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【新型コロナ肺炎の謎】重症患者は溺れるように死ぬ。溺れるものはワラを掴む!HIV特効薬がそのワラだぞ!?

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みなさん、こんにちは。

今回は久しぶりに新型コロナウィルスのことをメモしておこう。

というのは、最近になって、若者の死亡例が増えてきているからだ。

(あ)感染について

は、イギリス型、ブラジル型、インド型、イスラエル型など、すべて最初の2020年の春頃に流行した、武漢G型、欧州G型より、変異して強くなっている。つまり、感染確率が上がった。

これに理由については、すでに分析済みだ。これ。



結論から言うと、これらの国々は、一番最初にアストラゼネカのDNAワクチンを接種した国々だということ。

この結果、ウィルス側が存亡をかけ、滅亡から逃れるために、変異確率を上げたのだ。

そして、新型コロナウィルスは、ついに武漢G型、欧州G型対策の新型コロナワクチンの網の目から逃れるような場所に変異したものだけが生き延びた。

だから、最初にDNAワクチンを接種した国々から新種が登場したのだ。

ダマスゴミはこの事実を隠蔽している。

これは、MRSAという耐性黄色ブドウ球菌ができた理由と同様。菌の場合は、抗生物質が強すぎると、新型耐性が付きやすいのだ。適度のいたちごっこでないといけない。

これは、人間でもそうで、テロリストを強行に追い込むと、もっと強力なテロリストが出てくる。いまのイスラエルとレバノンを見れば分かるはずだ。


実は、これは、すでに我々理論物理学者はずっと前から理論化して知っていることにすぎない。理論物理学者を甘く見るなよ!

俺も論文を書いている。


つまり、進化には、変異しやすさとその環境へのマッチしやすさの2つの要素がある。

変異しやすさは運動エネルギーに対応し、環境適合性は位置ポテンシャルに対応する。

この両者の拮抗で、どの辺の変異で良いかが決まるのだ。

だから、エネルギーが保存している場合、ワクチン環境になって位置エネルギーが大きく変化すれば、当然運動エネルギーが変化する。つまり、変異しやすくなる。



(い)感染経路

は変わっていない。

だから、ACE2阻害剤になる食物を豊富にたべること。日本食と緑茶と乳製品をとれ。これが一番の安全策だ。これだ。





(う)肺炎症状の重症化とそれにいたるスピード

が、かなり変わったのだ。

若者が、入院からすぐに重症化し、呼吸困難で死に至る。

こういう30〜40歳代が増えてきたのだ。


(え)肺炎の重症化の理由

が問題だ。なぜ重症化するのか?

つまり、呼吸器や人工心肺をつけても治りきらずに死に至る。

しかもこれまでの経験が活きない。


今回はこれについて、最近の私個人の考え方をメモしておこう。

何事も最初にもどれ!これだ。

一番最初にこの新型コロナウィルスが現れた時、俺はこんなものをメモしておいた。




この記事の中に今回の重症化の理由があるわけだ。

感染しやすくなったわけだ。だったらすぐにこの症状が出る。

つまり、HIV陽性のエイズ患者の末期と同じ症状が出るのだ。

なぜなら、このウィルスは最初からHIVの特徴の遺伝子を組み込んだ、ウィルス兵器だったからだ。

医療関係者は、この中の論文これを熟読しろ。


エイズウィルスは、人の細胞にある、つまり、人のDNAにあるフリン酵素の遺伝子を乗っ取る。これを自分のために使うようにする。

このフリン酵素は、人の細胞が自己複製するときに使うものだ。特に、胚細胞に一番多い。

だから、HIV患者がほとんどの日和見感染で最終的に肺炎になる。



(お)肺炎が重症化の原因菌

 

エイズとはHIVの感染によって、厚生労働省が定めた23の症例のうち、いずれかを発症した場合の後天性免疫不全症候群(AIDS=Acquired Immunodeficiency Syndrome)の事を言います。


免疫システムが破壊されることにより、普段人間が身体の中に保持している一般的なウイルスに対しても抵抗力がなくなるので、脳炎肺炎などの重篤な病気になりやすくなるのです。



1.肺に見られる症状

エイズ発症で肺に表れる症状には、実にさまざまなものがあります。

例えば、カンジダ症です。

カンジダ症は、カンジダというヒトの粘膜や口腔内にいる常在菌(真菌)によって引き起こされる炎症です。

カンジダ症は、女性の膣で感染する性病だけの名称ではありません。
カンジダ症による肺炎は、肺へ転移し感染巣を作る症状で、免疫力の低下したエイズ患者に起こり抗生物質が効きません。

