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【サッカー海外組日本代表】「最後の最後に高校サッカーが日本を救う」→青森山田の柴崎岳が植田の頭に合わせて勝利!久保建英は子供横綱で終わりそう!?

みなさん、こんにちは。

昨夜の日本代表vsコートジボワールは、因縁のある組み合わせ。そうだ、あの2014年ブラジルW杯の日本の初戦の相手だった。会場は赤道に近い方のレシフェ。俺はこのたった1試合を見るためにわざわざここ阿南から2泊7日という強行ツアーに出たのだった。


前半本田圭佑の得点でリードし、後半スーパースターのドログバの登場で、一気に大逆転されて負けた試合である。


この試合の試合開始前の君が代斉唱は、前奏がなく、いきなりで、我々現地の参加者は出遅れたのだが、会場が郊外の静かな場所だったため、我々の個人個人の声が非常によく響きわたったのである。私は録音取材班の後方の席だったため、私とそのとなりの日本人青年と2人の大絶唱がそのまま記録される形になり、我が国のお茶の間の映像に録音されたのだった。撮影は我々の前方を向いていたから、我々の姿は映らなかったが、声は残ったのである。さらに、前奏が遅れていきなり大音響が発し始めたものだから、ピッチ上の日本選手の列の一番最後の本田圭佑選手が、その音変化に気づいてこっちを見て確認した姿が映されていたというわけだ。






というような俺の個人的理由もあって昨夜の遅い試合は11時30分すぎから今日2時ごろまでずっとリアルタイムで見ていたわけだ。後半ロスタイムになり、もう0−0でまた終了だろうなと思っていたとき、最後に投入された堂安が右コーナーキックをもらって、それをこれまでまったくFKを蹴っていなかった柴崎岳が蹴った。すると、後半最後の最後の方でお情け程度の投入となった植田選手

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が、岡崎選手ばりのワールドクラスのスーパーダイビングヘッドで豪快な得点。そのまま終了。1−0のめずらしい勝利となった。




この試合で私が特に印象に残ったことや前から感じていることをメモしておこう。むろん、俺自身のためである。

この試合は、前のカメルーン戦と違い、中盤から前の選手を大きく入れ替えた。常連組の堂安律、南野拓実、酒井宏樹、権田修一選手らを控えにし、鈴木武蔵、伊藤純也、蒲田大地、久保建英、遠藤航、シュミット・ダニエル選手などを中心に据えた。

GKのダニエル選手

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は非常に落ち着いていてよかったと思う。やはり、どういうわけか、白人系はほんばんにつよいく、試合に強い。

FWでは、アジア系、おそらく中国系の久保建英選手

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は、完全に緊張しまくり、かなりのイップス的になり、まったくトラップもままならない非常事態だった。まさに非常事態宣言。おどおどしてこれまでに見たことのない感じがありありと出ていた。このままではかなりまずい。私が拙ブログではずっと昔からメモしてきた

子供横綱問題

の代表例に終わりそうである。

一方、右サイドウィングの伊東純也選手もまた、相変わらずのいつものパターンにハマったようだ。つまり、こっちは

アスペルガー的選手の問題

である。このアスペ的な選手の問題というのは、やはり比較的最近に現れた特徴である。我々の時代には、上手いか下手はあったが、こういう感じのサッカー選手はいなかった。いたとしても本当にアスペルガーだった。

ところが、男子女子を問わず、このタイプの選手が、個人の力でなんとかできるFWの選手に多く現れたのである。

女子のなでしこジャパンで言えば、永里選手や高瀬選手であろうか。個人的には三拍子も四拍子も揃っているのに、チームとしては全く機能しないという感じのフォワードのことである。

中盤がいて欲しい時にいない。センタリング、パス、そのものはすぐれているが、それが仲間に合わない。常にいまそこでそのプレーが必要かというときにそれにこだわり、他の選手がどうしたいと思っているかに気づかない。

まさにアスペルガーである。これまでサッカー選手を表する場合にはアスペルガーという言葉が使われることはなかったと思う。せいぜい、我々理論物理学者のようなものに対してのみ、理論物理学者はアスペルガーだとかいうような格好だった。

しかしながら、最近ではサッカー選手にかなりアスペルガー的かアスペルガーがいるように見えるのである。

もしそうなら、これは練習したり、仲間と過ごす時間を増やせば治るというようなものではないから、かなり難しいのではないかと思う。チームプレーにアスペルガーはかなりやりずらい。個人種目なら問題ない。たとえば、フリースタイルサッカーとか。

伊藤選手の場合、
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ルックスもいい、足は俊足、ドリブルも良い、キックもできる、運動量もある。だから、少なくとも5拍子は揃っている。ところが、このどれ一つとして仲間と合わない。これだけ何試合も出ていてもずっとそうだから、これは性格的な本質的なものだと思うわけだ。いつもそうなる。

すぐ横にいるのに、いまだそこへ出せば得点できる可能性が高いのに、そこでドリブって失敗する。向こうのフリーの選手に合わせば得点できるのに、自分のシュートを狙う。ドリブル突破してきれいなセンタリングしたと思ったら、中に味方がだれもいなかった。すべてがこんな感じだ。

