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【日本の痛い歴史】「日米戦争を策謀したのは誰だ!」→俺「陰謀論というものはない!」

みなさん、こんにちは。

近現代の我が国の歴史に関して、その根源がどうだったのか?

これを知らないと未来は見えない。

西洋科学を生み出した西洋人の考え方の特徴に、

力があって初めて物が動く

というものがある。力への信仰の一種と見ることもできる。

しかし、現実世界を理解しようとすると、運動(動き)の原因が力であって、先に力が加わってこそ力を加えられた物体が動く。

こう考える。むろん日本人はそうは考えなかった。

この傾向はおそらく人種的な遺伝的なものもあると思うが、西洋人は労働は力を加えられて動くと理解する。

強制、金、なんらかの力を加えられて人もまた労働する。働く。自ら率先して働くことは文化的にない。

キリストですら、労働は神に対して罪を犯した代償として行う行為だと考えた。

だから、いまも一般の西洋人は、労働は奴隷の仕事だと考えている。

金があれば、労働する必要はないから四六時中テレビ見て何か食っている。だから、デブになる。


こういう思想の根深い欧米社会では、何かの動きが起こった場合、その背後で力が動いているというわけだ。

この背後の力のありかを暴露すること、これが研究者や科学者の技量ということになる。

そこで、社会学の場合には、あるいは、科学の場合には、原典主義、というものがある、何事もまずは一次資料を読み込んでいく。

この平凡で退屈な作業をひたすら繰り返していくうちに初めて見えてくる姿がある。

ちなみに、現物主義と原典主義はだいぶ異なる。

現物主義は当事者にインタビューするとかレポートするとか取材するとかいうものだが、物事の当事者は自分の立場があるから、直接聞いた場合のものはその瞬間の歴史的意義はあるかもしれないが、歴史資料としては正しく述べているかどうかの確証はない。

自分に好都合なことしか言わない。誘導する。そういう場合がほとんどである。

聞いたことに正確に答えてくれるとは限らない。また、聞くほうが誘導する場合もある。自分が書きたいことを人が言ったかのように書く場合である。

それに対して、何かの折にふと言ったことを記録した一次資料の方が良いと言う場合もある。

そんなわけで、歴史家は一次資料を調べたほうが良い。二次資料や三次資料は又聞きになる。から、伝言ゲームのようなことになる。


科学者の場合はこういう歴史研究が非常にむずかしい。

なぜなら、なかなかどうしてそういう研究を行ったかという部分の本当の理由が書かれていないからである。

そういう事を知るには原論文を読むほかない。そして、そこ引用された文献をまた読んでいく。

こういうことをずっと繰り返して初めてある程度の事情が理解できる。

しかも、こういう事を行なったとしても、その学会からの評価があるとか、その論文や本が売れるかとかそういう見返りもない。

だから、あまり人はこういうことをやりたがらないし、その価値を認めないものが多い。

たとえば、ちょっとしたつまらん論文でもオリジナルの論文を書く方が地道に昔の歴史の真実を知ることより価値があるとたいていの学者は思っている。


さて、だいぶ前置きが長くなってしまったが、そういう地道な研究を通じて、我が国の歴史を紐解く人、最近はこういう人、若者(私より)が増えてきた。それは非常に喜ばしいことだと思う。

私個人の好みで言えば、科学史についてもそういうことを行う若者が出てきてほしいと思う。

そこで、今日見た以下のものは非常に興味深いので一応メモしておこう。以下のものである。


特番『エスタブリッシュメント対反エスタブリッシュメント!米国大統領選挙を米国史から検証する。』ゲスト:近現代史家 林千勝氏



特番『日本の長期低迷は戦後GHQ占領政策の完成なのか?』ゲスト:近現代史家 林千勝氏:林千勝氏対談 後半



【林 千勝氏 近現代史研究家】歴史の真実を知る 講演会『日米戦争を策謀したのは誰だ!』主催:誇りある日本の会 協賛:日本を語ろう、小平の会 2019/9/29 小平市中央公民館



この人の着眼点は非常に興味深い。

おもにそこにあった本がこれである。

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さて、上のYouTube番組の中に、日中戦争を起こし、そして大日本帝国壊滅を目論んだのがこ近衛文麿だったという話がある。

この近衛文麿は藤原家の当主だったという。

藤原家の初代は、中臣鎌足。藤原鎌足である。

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これが藤原家の初めである。

この藤原こと中臣は、その名の通り、中原に生まれた中国人だった。

奈良時代に日本へ来て帰化し、天皇家に取り入り、その後公家の始祖の一つとして今日に至る。


この時期我が国に中国の学者として帰化したものには、奈良時代の学者として名高い

南淵請安 蘇我入鹿 草壁醜経

などもいる。

私個人の印象では、当時朝鮮は中国(隋や唐)の属国だったから、おそらく中国人だったかどうかもわからない。
目がつり上がっている所から、おそらく隋や唐で学んだ朝鮮系の学者だったのだろう。気質は朝鮮人そのもの。


これらの唐学者は、山口に住み着き、そこの公家になっていった。


さて、その藤原鎌足の末裔はこんな名字の人達らしい。


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この中の近衛文麿が、藤原政権を樹立すべく、明治政府の作り上げた、つまり、英ロスチャイルドが九州の下級侍を使って樹立した明治時代を破壊したかったのだ。

というのが、この林千勝さんのご意見である。


そして、同じく山口県出身の安倍晋三がやろうとしたことは、近衛文麿のやろうとしたことに近いというわけだ。

俺のことばで言えば、安倍晋三は、戦後GHQの敗戦日本を破壊し東朝鮮国をつくりたかった。




ところが、近衛文麿が頓挫し、その後に首相になった男が大東亜戦争を仕掛ける。そこから第二次世界大戦の泥沼に引きずり込まれ、太平洋戦争で敗戦となった。

というわけで、安倍晋三の後に来たものが今度は第三次世界大戦に引きずり込まれる。


ところで、こういうふうに歴史の恥部や秘密を一次資料をあたって本にする。

すると、その本で暴かれてしまった方はそれをなんというか?

