みなさん、こんにちは。
さて、一段落ついたところで、寝ても覚めてもキャンディーズ、キャンディーズ。今日もキャンディーズで行ってみよう。
というより、今日は、俺が大好きな「42年前のミキさん」で行ってみよう。なぜならいま現在は人妻で子どもも成人。だから、特に興味はない。幸せにお暮らしの様子で何よりだ。
それにしても、最近の俺のYouTubeはいつもこんな感じだ。
俺と42年前のミキさんのツーショット!
俺の真横にクライフが並び、その横にミキさんが。。。
AIYouTube結構いい線いってんじゃねーの?
昔は良かった!
特に42〜45年前の我が国は世界最高だった。
まさに文字通りジャパン・アズ・ナンバーワンだったわけだ。
いまでこそ、こんな不甲斐なくなった日本でも世界一良い国だなんて外国の無知蒙昧のお馬鹿さんたちから言われる始末だ。
実際には、いい国作ろう鎌倉幕府の時代1192年からすでに我が国は世界最高の国だった。
モンゴルなんて、モンゴル帝国の国からまったく進歩なし。いまのモンゴル見て、昔のモンゴル人が本当にモンゴル帝国なんて作れるとは到底信じられない。
だから、いい国作った鎌倉時代に、源義経が当時の貧困国のモンゴルへ渡り、大陸を馬で闊歩し、日本でできなかった世界統一を果たしたのだ。
とまあ、そういう一種の都市伝説の方が現実味が感じられるというわけですナ。
ジョーダンは吉本。
さて、今回はミキさんのキャンディーズの解散後の新曲「夢・恋・人」。
そして、その新曲が出たすぐにご結婚で引退。
最初で最後の曲になってしまったのかもしれない、その曲を結婚式披露宴で披露したという映像が残っていた。
実に美しい。
一番手前が新郎
この結婚式になぜ桑田佳祐さん夫婦が司会しているかの理由は、すでにここにメモしたとおりだろう。
それにしても、こうして昨年末からキャンディーズのたどった歴史を検証していくと、
NHKは大きなミスを犯した
ということがわかってくる。むろん、いうまでもなく、それに乗った渡辺プロにも責任があった。
これほど最初から歌と踊りの才能がある3人を、NHKのどうでもいいような歌唱ショーのアシスタントとして採用したことだ。
アマチュア3人娘組のイメージで売り出したこと。これが解散を早めた原因だったと俺は思う。
最初に、「天才3人娘コーラス組」として世に送り出せば、結果は全く違ったと思う。
NHKがアシスタントとして世にキャンディーズを送り出した結果、本来の真の実力と現実との間で葛藤し、解散を早めることを余儀なくされたのである。
それでもキャンディーズの成し遂げた大きさは計り知れない。
本当にミキさんに感謝したい。40数年も経ってからではあるが、本当にご苦労様でしたと言いたい。
あの最後のファイナルカーニバル。見れば見るほど、3人の意気込みというか、これにすべてを残すんだ、という凄みを感じる。
日本人には時にこういう凄みを出す人が出る。
いま我が国にこういう意味の凄みのある人物はいるのかいな?
女性たちが思わず、この人の遺伝子を残したいといわせるような男はいるか?
男たちが思わず、この女性こそ俺の子を生んで欲しいといわしめるような女はいるか?
とまあ、かつてのキャンディーズにはそういう意味の、健全な意味での、セックスアピールが存在した。
そして、実際に、その後ご結婚されて、ミキさんやランさんにはご子息が生まれ、いまや活動している。スーさんには子どもはいなかったが、スーさんの子ども役をした多くのタレントさん達がいる。
やはり、この3人は最初から只者ではなかったのだ。
これを当時のNHKは見抜けなかった。ナベプロも見抜けなかった。
この意味では、痛い歴史の1つかもしれませんナ。