しかし、たまに身体能力の高さ、足の速さで得点できる。だから、チームとしては捨てるわけにも行かない。というような選手である。

なでしこジャパンの永里選手がそうだったし、高瀬選手もそうだった。

FWは味方DFやMFが今何を狙っているか分からなければ正確な動きはできない。逆に自分がパスする場合には、相手が何をしてほしいと思っているか分からなければ、ミスになる。

久保建英選手にも最近そういうアスペルガー的プレーが出てきたようで怖い。昔のこれまでの言い方では「自己中プレー」である。

この久保選手について考えるとまた別の問題が見えてくる。それが「子供横綱問題」である。幼少期に突出していたのに、おとなになると目立たなくなるという問題である。

我々の科学の世界では、「昔神童、成人になれば只の人」という言い方があるが、これのサッカーバージョンである。

子供の頃は、回りの発達が様々だから、とにかくその時期に、「足が速い、体がでかい、技がある、早熟、。。。」などの突出があると、それが武器になって大活躍できる。だから、技のあった久保建英選手は幼少期にバルセロナのカンテラに入団できた。チームでもレギュラー選手になって活躍できる。将来の日本代表だと期待される。

ところが、年齢が上がり、みなが成人し、成長期を終えることには、まず背丈で負け、足の速さで負け、身体能力で負け、そろそろ技も効かなくなり、というふうになって最終的にはごく普通の選手に終わる。これが普通の非常にどの国でも見かける傾向であり、特に幼少期に目立った存在ほどその劣化ぶりが目についてしまうのである。

子供横綱問題と私が言っているのはこういう傾向のことである。だから、日本人の場合人種的特徴からこうなるのは最初から目に見えているから、そうならないような対策が必要だと言ってきたわけだ。







そのためには、どうすればよいか?

だから、私は久保建英選手が日本へ帰国した時、FC東京ではなく、先を見れば有効になるように、これまでのカンテラやユースのような特別待遇ではない、青森山田のような厳しい練習で全国優勝を狙うような高校サッカー部へ入れるべきだと主張してきたのである。それを拙ブログでメモしたのである。



高校サッカーとJユースの何が違うか?

というと、Jユースは大半が全寮制ではない。親御さんの家庭から通う。しかし、高校サッカーの名門は寮生活がほとんど。だから、3年間親子で過ごす必要がない。こういうことをJユースで行うのはサンフレッチェ広島ユースとかかなり一部だけである。

フランスは国立のサッカーアカデミーがあり、アンリ、ジダンはその設立時の第一期生である。とにかく、頭がよくサッカー脳と技能がある才能は国が全額無料で教え込む。むろん、サッカーだけではなく、普通の学校には寮から通うわせる。とにかく、すべて超一流の教育を行う。

我が国で、このフランス王立サッカーアカデミーのマネをしたのが、京都パープルサンガだった。しかし、この採用基準に勉強の方で立命館宇治の試験合格というものがあり、大半の選手がそれで不合格。もっともサッカー実技の選抜も2試合ほど練習試合するだけというお決まりのおざなりのスカウトだったから、結局この京都のサッカーアカデミー計画は大失敗し、京都から有名な選手がまったく出なくなってしまった、とうより、サッカーのうまい選手はその京都の後にセレクションが始まる大阪のセレッソとガンバ大阪の方へ流れてしまったのである。

これについては、我が家は次男がこれに挑戦したから、何が問題だったか実体験しているのでよく分かるのである。ついでにこの2008年のdoublogの記事も再掲しておこう。
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結局、京都サンガはあまりに厳しいセレクションを行なった結果、最初から落ちることが分かっているから(なぜなら1回に2人しかパスしないため)、セレッソやガンバに入ろうとする選手が続出し、その殆どが本番のセレッソとガンバのセレクションの予行練習としてサンガのセレクションに来ているというだけだったのである。

ちなみに、このセレクションで有名選手になったのは、もうひとりの久保裕也選手ただ1人である。ほとんど時間と金の無駄だった。だから、以来、京都はJ1からJ2へ陥落し、それ以後そこからなかなか這い上がることができなかった。幸い、最近は外人勢力の活躍でJ1に復帰できたようだ。しかし、その外人とて、J2徳島ヴォルティスで育ててもらって、それからJ1へスカウトされていった選手たちである。


さて、話を前に戻して、久保建英選手の子供横綱問題に戻ると、要するに、久保選手は青森山田のようにそれまでの選手のキャリアに無関係にまったく同列に扱い、差別せず同じ練習メニューを課す。そういう場で基本や基礎体力の強化を行うべきだったということなのである。

