みなさん、こんにちは。
さて、300nTの地震電磁波が出ていたので、それをメモしておこう。
ここではHAARPモニター観察に関してメモしなかったとしても、私は毎日観察は続けているから、ない場合は特に異常はないと思ってもらって結構。
太陽活動と地震はかなりリンクしているので、最近の太陽活動の活性化が地震を活性化させつつあると見られる。
地震活動と太陽活動はリンクしているかどうか、特に太陽風の到来と地球上の地震とが関係あるかどうかをモニターで見ているわけである。
ところで、ここ最近は太陽活動は無黒点でかなり弱いのだが、毎月末に太陽活動が活発化し、太陽風を吹き出す傾向がある。
だから、月末に比較的大きな地震電磁波が出るように見える。これは太陽の自転の日数25日〜31日と関係しているのだろうか。
もしそうなら、太陽の内部で特定の方向が太陽風を吹き出すような偏りがあるということかもしれない。
まずは、宇宙天気ニュース。
2020/10/26 11:59 更新
太陽に新しい黒点が現れています。高速の太陽風が続いています。
担当 篠原
昨日の午後くらいから、
太陽の南半球の中央部に黒点発生しました。
現在の写真では、東西方向に広がっています。
X線グラフは、全体の強度が少し高まり、
新しい黒点の領域では、小さい活動も発生しています。
活動の規模は高まるでしょうか。
この後の推移に注目してください。
一方、2776黒点群は、西の端に達していて、
沈みかけています。
太陽風は、速度が550km/秒から530km/秒に少し下がっていますが、
高速の状態は続いています。
磁場強度は、5nT程度と平均的な状態が続いています。
グラフの最後で少し高まっていますが、すぐに戻りそうです。
磁場の南北成分は、グラフの中盤まで南寄りが続き、
その後一旦北に向いて、最後は再び南寄りになっています。
AE指数も、グラフの途中までは
500~1000nTの中規模の変化が続いていますが、
終わり頃は静かになっています。
太陽風のグラフで磁場が再び南寄りになっているので、
この傾向が続けば、磁気圏の活動も再び高まるでしょう。
SDO衛星AIA193では、北半球のコロナホールは、
全体的に西半球側に進んでいます。
高速の太陽風は後半に入りそうです。
面白いことに、ここ最近になり、太陽に黒点が戻ってきたのである。

つまり、太陽活動が11年周期の最小期を終えて、ふたたび徐々に黒点の数が増える最大期に向い始めたという兆候であろうか。

つまり、サイクル25へ入った。
こうなると、徐々にまた暑い気候が戻る。すると、またダマスゴミが地球温暖化詐欺を繰り返す。
それにしても、太陽活動が一番衰えている時期に「何か大きな経済ショックが起きる」というのは結構興味深い。西洋人の脳みそと太陽活動はリンクしているのだろうか?
https://www.emsc-csem.org/#5w
カナダモニター群


NOAAのモニター群
地磁気ゆらぎ

電子濃度が非常に高まっている。
さて、最近は、
が消滅したので、これにより、我々はどこに地震が来そうか予測できないことになった。実に残念だ。何らかの事情があるのだろう。
やっと新しいサイト発見。これだった。
しかしながら、こんなものがあるようだ。



今回の地震電磁波は方向からすると我が国の方向ではない。
今日見つけたGPSのデータによれば、もし地震が起こるとすれば、東北方面となりそうだ。
我が国とは離れた場所で300nTだから結構大きな地震である可能性もある。
一応、10月下旬〜11月始めは要注意である。
まあ、外れるにこしたことはない。
備えあれば憂いなし。