みなさん、こんにちは。
さて、昨日は突然、YouTubeがこうなった。
たぶん、アメリカ大統領選挙の選挙人投票を巡って運動をブロックするためにしたのだろう。
本当の理由はわからないが、かなりの長時間繋がりが悪くなった。
また、Googleの方も徐々に色んな部分が厳しくなりつつあるようだ。
欧米のGAFATが流行ると、これを武器にいろいろ画策してくるのだろう。
というわけで、そろそろ我が国も国内のイントラネットを構築しておいた方がよろしいのかもしれませんナ。
GAFATがなくなっても、国内のものを通じてなんとかなるようにしたほうが良いだろう。
YouTubeは米選挙に介入するものは削除対象、WHOに歯向かうものは削除対象という規定ができている。
規定が、ゴールを動かす方式で後出しじゃんけんのように変わる。困ったものですナ。
実はこれ。ユダヤの律法書タルムードにあるよく知られたやり方だとか。
同じ内容をモチーフにしたユダヤジョークも多い。
たとえば、こんな感じのもの。
あるユダヤ人の店に毎日毎日来ては悪質な行為をする厄介な子どもたちがいた。
そこで店主は考えた。
子どもたちに毎朝来てくれたら10ドルあげると言った。
すると、毎朝10ドル欲しさに子どもたちがやってくるようになった。
1ヶ月して、店主は7ドルに切り下げた。
子たちは文句を言ったが、経営のせいだと店主は言い放った。
2ヶ月して、店主は5ドルに切り下げた。
するとこんなケチな店には二度と来るかと捨て台詞を言って帰っていった。
それ以後、二度と来なくなった。
つまり、徐々にゴールを動かして、利用者の意識をコントロールするというものらしい。
GoogleおよびYouTubeも同じようなことをやっているのかもしれませんナ。
さて、前置きが長くなったが、久しぶりに私の動画をYouTubeにアップしたので一応メモしておこう。以下のものである。
井口和基のよもやま話/時事問題をつれづれなるままに語る/令和2年12月15日(火)収録(無編集)
【井口和基の公式YouTubeチャンネル】
このビデオは 、令和2年(2020年)12月上旬のブログ記事のいくつかをつれづれなるままに手短にお話したものです。
だいたい以下の順にお話しています。
(1)豊田利幸博士講演の論文に関して、豊田利幸さんと渡邉慧さんのこと
(2)日本学術会議メンバー川村光さん逮捕のこと(3)トランプ大統領vsバイデンのこと
(4)菅義偉政権とGotoキャンペーンのこと
(5)新型コロナウィルスに関係すること
(6)徳島ヴォルティスのこと
削除されかねないことは話していないと思いますが、削除されたら失礼。
途中一ヶ所収録中に停止したところがあるかもしれません。ご了承ください。
令和2年(2020年)12月15日(火)収録。自宅にて。