みなさん、こんにちは。
さて、女子サッカーも熱いが、男子サッカーも熱い。
先日、日本代表の森保ジャパンとメキシコ代表との試合があった。これである。
(あ)遠藤の成長が著しい
まず、この試合だけではなく、カメルーン戦、コートジボワール戦、パナマ戦、メキシコ戦を通じて、遠藤航選手が非常に光っていた。
攻守に渡り非常に良い仕事をしていた。実際、ブンデスでも非常に評価が高い。
彼はもともとユース時代からボランチだったが、浦和だったか、所属チーム事情でセンターバックをやらされた。
それで彼の持ち味が消えた。
しかしながら、今度はドイツのブンデスリーガへ行ってボランチをするようになり、非常に成長したわけだ。
一言でいうと、プレーのスピードが増した。動きはシャープで素早くなった。昔は良いものを持っているが凡庸としていた。
いま彼は27歳だから、柴崎岳も27歳になってほぼ完成した。鹿島がロナウドのいたレアルとクラブW杯決勝で戦った頃である。
この意味では、やはり日本人選手は27歳ぐらいでやっと黒人の17歳、白人の20歳くらいと同等に成長するといえるだろう。
だから、早く成長させれば良いという意味にはならない。
例えば、天才久保建英選手は今活躍しなくても良いわけだ。10年後を見据えてじっくり自分の身体能力を鍛えて伸ばしていく。
10年後に世界のトップレベルの選手になっても、日本人は他の人種よりさらに10年プレーできる。
フランスの黒人エンバペは今最盛期だろうが、これからはどんどん老化しスピードが落ち始める。
そろそろサッカーの育成監督やサッカー協会およびFIFAは、こうした人種による成長曲線の違いを選手登録に活かす時期に来ただろう。
さもなくば、早熟の黒人に全部持っていかれてしまう。子供のチームに1人だけ大人が入ったらいかんだろ。フェアではない。我が国の小学校に3歳遅れで入れた朝鮮人のようなものだ。体の発達が違う。
サッカーを金儲けのビジネスとして見るだけの欧米のサッカーでは、年齢は関係なくその瞬間勝利すればいいということだろうが、サッカーも数あるスポーツの一つであり、若者の育成、成長の場の一つだと見る日本人の考え方からすれば、やはり人の人生全体の中でサッカー選手を見るべきである。
(い)メキシコは世代交代がうまい
拙ブログでは、doblog時代からずっと、「日本代表はU27日本代表と定義しろ」と言ってきた。
上の意味で、日本人選手が肉体的に欧米に追いつくのはやっと27歳ぐらいであり、この時期が最盛期になる。
だから、ここで選手としてのピークに合わせやすくするために、レジェンド以外の普通の選手の場合は、
1選手1大会ルールを採用しろ=チャンスは一度
と言ってきた。
ところが、率先してこういうルールを破ってきたのが、本田、長友、香川世代だった。いわゆる「谷間の世代」。
ところで、「谷間の世代」とは、日韓大会を目指した、中田ヒデ、中田浩二、小野伸二、遠藤保仁、播戸、清水、高原、明神、宮本、戸田、松田、南(GK),。。。世代のトルシエジャパンの世代を「黄金世代」と呼び、その後の「谷間」だったから、そう呼ばれたのである。
トルシエジャパンの選手たちは比較的あっさり日本代表を引退したが、遅くともドイツ大会のジーコジャパンで終了。
「谷間の世代」は未だ居座る。
この引退しないで頑張る選手は日本サッカーの大きな流れの中では、若い選手にとり「いい迷惑」であろう。本人は「壁になる」と言っているが、本当は負の遺産である。
パナマ戦でも、長友は非常に簡単な決定機をミスショットしておしゃかにした。もう足がついていけなかった。
長友は、日本代表を引退しろ。はっきり言って、いい迷惑だ。
これに対して、メキシコは、毎大会ベスト16まで行くが、それでもその上に行けない。しかし、その大会でチームは解散し、新しい若手を中心とした世代を4年間じっくり育ててまたベスト16に戻る。これを繰り返してきた。
つまり、W杯をU27と定義して、敗退したら、その時のU24代表を次の大会のベースに据える。こういう世代交代の仕方である。
私は前から日本代表はこういうやり方がベストだと言ってきたわけだ。そうメモしてきた。
