【HAARPモニター観察】3月始めの400nTの地震電磁波到来!上旬は要注意か!
2021年 03月 04日
2021/ 3/ 3 12:01 更新
太陽風は650km/秒の高速風になり、磁気圏の活動も高まっています。
担当 篠原
昨日のニュース以降、太陽風の速度は次第に上昇して、
2日17時(世界時2日8時)に500km/秒を超えて高速風になり、
今日未明には600km/秒台に達しました。
現在は650km/秒前後で推移しています。
コロナホールの影響は、こちらが本番の様です。
太陽風の磁場強度は、
昨夜には10nT程度に強まりましたが、
今日に入ると7nTに下がって、
現在は6nTと平均的な状態で安定しています。
磁場の南北成分は、
-5nT程度の南向きが度々発生しています。
速度の高まりと重なって、磁気圏の活動は強まり、
AE指数は500~1200nTの活発な変化が続いています。
極域では素晴らしいオーロラが
観測されているのではないでしょうか。
SDO衛星AIA193では、
現在の高速太陽風に関係すると思われるコロナホールは、
南西の端(右下)に近づいています。
横方向の広がりは小さかったので、
影響はあまり長く続かないように思います。
一方、太陽の中心部には次のコロナホールが見えていて、
この影響が明後日くらいから始まりそうです。
現在の変化と繋がって、
高速風が長く続くことになるかもしれません。
太陽では、昨日見えていた南半球の黒点に
2806群と番号が付けられ、
新しく南東(左下)にも黒点が現れて、2807群となっています。
2807群では小さい活動が続いていて、
C1の小規模フレアも発生しています。
今後、更に発達するでしょうか。

















































