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【新型コロナ・アラカルト】新型コロナウィルスとは何か?再考→俺「5月までにメモしてきたことが再確認されただけ」

バットマンコロナ
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みなさん、こんにちは。

さっきの「クラーケン」でもわかったと思うが、西洋人の古典、いくらさかのぼってもせいぜいシュメールまで。シュメールの神話程度、それ以上先はない。普通の西洋人なら、せいぜいギリシャ神話、あるいは、古代ローマの神話。ローマ以降はキリスト教の時代だから、聖書がベースになる。

というわけで、彼らにとり、古い由緒あるお話になると、聖書かギリシャ神話で終わる。これはユダヤ人であろうが、非ユダヤ人であろうがみな同じ。だから、結局、聖書にある創世記から始まってしまう。これが真実だと錯覚する。というより、洗脳される。

この先を語るものは我が日本民族しかいない。古神道の古史古伝のみ。渡来人により編纂された古事記、日本書紀は、古事記や日本書紀に模した聖書である。唐の漢人はすでに仏教漢字で書いた仏教に模した聖書のキリスト教を我が国へ持ち込んだのである。まあ、これについてはすでに既知だから端折る。


さて、今度は新型コロナに関して、最近になり、ネット世界や表の大手メディアにそれとなく、矢継ぎ早に出てきたものを拾ってメモしておこう。

その前に結論からいうと、私がかなり最初に拙ブログでまとめたものが100%真実だったということが証明された、というより、再確認されたということになる。(ブログ3内検索で「バイオハザード」「新型コロナ」で検索)

私のYouTubeチャンネルで言えば、以下のもので話したことが再確認されたにすぎない。


新型コロナウィルスについて/令和2年5月1日収録





では、その証拠となる最近の情報をメモしておこう。


(あ)緑茶の力

 奈良県立医科大学(同県橿原市)は27日、新型コロナウイルスが市販のお茶によって無害化する効果を確認したと発表した。基礎研究段階で人での効果は未確認だが、試験管内でウイルスが1分間お茶に触れることで最大99%が感染力を失っており、感染対策の一つとして期待。商品により効果に差があり、メーカーの許可を得て商品名の公表を検討するとしている。

 実験は同大の矢野寿一教授(微生物感染症学)の研究チームが実施した。実験ではペットボトル入りの緑茶や紅茶など約10商品を使用。試験管内でウイルスとお茶を混ぜ、経過時間ごとの感染力を持ったウイルスの量を検査した。

 最も効果が高かったのは茶葉から淹(い)れた紅茶で、感染力のあるウイルスは1分間で100分の1、10分間で千分の1以下にまで減少した。矢野教授は、人への効果について「可能性の段階」とした上で、「インフルエンザでカテキンの効果は確認されており、お茶を飲むことで同じような効果が期待される」と話した。

 矢野教授によると、カテキンはインフルエンザウイルスなどの表面にある突起状のタンパク質に付着し、感染力をなくすことが確認されており、新型コロナでも同様の効果が推測されるという。


当然です。こんなことはもうかなり最初に拙ブログではメモしたこと。



だから、だいぶ前から、政府の会議や官僚の会議のシーンで、かならず円卓テーブルの上には緑茶のペットボトルが並ぶ。







(い)O型はコロナウィルスに強い!

新型コロナウィルスは血液型がO型であるかまたO型の中でも少ないと言われているRh-である人は新型コロナウィルスに感染する可能性が少ないと言う研究結果が出た。
カナダ、トロント素材臨床評価化学研究所(ICES)所属の研究者は2007年から2019年までの13年間、オンタリオ州の血液型検査を受けた人のうち、新型コロナウィルスの検査を受けた22万5556人の匿名の医療記録を分析。
これにより血液型により免疫力に差があると分かった。人の血液型はA、B、AB、Oに分けられ更に詳細にRh+とRh-に分類される。みんなが知っているABO式の血液型はほとんどの人がRh+だが、ごく少数だけRh-の人が確認されている。
カナダの統計で表すと、A型は36.3%、B型は14.9%、AB型は4.5 %であり、O型はむしろ44.3%で最も多いことが分かった。アジアではA型が多いが、カナダではO型が多いようだ。
研究者はまた、参加者から示された合併症など、すべての要因を考慮して血液型による相対的なリスクを評価した。
その結果、O型はA型よりも新型コロナウィルスに感染する確率が5%低いが、すべての血液型と比較した場合、12%も低いことが明らかになった。これは統計的にO型が残りの血液型より新型コロナウィルスに感染する可能性が最も少ないことを示唆している。
更にこれだけでなく、Rh分類でRh-の人はRh+の人に比べて新型コロナウィルスに感染する可能性は平均で21%低いことがわかった。また死亡リスクについても、0型のRh-が最も低く、次いでAB型、B、A型と高くなっている。つまりA型のRh+の人は死亡リスクが最も高い、もしくは合併症にかかる危険性があるという。