コクシジオイデス症も真菌感染症のひとつで、乾燥地帯に多い風土病の中では最も危険なもののひとつです。

吸入すると肺に炎症を起こし、感染者の0.5%が全身感染し、その半数が死亡するというペストに匹敵する病原性があります。

別名、砂漠熱や砂漠リュウマチと言えば、聞いたことがある人もいることでしょう。
ニューモシツチス肺炎は、ニューモシスチス・イロベチイと言う真菌感染によって発症する肺炎で、発見者の名を取りカリニ肺炎とも呼ばれています。

エイズのように、免疫力の低下した人に合併症として起こる肺炎で、常在菌のニューモシツチスの増殖によって血液中に酸素が取り込めなくなり、低酸素血症を起こします。

化膿性細菌感染症は、肺炎のように肺胞内に細菌感染が起こり、肺に空洞が広がります。

そして、その空洞内に白血球などの壊死した細胞(膿)が詰まってしまう症状です。

活動性結核(肺結核・肺外結核)は、結核菌を吸い込むことで感染する肺の病です。

健康な人の中では感染しても発症しないことが多いので、気づかない内に感染したり、感染させたりしているため、根絶が難しい病気です。

風邪のような初期症状が長く続きますが、昔は治らない病気の代表でした。

リンパ性間質性肺炎は、成熟したリンパ球が肺胞内に溜まる病気で、呼吸困難を起こします。

また、リンパ球が肥大したものを肺リンパ化形成と言います。
このようにHIV感染した場合、最終的な死亡原因が肺炎による事は非常に多くなっています。

また、通常健康な大人で健全な免疫を保持している場合に、1年に2回以上肺炎になることは稀です。

エイズが発症し、免疫が低下することによって反復性肺炎と言って、頻繁に肺炎を引き起こすようになるのです。

2. クリプトコッカス症

クリプトコッカス・ネオフォルマンスという真菌感染によって引き起こされる感染症です。

肺に感染すると咳や胸の痛み、呼吸困難を起こします。

髄膜に感染すると髄膜炎を起こし、頭痛や錯乱などの症状が見られます。

また、皮膚に感染すると発疹や潰瘍を起こし、膿が溜まることもあります。

その他、骨や肝臓、脾臓、腎臓、前立腺など内臓に感染することもあります。

鳥類の糞の汚染で感染することがあり、エイズ患者では死に至る可能性があります。

3. ヒストプラズマ症

ヒストプラズマ症は真菌症のひとつですが、3種類の原因菌があります。

熱帯や亜熱帯地方に多いカプスラーツム型は、米国ミシシッピ川流域での感染が多く報告されており、中にはコウモリの糞に付着していた菌を吸い込み感染した例もあります。

通常は自然治癒しますが、HIV感染者の場合は進行し、全身性となり死亡する例があります。

アフリカ大陸で報告されているのは、ズボアジ型です。

ファルシミノースム型は旧ソ連や東欧、中等やインド地方で見られ、馬やロバのリンパ節やリンパ管などが侵されますが、病原菌的にはカプスラーツム型と同じです。

コウモリやひばりの糞を好む性質があり、吸引すると肺炎を起こします。

4. イソスポラ症

近年、エイズの合併症として注目を浴びているイソスポラ症は、熱帯地域に多い原虫感染症です。

一般的には潜伏期間は1週間ほどですが、HIV感染者の場合は数日で発症します。

イソスポラは人間の腸内に住み着いて、食欲減退や吐き気、発熱、腹痛を伴う粘液性の下痢症状を起こします。

通常は自然治癒しますが、エイズ患者の場合には再発を繰り返します。

日本国内では稀ですが、発展途上国などでは生水や生野菜などから感染します。

5. 非結核性抗酸菌症

土や水中など、自然界に多く分布している菌が原因になります。

結核菌と同じ抗酸菌が原因となって起こりますが、抗酸菌は毎年新しい菌が見つかると言われるほど種類が多く、多岐にわたっています。

日本ではマック症と言われる、女性に多い喀血や血痰の出るタイプと、カンサシと呼ばれる男性に多く、肺上葉に空洞を形成するものがあります。

治療はかなり難しく、有効な薬もありません

6. ヘモフィルス、連鎖球菌等の化膿性細菌

HIVに感染している、13歳以下の小児患者の場合、2年以内に以下の2つ以上の症状が見られたり、繰り返されたりした場合にエイズ発症の指標となります。

