みなさん、こんにちは。
おめでとう、徳島鳴門ヴォルティス!
J1昇格おめでとうございます!
昨夜の大宮戦で、なんとか1−0でしのいで勝利。実質上J2優勝を決めた徳島ヴォルティス。7年ぶりでJ1へ返り咲いた。
【公式】ハイライト:徳島ヴォルティスvs大宮アルディージャ 明治安田生命J2リーグ 第41節 2020/12/16
12/16・徳島ヴォルティス戦 ハイライト
徳島ヴォルティス対大宮アルディージャ 徳島ヴォルティス昇格決定の瞬間等
徳島ヴォルティス 昇格決定の瞬間 @鳴門 201216
徳島ヴォルティスJ1昇格決定後のゴール裏のサポーター
さて、ヴォルティスが優勝したのはよろしいのだが、やはり今度は監督や選手の動向が問題になる。
以前以下にメモしたように、
ぶっちぎりで優勝という場面で、J1の浦和から横槍が入った。
やはり、このニュースで相当にヴォルティスの選手たちに動揺が走ったものと見える。
この次の試合からまったく点が入らなくなり、勝てなくなった。動きも悪くなった。
昨夜なんとか逃げ切ったから良かったものの、もし引き分けなら、危ないところだったと思う。
さて、そうなると、今度は来期のことになるが、浦和は監督を変えれば良くなると思っているのか、ロドリゲス監督を狙った。なんでヴォルティスの邪魔をするのかいな?
もう1、2年でチームを完成し、J1レベルに通用する基盤を作ってから他に移る。これが普通の考え方だろう。
ところが、昨日の情報では、ヴォルティスの年間予算が数億円アップされ20億円に跳ね上がったのに、ロドリゲスに金を払うのではなく、また大型の補強もしないというのである。つまり、別の監督が来る。スペイン人の。
優勝監督を契約更新なし
選手補強なし
新人監督を入れる
これって、やっぱり
永久にJ2ヴォルティス
を狙っているとしか考えられませんな。さすが永久にJ2ヴォルティスの親会社大塚製薬の考えることはすごい。
ほんと親会社の大塚製薬は何を考えているのかいな?
Jリーグ機構は、ぜったい大塚製薬に警告を発し、ペナルティーを与えるべきだ。2度めはない。レッドカードだよってさ。
選手たちに責任はない。監督コーチにも責任はない。
彼らは頑張った。
おめでとう、徳島ヴォルティス。
ぜひ次節最終節も、1位2位決戦で勝利し、優勝を遂げてほしい。
頑張れ、徳島ヴォルティス!