(う)ドイツ式の世代交代のやり方もある
また、ドイツ型やスペイン型のやり方がある。だいたい欧州のトップリーグのあるやり方がこれだ。
なぜなら、欧州リーグは、強豪と非強豪とでチームの経済力から選手層まで何から何まで格差がある格差社会だからである。
だから、優勝チームをベースに代表を選ぶ。
ドイツなら、バイエルン・ミュンヘンの選手が半数を占める。
イタリアならユベントスとACミラン、イングランドならリバプールとマンチェスターU 、スペインならレアルとバルサ。
こんな感じである。とにかく、優勝チームを選ぶ。その方が文句が出にくい。
そうると、我が国がこの欧州スタイルで日本代表を選ぶとすれば、川崎フロンターレをベースに選ぶべきだということになる。
ここ数年圧倒的な強さを持つ選手が集まっている。このチームのコンビネーションを活かす形で日本代表を選ぶ。
そうすると、そうでなくとも試合前に2〜3日の代表合宿しかできなのだから、今のように別々のチーム所属の海外組を集めたとしても、いつまで経ってもチームが熟成しないという現状を打破できる可能性がある。
ほぼリーグ優勝で完成したチームを日本代表に呼び、他は臨機応変に他のチームから集めれば良いからだ。
この欧州型のやり方も捨てがたい。
(え)中村憲剛式のコンビ重視もある
もう一つは、いつも中村憲剛が言ってきたように、代表は各チームの1人1人が選ばれても、それぞれの癖がわからない。
いっしょに試合していなから、タイミングとか、好みとか、パスの出し方の癖とか、右利き左利きの癖とか、そういう個性が理解できない。まして個々人の性格がわからない。つまり、中物選手の「心が読めない」。
だから、どうせ選ぶなら、コンビで選んで欲しいと中村憲剛はいってきた。これは正しい考え方である。
野球で言えば、あるピッチャーを選ぶには、そのピッチャーの球筋をよく知っているキャッチャーもセットで選ぶ。さもなくば、160kmの玉を簡単にキャッチできないのである。キャッチャーがキャッチミスすれば即失点で敗戦だ。
サッカーも同様で、パスの出し手と受け手をセットで対で選ぶべきだと中村憲剛が主張する。
中村憲剛をMFとして選ぶなら、その受け手FWには大久保嘉人を選ぶ。
もしFWの大久保を代表に選ぶなら、出し手の中村憲剛もいっしょに選ぶ。
そして試合で使う場合はセットで使う。下ろす場合はセットで下ろす。
中村だけ、大久保だけでは、どちらの場合も、他の選手が足元に欲しい中村に対して走らせたり、逆に前に飛び出したい大久保に足元にパスしたりという不条理なプレー続出になる。
メキシコ戦の前半、これが出まくり、尽くシュートチャンスを逃した。
格好の例が、蒲田の出したパスが、足元のボレーが好きな武蔵の右足の先に出され、岡崎なら簡単に飛び込めるボールに反応できなかった。
長身で細長い蒲田や武蔵のような選手は、瞬発力がない。アジリティーがないので、前が空いたスペースへ走り込む場合の対応ができるが、密集での瞬時の飛び込みが苦手なのである。
蒲田と武蔵は同じタイプであったにもかかわらず、蒲田にはそれがわかっていなかった。
なぜなら、ほぼ初めての初顔合わせで試合に出たからだ。
森保は選手をサッカーゲームのコマだと考えている。サッカーゲームの2次元の選手なら、個性は関係ない。自分の好きなようにできるだろう。
しかし、リアルの3次元の人間の場合はそうはいかない。それぞれの選手の特徴を知らなければいけないし、監督が知ったところでしょうがない。なぜなら、プレーするのは選手である。選手同士がお互いを知らなければ役立たない。
だから、それを省略するために、1チームから代表を選ぶか、それを完成させるために、ユースから若手を4年間で育成するかのいずれかになる。
その折衷案としての中村憲剛のいうコンビで選ぶやり方は理にかなっているわけだ。
中村憲剛が代表の時トップに大久保がいればと思う試合は多々あったし、逆に代表チームに大久保がいた時、中村がいればという場面も多かった。
ブラジル大会がそうだった。大久保はいたが、中村は選ばれなかった。だから大久保が出ても何もできず消耗しただけだった。
(お)結局キリンジャパンになる