ヘモフィルス属細菌は、インフルエンザに代表する菌で、肺炎や副鼻腔炎などの多くの感染症を引き起こす菌です。

連鎖球菌は、髄膜炎や猩紅熱、リウマチ熱などの重篤な疾患を引き起こす原因菌ですが、ストレプトコッカスなど口腔内に常在している菌の中にも連鎖球菌があります。

エイズ発症の指標となる疾患は以下のとおりです。

敗血症、肺炎、髄膜炎、骨関節炎、中耳炎や皮膚粘膜以外の臓器潰瘍

7. サルモネラ菌血症

食中毒の原因としても有名なサルモネラ菌

サルモネラ菌感染が原因となって引き起こされる炎症には、通常は発熱や嘔吐、腹痛や下痢などの食中毒症状が主です。

しかし、HIV感染者の場合は重篤になりやすく、菌血症や心内膜炎、骨髄炎、感染性動脈瘤などのリスクが高くなります。

菌血症は、本来ならば無菌の状態の血液内に、細菌が入り込む症状です。

心内膜炎は、血流内に入った細菌が心臓の弁など心膜内に感染を起こし、弁膜症や弁破壊を発症します。

骨の炎症や破壊を骨髄炎と言い、血流が多いために起こります。

また、感染性動脈瘤は動脈壁が破壊されて瘤ができ、破裂したり敗血症になったりする極めて重篤な病気です。

8. 単純ヘルペスウイルス感染症

単純ヘルペスは多くの人が持っている神経節に潜んでいるウイルスですが、抵抗力の弱まったHIV感染者にとっては脅威になります。

非常に感染力が強く、カポジ水痘様発疹症ヘルペス性髄膜炎などの原因になるのです。

9. サイトメガロウイルス感染症

ヒトサイトメガロウイルスはヘルペスウイルスの一種です。

小児の内に感染し、キャリアとなっていることの多いウイルスでもありますが、免疫不全のHIV感染者にとっては大敵です。

特に、重篤な肝炎を発症するウイルスとして知られています。


だから、新型コロナ患者が末期になると、これまでの新型コロナの治療経験では、通用しないということになる。

そのときには、単なる肺炎ではなくなっている可能性が高い。

だから、呼吸器をつけただけでは治療は不可能。

患者の印象は、海や川で溺れたときのような苦しさだという。

つまり、肺に水が入って呼吸ができなくなる状態。

これが、最後の状態である。


(お)HIV治療薬が新型コロナに効くわけ

が、これなのだ。

今回の新型コロナの重症患者への薬の投与については、最初の流行時から、HIVの薬が効くことがわかっている。

だから、これが大事になるわけだ。

フリン阻害剤

感染がACE2阻害剤で防げるように、HIV症状の発症はフリンタンパク質阻害剤で防げるのだ。


一方、希望は紫字にした部分である。

コンセンサスフリン切断を有する天然に存在するセリンプロテアーゼ阻害剤α-1アンチトリプシンの変異体は、α-1アンチトリプシンポートランド(α1-P​​DX)と呼ばれ、フリンを阻害し、HIV-1 Envの処理を防止します(Anderson et al 。、1993)。
多塩基性切断モチーフのC末端へのクロロメチルケトン(CMK)部分の追加と、細胞浸透を促進するためのN末端のデカノイル基(dec-RVKR-cmk)は、フリン、PC7、PC5、PACE4およびPC7の酵素活性を不可逆的にブロックしました(Dec​​roly et al。、1996; Garten et al。、1994)。
最後に、フリンの結晶構造の解明により、2,5-ジデオキシストレプタミン由来の阻害剤が設計され、阻害剤の2つの分子がフリンと複合体を形成しました(Dahms et al。、2017)。


医療関係者は、ぜひ死にそうな患者へHIVの薬を投与して助かるかどうか試して欲しいと思う。

ひょっとしたら、HIV患者のカクテル療法が効くかもナ。


いまのところ、俺にできることはここまで。

グッドラック!




弥栄!





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by kikidoblog3 | 2021-05-18 10:11 | バイオハザード・武漢ウィルス

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