手も東京圏の川崎出身。
我々が中学の野球部で、昔のスポ根漫画のように、部室のヤカンの水を回し飲みしていた年代。
同じ年代で、いまの子供らは、栄養学に則ったスポーツドリンクやサプリを飲んでいる。プロテインもとっている。
そりゃー、U23でワールドクラスになれるだろう。
まさに時代が違う。
キャンディーズがキャンディーズになりえた理由。
それは、東京が一番だった。これに尽きる。東京に生まれ落ちた。その幸運がキャンディーズにはあった。
我々にはなかった。
そう思う、今日このごろですナ。
だから、東京一極集中の是正。そんなもんは不可能に決まっているだろ。
これから、世界レベルで東京へ一極集中しかねないわけだ。
たぶん、東京近郊圏と農村。
そう、パリと農村のフランスのようになるだろう。
キャンディーズを考えれば、日本の未来も分かる。