日刊スポーツのセルジオ越後が懲りずに書いているが、
俺はこのセルジオ越後に「何度言えば気が済むんだ」と言ってやりたい。
日本代表選びは、上のにメモしたような、メキシコ方式(ユースから育成)でもなければ、ドイツ方式(リーグ優勝チームでつくる)でもなければ、中村憲剛方式(コンビで選ぶ)でもない。
日本代表は、俺が長らく言ってきたように、スポンサーの創価学会系起業のアディダスとキリンのお眼鏡にかかった選手だけが選ばれる。代表監督はスポンサー起業が会社のCMに使えるような「箔をつける」ために海外組に押し出すだけで、いわば、スポンサー企業はビジネスのために選手を選んでいるだけで、けっして日本サッカーのためでもなければ、選手の成長のためでもない。
企業にとり、選手はとっかえひっかえのできる商品にすぎない。
ましてや創価学会の信者が優先される。だから、下手くその浅野でも日本代表に選ばれる。なぜなら、敬虔な南妙法蓮華経だからだ。
他の宗教信者が日本代表に選ばれることはない。まさに今の芸能界と同じ構造だ。
これを称して、俺は「キリンジャパン」と言ってきた。
キリンは一度転ぶと二度と立ち上がれない動物である。
日本代表は、試合にリードされたら最後二度と逆転できない。
最近のすべての試合がそうだった。
そして、実は、キリンジャパンで有り続けて欲しいとスポンサーが画策してきたのである。
なぜなら、キリンは結局、日本サッカーは韓国サッカーより上に行ってほしくないと考えているからだ。差がついてほしくない。韓国の同レベルかそれ以下程度、離れても韓国のちょっと上程度の実力で永遠にいて欲しい。
これだ。
これが実はキリンの悲願なのである。
だから、日本サッカー協会はそろそろメインスポンサー企業を帰るべきだと俺はずっとメモしてきた。
独占は腐敗を生む。長年キリンとアディダスだけでは腐敗が構造化する。
いっそのこと、スペースXとかテスラとか、まったく創価学会や統一教会のようなコリアと無関係な企業にしたほうが良い。
このことが、セルジオ越後は全く理解していない。ひょっとしたら、越後はブラジルの創価学会員なのかもナ。
あまりに恵まれすぎている。なんでセルジオなんだ?
というようなわけで、もう2年経ったが、まったく日本代表はいつものパターン。堂々巡りである。
振り出しに戻る。
今回の敗戦で、吉田麻也がかなりのショックを受けたらしい。
ヤングメキシコに全く通用しなかったと。
まあ、俺に言わせれば、吉田麻也はロンドン五輪で足の遅さが証明された。だから、日本代表の器ではない。
DFはFW並に足が早くなければ現代サッカーには無理。
メキシコ戦でも、2失点はともに吉田のミス。もう吉田、お前も引退しろ。長友と川島を連れてナ。
俺は、心から日本サッカーのために、吉田と長友と川島は追放したほうがいいと思うぞ。
板倉、富安、植田のスリーバック、フォーバックなら酒井宏樹。これで充分だろ。
GKは日本国内にもっといいのがたくさんいる。
シュミットダニエルは、ハンドボールのGKのような足で防ぐ癖はやめた方がいい。横になって突っ込むべきだ。
(か)番外編「サッカーは靴の色をチームで揃えるべきだ」
かねてから俺が個人的に理解できないのは、
どうしてサッカー選手はユニフォームは揃えるのに靴は揃えないのか?
これだ。
選手ごとに色やメーカーが違い、目がチカチカする。
黒なら黒、赤なら赤、白なら白、チームカラーに合わせて靴の色は統制させるべきだと思う。
昔は黒しかなかったから問題なかったが、いまはカラフルすぎる。
別に好みのメーカーはあるだろうから、メーカーまで統一する必要はない。
しかし、色は揃えるべきだ。
俺だったら、ピンクのシューズのやつがいたら、後ろから尻に蹴り入れただろうナ。この「カマ野郎」ってナ。
おっと失敬。ジョーダンは吉本。
いずれにせよ、日本サッカーにはすでに構造的問題がある。それを一つ一つクリアしない限り、ベスト16の壁は破れないだろう。
頑張れ、日本代表!
キリンジャパンではなく、鬼退治の「鬼滅の刃」ジャパンになってくれ!
まあ、これでも読んで、点取られても立ち上がる「折れない心のジャパン」になれ。