O型が一番強く、A型が一番弱い。

この話はだいぶ前に拙ブログでメモしたことに過ぎない。A型の志村けんが死んだときだ。


A型でチビデブハゲが最弱だった。


チビは人のつばが顔につく。
デブはACE2酵素を活性化し感染しやすくなる。
ハゲは男性ホルモン余剰がウィルスを活性化させ全身に回る。


血液型のO型が一番新型コロナの感染率が少なく元気に動き回れる。

だから、Gotoキャンペーンのような政策は、こうした個別の内容を理解した上で行わなければならない

(1)O型フリーパス=O型はどこへ行っても良いし、ノーマスクでOK。
(2)A型は自宅勤務。
(3)長身とチビはマスク義務。

こういうふうに、みんな一緒の積分型政策ではなく、個々をよく見る微分形政策が必須である。が、日本人の東大型官僚はこれができない。非常に苦手である。東大クイズ王を見れば分かる。正解というのは、平均のことであり、現実にはたくさんの例外があることを認めない。そういう意味で、インテリバカである。

こういうことを正しく理解できる知能があれば、

仕事の外回りはO型にして、会社に残るのはA型。自宅のリモートはA型。現場の司会や運行はO型。

というように仕事を分割すれば、感染リスクが抑えられるのである。この逆をすれば、感染が高まる。


上のカナダの研究者のものでも、志村けんさんは最もリスクが高かった。A型でRh+。

Rh−はコーカソイド型、白人種に多い。だから、この新型は最初から有色人種を狙ったものだと言われたものである。これを証明した。

ノルウェーとか北欧の金髪碧眼種の何%かはRh-だから、そもそも新型コロナにかかりにくいのである。



(え)日本のコウモリから新型コロナと同種のウィルスが見つかる。

この日本にいる普通のコウモリにもコロナウィルスがあって、日本人は古来から接触してきたから、日本人の遺伝子にはこれに対する免疫があるのじゃないか。

この説は私がだいぶ前から拙ブログで言ってきたことである。


このことを裏付ける研究が最近出てきた。以下のものである。


日本のコウモリから新型コロナウイルスの近縁種が何年も前に発見されていたことが判明

2020年に世界中で猛威を奮った新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の近縁種がキクガシラコウモリ属のコウモリから、日本では2013年に、カンボジアでは2010年に検出されていたという研究結果が報告されました。SARS-CoV-2はキクガシラコウモリ由来のウイルスであるという可能性がかなり高くなったと大手学術誌のNatureが報じています。

Detection and Characterization of Bat Sarbecovirus Phylogenetically Related to SARS-CoV-2, Japan - Volume 26, Number 12—December 2020 - Emerging Infectious Diseases journal - CDC
https://wwwnc.cdc.gov/eid/article/26/12/20-3386_article

日本のコウモリから新型コロナウイルスと遺伝的に近縁なウイルスを検出 | 東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部
https://www.a.u-tokyo.ac.jp/topics/topics_20201104-2.html

Coronaviruses closely related to the pandemic virus discovered in Japan and Cambodia
https://www.nature.com/articles/d41586-020-03217-0

何年も前にSARS-CoV-2の近縁種がキクガシラコウモリ属のコウモリから発見されていたという報告が、カンボジアの研究チームと日本の研究チームのそれぞれからもたらされました。カンボジアのプノンペンにあるパスツール研究所のチームは「2010年にカンボジア北部で捕獲された2匹のシャメルキクガシラコウモリから近縁種が見つかっていた」と報告、日本の東京大学大学院農学生命科学研究科のチームは「2013年に岩手県の洞窟で捕獲されたコキクガシラコウモリから近縁種が見つかっていた」と報告しました。岩手県で発見された近縁種は研究チームによって「Rc-o319」と名付けられています。

東京大学大学院農学生命科学研究科のチームはRc-o319についてウイルスゲノム全長の配列決定と進化系統樹解析を行うことで、Rc-o319がSARS-CoV-2と遺伝的に特に近縁であることを確認しています。Rc-o319とSARS-CoV-2を進化系統樹で図示したものが以下で、これらの近縁種にはコウモリから発見されたウイルス(黄色のコウモリアイコン)とセンザンコウから発見されたウイルス(緑色のトカゲのようなアイコン)が多いことも判明しています。



また、Rc-o319がヒトに感染するかどうかに関する検証も東京大学大学院農学生命科学研究科のチームは実施。その結果、Rc-o319は宿主であるコキクガシラコウモリの細胞には感染しましたが、ヒトの細胞には感染しないことが明らかになりました。

東京大学大学院農学生命科学研究科の研究チームは「Rc-o319はヒトに感染する可能性は極めて低い」と結論付けており、世界で猛威を奮うSARS-CoV-2がヒトに感染するように変異する可能性を考察するため、「中間宿主」となる存在について調査を実施するべきだとしています。



今回発表された日本とカンボジアの近縁種の他にも、中国ではSARS-CoV-2に最も遺伝子的な関連性が高いとみられる「RaTG13」が発見されています。RaTG13はSARS-CoV-2に変異したウイルスではないそうですが、ゲノムの差がわずか4%しかないことから「共通の祖先を有している」と考えられているとのこと。細胞レベルでの実験では、RaTG13がヒトに感染する可能性も示唆されています。