今回の日本代表でそれを行なったのが柴崎岳選手であり、今回の代表では彼だけかもしれないナア。高校サッカー代表は。鈴木武蔵選手もそうかもしれないが。

いずれにせよ、だんだん高校サッカー選手権の経験者は、本田、長友時代から徐々に減ってきていると言える。

それとともに、高校サッカーのような、高校代表として全校生徒の応援や声援に答えようと、ピッチの内外いっしょになって頑張るという感じのわかる選手が減ってきているような感じがする。あくまで、仕事で行うサッカー。プロ選手と観客。観客席のお客様のために行うサッカー、そういう感じの印象がある。

しかしながら、結局最後の最後で頼りになったのは、最近自分のチームではほとんど出番がなくプレーに支障が見えた柴崎岳選手だった。柴崎選手の蹴った見事なカーブボールのFKが、同じ鹿島アントラーズでプレーした植田選手のダイビングヘッドで得点できたのだった。

こうして試合の流れを決める、という意味で、選手の出身を見れば、結局、歴代、中田英寿、本田圭佑、柴崎岳、とすべてあの高校サッカー選手権でJKたちのハートを射抜いた選手たちなのである。

やはり、いくら上手くてバルセロナのカンテラに行けようが、行けまいが、やはり大試合という意味では、国内では高校サッカー選手権ほどの大試合はない。サッカーの甲子園だから、それを経験せずに日本代表になったとしても、それはやはり偽物、邪道だと俺は思う。

この意味では、可愛い子には旅をさせろの意味で、高校サッカーに参加させることがベストの選択だと思う。

この意味は、昨日の久保建英のプレーを見たらわかるだろう。頑張る時というものがわからない。個人としてのいいプレー、かっこよいプレーはわかるだろうが、そういうものを超えた、今チームとして何をすべきか、という意味のプレーの流れがわからない。

このままでは、自分の型ができてしまい、それにハマれば役立つが、そこから外れたら何もできないという、小粒な選手で終わってしまう。自分の存在で試合が決まるというような重要な選手への道は程遠い。

日本サッカー協会は、この彷徨う日本人、久保建英を日本へ戻して、ちゃんと教育し直す必要がありそうだ。いまのままでは、欧州で擦り切れて終わりかもしれないナア。

まあ、下には中井卓大選手がいるから良いが、国内の三苫選手とか、いまや国内の方が選手が伸びてきている気がする。

最後に、サッカーで言えば、今回の新型コロナ騒動は、お陰様で日本サッカーの発展のためには非常に良かったのではないかと俺は考えている。新型コロナ様様だ。

というのは、無観客、これが良い。大坂なおみと同じ。無観客だから大坂なおみは優勝できたのである。もし観客がいれば、観客の中にいる白人から罵声を浴びせられてカーっとして平常心を失い、早々に敗退していただろう。静かな場所集中できたから優勝できたにすぎない。

これと同じく、日本サッカーの若い選手には無観客が良かった。観客がいないために、キャーキャーいわれず、純粋にサッカーに集中できた。

また、日程が積んだのが良かった。週に2戦。これが若いものを救った。ちょうど高校サッカーの大会のようなもので、ティーンエイジャーは2〜3日で回復できるからどんどん体力が付きうまくなった。

一方、週2試合は30歳前後にはきつい。だから、怪我しないために、どんどん若手を使わざるをえなくなった。どうせ無観客で人気選手を出す必要もない。だから、週2試合のどれかに穴埋めでどんどん若い選手を起用した。

結果的にこれが良かったと思う。そのおかげで、若い選手がどんどん試合に出れて自信を深めることができた。そしてこれが試合が重なる度にそうなり、いつしか若い選手がレギュラーに入るようになっていった。

こうして今になってみれば、どのチームもレギュラーはU20,U23の選手ばかりになった。この週2日の過酷なJ2並みの試合日程で活躍できるのは若い選手だけになったのである。

こうして、結局J1J2の上位を見れば、有名なロートル選手のいるチームではなく、ユースの優れたチームが軒並み、そのユースを起用する形で上位に残ってきたのである。その典型がJ1の横浜フリューゲル。

ここの選手には、U23であのブラジルとPK戦で敗退、準優勝した旗手、三苫の世代、今回代表の中山がそうである。



この時、優勝候補のメキシコに勝ち、ブラジルと決勝戦を戦った選手たちが、いよいよいまJリーグのトップに出てきたのである。

この時の代表が日本代表になれば、明らかに今回の「欧州組日本代表」よりはるかに良いサッカーをして強いと思う。

もうちょっと前から言っているように、もう「欧州組」の時代は終わったんだナア。いまは世界最高の国家になった日本国内の方が良いのである。

まあ、金儲けの出稼ぎだから、その意味では欧州に出稼ぎに行くしかないが、サッカーの質で言えば、国内も今ではバカにならない。

海外の各リーグの下の方のチームのレギュラーも良いが、国内のトップチームのレギュラーの方がサッカーを上達をさせる意味ではずっと良いかもしれない。

まあ、内田や長谷部のように、海外を高く評価する選手は、海外の方がレベルが高いというだろうが、それも時代とともに変わる。変わらなければならないと俺は思う。

まあ、俺にはどうでもいいがナ。


弥栄!





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by kikidoblog3 | 2020-10-14 14:23 | サッカー・日本代表

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