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【瑠璃色の日本】三浦瑠璃「日本人はいまの日本に大満足。過激な主義主張の政党には投票しません」→俺「あっぱれ、瑠璃さん」

三浦瑠麗さん
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みなさん、こんにちは。

最近は世界中で非常にいろいろのことが同時並行で起こっているので、ETの手を借りても足りないくらいである。

さて、新型コロナについては、すでに我が国には2度の神風が吹いて、個々人の完璧なる免疫ができ、日本社会全体に集団免疫が完璧に出来上がった。だから、3密禁止がどうであろうが、マスクしようがしまいが、PCR検査しようがしまいが、そういう見かけの対処療法がどうだろうが、欧米や他の国々のようなことは決して起こらない。これが生化学、生物学、および理論物理学のネットワーク理論などからの結論だ。まあ、安心するが良い。

一方、天気についてはこれ。
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再び3つの低気圧の三つ巴が、線上降雨帯を作ったから、結構雨が降る。洪水や土砂災害に要注意だろう。

また、地震については、最近は比較的安定。300nTの地震電磁波は出ていたが、我が国の方角ではなさそうだ。特に大きな異常はない。

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というようなわけで、こういうふうに我が国は今現在の世界の中で最も安寧を頂いている状況だ。だから、どうにかして日本へ侵入して住みたい。まさに「日本以外全部沈没」




いや〜〜、筒井康隆先生の「日本以外全部沈没」、しゃれにならなくなってきましたナア。なんか本当にそんなジョーダンのようなSFのような状況になってきた昨今である。そのうち、日本人が日本列島から追い出されそうだ。


さて、そんな我が国の状況は、いまの政治の結果である。

というわけで、拙ブログではもっとも関心が低い政治の話をメモしておこう。

そこで登場するのが、美人国際政治学者の三浦瑠麗さん、瑠璃色の地球の瑠璃さんである。

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ちなみに、瑠璃色とはこんな色のこと。そうサッカー日本代表のサムライブルーのことだった。

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瑠璃色の地球とは、ガガーリンが見た「地球は青かった」の青のことだったというわけだ。だから、「青色の地球」という意味でもあるが、その青はサムライブルーなのだと思う。


さて、その三浦瑠麗さんとは、以前メモした麻生太郎のN高講演で司会していた女性である。

【N高政治部】麻生太郎副総理 特別授業(高校生のための主権者教育)
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この三浦瑠麗さんの三浦は夫の名字。旧姓は濱村。夫婦のツーショットはこれ。

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ご主人は、三浦清志さん。日米ハーフであるらしい。父が日本人。母が米国人。共に東大卒のインテリ夫婦である。

ところで、最近知った、というより、前からずっとそうだろうナア、と思っていたんだが、岡山、長崎、兵庫、神奈川出身で、非常に天才的だったり、超秀才的な人物が多く現れた理由は、そういう場所が旧日本帝国海軍の士官が住んだ場所だったということにある。

つまり、旧日本海軍の士官になるには、海軍機関学校や士官学校に入らなければならない。が、当時は東京帝大に入る以上に難しかった。



「坂の上の雲」の秋山真之兄弟のように、とにかく知的に優秀、さらに肉体的に優秀でないと、つまり、文武両道の士でないと、旧海軍や旧陸軍の士官学校に入れなかったのである。





そういえば、私の父親が旧制甲府中学から旧制松本高校に行き、その中でも最優秀の部類の成績で、後は陸軍中野学校へ入るのかと言われていた時の親友が、神奈川出身の三浦さんだった。私は三浦のおじさんと呼んでいた。このおじさんと会う度に、

「お前のお父さんは、県下随一の秀才だったぞ。お前も頑張れ」

といわれたものだ。これがとてつもないプレッシャーになったと同時に自信にもつながった。

その頃から、神奈川の横浜には優秀な人がいるものだと田舎の中小企業の小倅の俺は非常に感銘したものだった。

確か一度、我が家や親戚一同で江ノ島に海水浴に行った時、三浦のおじさんの家族もいっしょになった。その時、同じ年頃の女の子がいて、私は当時小学校の野球部に入っていて、当時は今と違い、野球部員は水泳禁止だったせいで、まったく泳げない状態だった(いまは4種目全部で泳げる)せいで、非常に情けない思いをしたことを思い出す。

同時に、同じ年頃で、神奈川のハイカラな水着を見て、いっしょに遊ぶにも非常に緊張したことを覚えている。しかし、たしか名前は、〜か子だったと思うが、はっきりとは思い出せない。

だから、神奈川で三浦と聞く度に、この三浦のおじさん家族のことが頭によぎるのである。

まあ、三浦半島や三浦海岸というのがあるから、当たり前かもしれないが、三浦というのはなぜか懐かしさがこみ上げる。まあ、まったく別の三浦の話に飛んですまないがネ。


さて、その三浦瑠麗さんのYouTube番組がこれだ。


国際政治学者 三浦瑠麗さんの「 政治に関する特別講義」



一言でいうと、非常に冷徹で素晴らしい。見た目の印象から、柔らかさがあるから、適当な話かと思うと、そうではなく、データ分析を基準にした理系の頭脳の、いわゆる「前頭葉」を最大限に働かせた話である。