カンボジアと日本からの報告について、中国の浙江大学に所属するコウモリ由来の感染症の専門家であるアーロン・アーヴィング氏は「SARS-CoV-2の近縁種がまだまだ研究室の冷凍庫に保管されている可能性があります」とコメント。カンボジアの研究チームに携わったカリフォルニア大学デービス校のトレーシー・ゴールドスタイン氏は「SARS-CoV-2は突如として現れたウイルスではありません。SARS-CoV-2の近縁種は我々が意識するはるか以前から存在していました」と語っています。


まあ、これは一種の情報操作の典型だろう。

この偽ユダヤ人研究者のゴールドスタインは、SARS-CoV-2は昔から存在したという言い方で、さも米国やカナダや武漢から来たものではないかのような言い方で誘導しているわけだ。よほど、読者が馬鹿だと思っているのだろう。

SARS-CoV-2が昔から存在するということと、それが人に簡単に感染するということは全く次元が異なる。

なぜ古代からいたものが、これまでまったく感染パンデミックを起こさなかったのか、の説明が必要だ。しかし、やつはそれ言っていない。

昔からいたにせよ、他の種から人への感染はこれまでほとんどあり得ないことだった。

それが人が生物学を発展させるにつれて、様々の理由で、人に感染するようになった。その理由が必要だ。

つまり、人工的に感染経路を開発したのである。

カナダおよびアメリカのウィルス研究所で開発した人に感染する新型コロナウィルスをさらに、武漢で強毒化させたものが、今回の武漢コロナウィルスである。

それに対する矛先を、徐々に繰り返し別情報を加えることで、変えていく。そういう手法である。


おそらく、欧米人はあまりコウモリに馴染みないから、そういう程度の認識だろうが、我が国では列島を通じてコウモリは群生している。だから、昔と言っても最近、そして今も夜空にコウモリが舞う。こういう状況を彼ら欧米人はご存じない。

だから、ひょっとしたら、日本人にはコウモリのウィルスに対する耐性がDNAに刻まれているかもしれないのである。

その証拠がO型がかかりにくいという事実だろう。

なぜなら、O型は一番古いタイプの血液型で、AやBがOから分かれたと考えられるからである。

縄文人はすべてO型だった可能性もある。実際、北米や中南米の先住民はほとんどO型だったと思う。彼らは縄文人に近い。

だから、カナダ人にはO型が多く残るわけだ。エスキモー由来のカナダ人が多いからである。日本人の移民も多い。アジア系も多い。


(お)BCG接種の効果

この他にBCG接種が効果あるという話もだいぶ前から拙ブログではメモした。




BCGは結核菌に対する免疫療法である。BCGは結核に対するサイトカイン免疫力を高めるのである。

しかしながら、上久保教授が言ったように、ある種の交差免疫のようなもの、あるいは、自己免疫力を高めるT細胞免疫のサイトカイン免疫を活性化し、ほぼ永久化する。

だから、ウィルスに感染したり、ワクチンを摂取しなくても、自然免疫としての免疫力を高める。

実は、BCG接種は、接種された人の赤血球を変化させる。だから、永久的に耐性がつくらしい。

やはり、我が国のBCGにはかなりの秘密があったと言えるだろう。

しかし、ブラジルは接種しているのに感染が多かったことから、上久保先生はこの効果を否定した。が、ブラジルは貧富の差が激しく、本当にきちんと接種されたかどうかは疑わしい。



(か)すべては解明済み


というようなわけで、新型コロナウィルスについては、実際にはすべてすでに解明されているのである。ご参考までに、私のそういうメモをいくつかメモして終わりにしよう。










(き)最近の流行の根本原因はこれ?

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2020年11月18日、日本政府観光局(JNTO)は訪日外客数の2020年10月推計値を発表しました。10月の訪日外客数は27,400人と、13か月連続で前年同月を下回りましたが、実数としては7か月ぶりに2万人を突破しました。10月は、全世界を対象に中長期の在留資格を持つ外国人の入国が認められるようになったことから、訪日外客数は増加傾向にあると考えられます。

https://honichi.com/news/2020/11/24/honichigaikyaku2020october/




いずれにせよ、ここへ来て、こういう情報をわざわざ出してくるのにはそれなりの理由があるのだろう。

つまり、流す側は、米大統領戦の民主党陣営のバイデン勝利を信じて、新型コロナ収束を誘導し始めた。

要するに、バイデンが勝つと同時に新型コロナはたいしたウィルスではないという情報が流され、新型コロナの死亡者や入院を行なっても政府から金が入らない状況になり、おのずと自宅療養に切り替わり、自ずと患者数や感染者数が減っていく。

そういう先駆けなのだと俺は予測する。

この傾向は、2021年1月20日に米大統領がトランプかバイデンかのいずれかに決まるまで続き、それが決まればコロナ騒動は自然消滅するはずである。



ところで、我々理論物理学者はこういう問題をどう見るか、どのように感じるかについてはまた今度にしよう。



弥栄!





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by kikidoblog3 | 2020-11-28 13:06 | バイオハザード・武漢ウィルス

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