陰謀論

と呼び、内容を矮小化する。茶化す。

だから、実は「陰謀論」というのは、本来存在しない。

いまでいう、「ロスチャイルドの陰謀」とか、そういうものは最初は存在しない。しなかった。

なぜなら、その中にいた人や研究者がロスチャイルド家の一次資料をつぶさに研究し、その秘密を暴いて本にしただけだからだ。

アメリカのロックフェラーの場合も同様だ。

いまのバイデン陣営の不正を暴くのも同様だ。

一次資料や証拠の現物を調査研究し、それから本当に起こったことを描き出す。

ところが、かならず暴かれたほうが、いまでいうディスインフォーメーションを流す。

それが「陰謀論」という言葉であった。

だから、Heaveneseの希さんやこの林さんが、

「ぼくの言っているのは陰謀論でもなんでもなく、事実なんです」

なんていうが、最初に陰謀を暴こうという人はそもそも最初は全容そのものがわからないわけだから、陰謀を企てたとか、そういう言い方すら存在しないわけだ。

どうしてこういうことが起こったのか?

それを知りたくて調べた所、実は背後に金融巨大資本がいた。そういう感じになるわけだ。

デービッド・アイクが、最初にモンサントの暗躍や悪行を発見した場合もそうだった。

イギリスの新人レポーターとしてアフリカの現状を見ていくうちに、どうして、なぜこんなことになった?と調べて追求していくうちに、その背後のモンサントの巨大資本があったということを見つけたのである。

しかし、暴かれた方は巨大だから、手下を使い、アイクのは「陰謀論だ」というレッテル貼りをしたのである。


暴かれた悪代官は暴いた岡っ引きを「あいつのデマだ」「あいつの陰謀論にすぎない」「妄想だ」といって煙に巻くわけだ。

そして、巨大資本の方が金があるから、暴いた個人の提供した新事実を、あたかも「陰謀論」というジャンルの新ネタ、つまり、「都市伝説」に新たに加えられた架空の戯言にすぎないとメディアでそういう陰謀論番組を作る。こういう情報操作を行なってきた。

だから、もし林千勝さんの暴いた歴史が真実なら、これを歴史研究書という位置取りではなく、そのうち「陰謀論」ネタだと言うものが必ず登場するわけである。そうやって、せっかくの歴史研究や真実研究が単なる「陰謀論」に堕する。

これを我が国やG7の先進国のメディアが日々行ってきたのである。


アメリカのロックフェラーの研究者、さまざまのアメリカ人の研究者が研究し、論文や本にしてきたが、そういうものは軒並み「陰謀論」とされ、中には何者かにより暗殺されたりした来たわけだ。

ユダヤ人に関しては、ジャック・オットー博士が研究した。が、オバマの大統領選の後に急死した。「偽ユダヤ人」という学名は、このオットー博士が正式につけた言葉である。民族的にはユダヤ人でもないが、宗教上ユダヤ人を名乗る人たちの意味である。

だから、私は日本国内で、人種的には日本人でもなんでもないが、都合上日本人を名乗る外国人を「偽日本人」と命名したわけだ。

この意味において、藤原家は、「偽日本人」の子孫なのである。まあ、1000年以上の歴史の中で混血が進んでいるだろうが、外人の血は強いから、その気質はいわゆる「公家」の気質に残される。

これが、昔柘植俊一先生が「反秀才論」

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の中で、この公家の気質(鮮人由来)をこう書いていた。

「卑怯、狡猾、虚弱、虚栄」、
「無責任、無感動、無表情」、
「嫉妬、残忍、贅沢」

まさに半島の人間の特徴を表している。




白村江の戦い:天皇家と唐新羅を戦わせて漁夫の利を狙う。妻娘を狙う。→百済の王族が画策

源平の戦い:源氏と平家を戦わせて漁夫の利を得る。妻娘を狙う。→藤原家が画策

文禄・慶長の役:秀吉と明を戦わせて漁夫の利を得る。妻娘を狙う。→李氏朝鮮が画策

日清戦争:清と大日本帝国を戦わせて漁夫の利を得る。妻娘を狙う。→大韓国の閔妃が画策

日露戦争:ロシアと大日本帝国を戦わせて漁夫の利を得る。妻娘を狙う。→大韓国の閔妃が画策

大東亜戦争:欧州列強と大日本帝国を戦わせて漁夫の利を得る。妻娘を狙う。→近衛文麿が画策

太平洋戦争:アメリカと大日本帝国を戦わせて漁夫の利を得る。妻娘を狙う。→朝日新聞が画策

。。。


というわけで、藤原家の気質やアイデアは朝鮮人由来であることは明白だろう。


どんどん歴史の真実が暴かれていく。





弥栄!





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by kikidoblog3 | 2020-11-26 14:54 | 反日・在日の陰謀

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