みなさん、こんにちは。
さて、今日はスーパーにある本屋さんで2冊ほど前に注文しておいた本を買いに行ってきた。
そのうちの1冊をメモしておこう。これだ。そう、保江先生の比較的最新作。
ほとんど保江先生の本だけで儲けている出版社の海鳴社の本。
というのも、私が偶然こんな記事をメモしたからだ。
【メタトロン】量子波動装置「メタトロン」と大村恵昭先生の「Oリングテスト」との相似性→俺「これからは、古典医学から量子医学へ大転換が起こる予感!」
要するに、偶然、これまたまったく2つの別のサイドから、
「これからの医学や医療は量子医学だ!」
という主張を行っているからだ。
不思議なことに、いつも私井口と保江先生とは、双対的で裏腹の方向や裏腹の考え方で、同じものの別の側面に行き当たるのだ。
そんなわけで、両者に共通するキーワード。それが
量子医学
Quantum Medication
だった。
ご存知のように、私が飛びついたのは、ヘブニーズに登場した内海医師の使う、ロシア生まれのメタトロンだった。
そこで、ひょっとしたら保江先生もこれに行き着いたのか?
と思って、ぜひ読んでみたいなと思って注文したわけだ。
早速、スーパーの珈琲店の店先でノーマスクのまま、後半の対談を読み切った。
その対談とは、
小林正学✕保江邦夫
だった。
そして、このセレンクリニック名古屋の小林先生が使っているものは、メタトロンではなかったのだ!
なんとアメリカ・カナダ・日本の連合軍製のQPAという装置だった。
ロシアvs日米加
しかしながら、基本的な考え方はいずれもニコラ・テスラに端を発する装置だったのだ。
要するに、細菌やウィルスと電波を共鳴させて破壊する装置だ。
どちらも構造は単純。
しかし、末期がん患者にも効果がある。
とまあ、そういう話だった。
ソマチッドの話、臨死体験の話、末期がんの話、さまざまの興味深い実話が目白押しだった。
なによりも興味深いのは、
小林正学先生→甲状腺がんの第一ステージ→全身リンパ節転移→QPAで完治
保江邦夫先生→大腸がんの末期ステージ→臨死体験→ルルドの水で完治
そして、この病気の系譜についにこの俺も加わる
井口和基→超高血圧+左心房肥大→脳梗塞の一過性ステージ→バイアスピリンで完治
というようなわけで、病気経験者の集いの様相を呈する。
さすがに、超高周波高電圧のニコラ・テスラの研究をしているせいか、超高血圧になったわけですナ。
さて、なぜいちいちこれをメモしたか?
というと、この話の中に、かなりの医療関係者でないと知らない話があったからだ。
つまり、結構インサイダーな内輪情報。医学的にはまだ確証のないことだが、経験的によくあるというような話だ。
その中にこれがあったのだ。
それが、「リーキーガット症候群」の話だったのだ。
うつ病やパーキンソン病の人の血液にグルテンとカゼインが異様に多く含まれる。
グルテンは小麦、カゼインは乳製品に多く含まれる。
グルテンはアレルギーの原因で有名だから周知だろう。
テニスのNo.1のジョコビッチがグルテンフリーで成功したのは有名。
一方、拙ブログでも、ACE2ブロッカーの材料として、カゼインがあるらしいということはずっとメモしてきた。
私は乳製品はダメだったから、これまでカゼインには頼らなかった。
代わりにワカメなどの海藻類や和食のアミノ酸に頼った。
ところが、カゼインを過剰に取りすぎた人の中で、大腸の調子に問題のある人は、うまく吸収できずに、血管内にカゼインやグルテンが入り込む。
その結果、精神状態や脳の状態がおかしくなる。
それが、うつ病やパーキンソン病だという、可能性があるというのである。
簡単に言えば、日本人は、洋食をとるからうつ病やパーキンソン病になりやすいということだろう。
和食ならOK。なぜなら、和食はグルテンフリー、カゼインフリーだからだ。
つまり、日本人は和食の方が、うつ病やパーキンソン病のリスクが減る。
そういう可能性が、リーキーガット症候群にあるというわけだ。
とまあ、非常に興味深い話題がたくさん語られていた。
ぜひご一読を!特に医療従事者の皆さん。おそらく普通の人が読んでも理解できなだろう。
いずれにせよ、いま現在、新型コロナ対策として我々に安全かつ安価でできることは、
緑茶を飲むこと。和食を食べること。この2つだ。
乳製品中心の人、洋食中心の人は、リスクがある。
自然食材でACE2ブロッカーの役割を担うものは、和食のものにしかないからだ。
緑茶のカテキンは新型コロナの自己複製を阻害する。
日本茶を飲んでいれば風邪を引かない!
これが、日本古来のおばあさんたちからの教えだろう。