何か所か私の観点からすれば、ツッコミどころはあるが、概ね正論だと思う。ぜひご拝聴させていただくべきだろう。

結論からいうと、いまの野党の主張や論法からでは、有権者の希望とまったく噛み合わないから、政権交代は起こり得ない、というものである。

というのは、アメリカと比較した場合、アメリカは共和党と民主党との支持者の間で明確な主義主張の違い

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があるが、我が国の場合には、そういうものがない。大半の日本国民は年齢を問わず、いまの現状の日本に大いに満足しているというのである。

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だから、政権交代は起こらない。不可能。また、若年層が自民党与党を支持しているということも嘘だった。

この上の日本の方のグラフでツッコミどころは、こういうふうに差が見えない場合というのは、座標軸のとり方が悪いからである。

縦軸はリベラルかどうか、横軸はリッチ度だから、この座標系では差が見えないということになる。

だから、リベラルかどうかではなく、有権者が帰化人かどうかでみれば、はっきりと別れるはずである。

つまり、いま我が国では、政治家が日本人か帰化人かで見ているわけであり、リべラルかどうかというような意見の中身で判断していない。そういう時代になっている。

しかし、三浦瑠麗さんの座標にはそうした人種的な問題、エスニックな視点が乏しい。これがアメリカと根本的に違うところであろう。

もう一ヶ所のツッコミどころは、最後の方のこれだろう。

自民党の支持不支持の論点のグラフである。


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この論点が別れるの部分がハイライトがついた部分だが、どういうわけか、1つ同程度に分かれているのに無視された部分があった。

国際社会での活動のためには自衛隊を積極的に活用すべきだ

ここでもかなり意見に割れが見える。これを無視した理由はわからないが、たぶん、何らかの意味があるのだろう。

また、与党にはちゃっかり公明党が腰巾着しているんだが、この腰巾着鮫にはまったく論点がない。創価学会の問題は見事にスルーしているのである。

この理由も私にはわからないが、戦後の我が国の政治問題の根幹が実は創価学会と北朝鮮とのつながりの問題なのである。地下鉄サリン事件は北朝鮮が起こした事件である。

さすがに恐ろしすぎて、まあ、住んでいる場所が神奈川だろうからナ、スルーなんだろう。


この彼女の分析から見えてくること、言えることは、日本第一党の桜井誠、NHKから国民を守る党の立花孝志、日本の心〜〜などがいくら頑張っても、だめだということになる。

つまり、今の我が国の国民は、政党の主張や公約で投票しているのではないのである。

いくら桜井誠が正論を言おうが、それは犬の遠吠えに終わるのだ。いくら街宣で聴衆が来ようが、それはそういう話を聞きたいから、聞くと気持ちよくなるから来ているだけで、実際の投票では自民党に入れる。なぜなら、今の日本に満足しているからである。

とまあ、そういうことがこの彼女の分析から分かる。

だから、もし桜井政党が第一政党になるためには、できる限り、自民党のコピーにならなければ不可能だということになる。

つまり、政策は自民党とほぼ同じ、しかし、立候補者は全員正真正銘の日本人。

立候補者はすべて自民党と同じような肩書、しかし、わずかに自民党より若い。

つまり、いまの日本人は中道左派でも中道右派でも構わないが、ド派手に左派、派手に右派は困ると考えているわけだ。

左巻きでも右巻きでも困る。しかし、若いほうが良い。これだ。

だから、たしかに日本第一主義は正論だが、日本はアメリカのようにはいかないのである。

桜井誠はこれに気が付かないとまずい。


とまあ、今回の三浦瑠麗さんの集めたデータ解析からはそういうことが分かるというわけだ。まあ、常識的な結果だが、一応データがそれを物語る。あとは解釈は個人個人の問題であろう。


ところで、この三浦瑠麗さんを調べたら、なんとこの方、やはり住んだ場所が悪かった。川崎国のある神奈川県だ。レイプか何かの性暴力被害を受けていたという。



これほどの才媛だから、変な男に狙われる可能性は高いだろうナ。泣く子も黙る神奈川県警の神奈川だ。警官そのものにも変なやつが多い。警官とチンピラのいたちごっこの地である。いまは昔のように帯刀した日本海軍兵はいない。

横浜の米兵はアメリカでもっとも教育のない貧民層からできている。大学に行けないから軍隊に入ったような連中である。当てにはならん。まとものなの士官以上だけだ。それでも日本にいると良い人になる。これが不思議なところ。

いずれにせよ、三浦瑠麗さんは、良きご主人に恵まれ、国際政治学者としてご活躍ということになる。男性不信に陥らずにすんで良かった。


ぜひ今後も頑張って活躍して欲しい。

あっぱれ。






弥栄!





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by kikidoblog3 | 2020-10-23 11:04 | 日本社会

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