みなさん、こんにちは。
安倍総理「私は、潰瘍性大腸炎で総理を辞めました。」
さて、今回は個人的調査結果として、いま流行りの潰瘍性大腸炎というものの原因をメモしておきたい。
(あ)指定難病
どうやら、この潰瘍性大腸炎というのは、指定難病であり、比較的最近になりじわじわと患者数が増えてきた病気らしい。
(い)1975年前には存在しなかった
不思議なことは、この難病は1975年までほとんど存在していなかった。
1975年
この1975年というのは、私が高2のころでサッカー選手として全盛期だった時代である。
これ以後、急速に増えてきた。
(う)その原因とは?
そこで、この潰瘍性大腸炎の原因とは何なのか?
これを突き止めるのことは結構興味深い。
私の個人的見解として、結論をいうと、この時期からマクドナルドが登場。
この1975〜1976年が我が国が、いわゆるファーストフードとしての肉食文化へ転換し始めた時期なのである。
いわゆる、
欧米化
し、北米産の牛肉を食べる時代へ突入したという時代なのだ。
つまり、和食から肉食への変化のせいだということだ。
それまでの煮野菜、大豆や魚介類の和食文化から、生野菜、フルーツ、牛肉などの肉食の洋食文化へ大変化したことが、潰瘍性大腸炎を増やした原因だったということになるわけだ。
そこで、これを証拠付けるために、いろいろなデータをまとめておこう。
(え)CO2排出量推移
CO2排出量で我が国の経済事情がおおよそ分かる。
(お)マクドナルドの店舗数推移
マクドナルドは、潰瘍性胃腸炎の直接のガン、原因だったと疑われるが、いまのところその決定的証拠はない。
しかしながら、最低品質の安い北米産牛肉を食べさせる店としては、マクドナルドは北米産牛肉の潰瘍性大腸炎へのリスクの第一候補であることは間違いない。
同様にケンタッキー・フライド・チキンは候補になり得るが、比較的最近に店舗が増えた。KFCの方は、潰瘍性大腸炎リスク候補というよりは、デブ化の方の肥満リスクの第一候補だろう。
(か)インフルエンザワクチン使用量推移
ワクチン接種量は1997年頃から急ピッチで増えている。だから、これも潰瘍性大腸炎のリスクの1つになりえる。
(き)食生活変化推移
(く)動物性タンパク質摂取量推移
(け)野菜飲料摂取量の推移
これらのデータから見て取れることは、1975年のオイルショックの時代から、我が国民の食事が変わったのである。
この食生活変化によれば、肉食と同時に乳製品の摂取量が戦後非常に増えた事がわかる。
昔から大腸に良いと考えられた和食の基本の米やイモ類が減り、フルーツと乳製品が非常に増えてきたことが分かる。
豆腐と味噌汁と焼き魚とご飯というような和食から、生野菜とフルーツとパンと牛肉というような洋食への変化が、1970年代に起きたと考えられる。
実際、その時代が青春期として経験した私の記憶でも、まさにそのとおりだったと思う。
幸いというか、不幸というか、私は生まれた時期が両親の出発時期で貧困時代と重なり、ミルクや牛乳で育たず、米の研ぎ汁の重湯で育った。
だから、乳製品を消化するのが困難で、いまだに乳製品が入っていると体調を崩す。
かつてアメリカ物理学会の晩餐会の食事に出た生クリーム入りのデザートを食べたら、その晩、死にそうになった。あやうく急性肝不全で死ぬところであったことを思い出す。
還暦を過ぎた最近では、牛乳の1滴でも入っていれば、下痢になる。こういう傾向がますます顕著になってきたと思う。
2014年のブラジルワールドカップへ行く時のエールフランスで出たチーズで、旅行中ずっと下痢だった。まさに悪夢であった。
というわけで、俺個人の印象としては、牛肉よりも意外や意外、牛乳こそ潰瘍性大腸炎の隠れた大本命でないかと疑うのである。
潰瘍性大腸炎の人は、下痢ぞうといわれるように下痢を繰り返す。
乳製品に含まれるラクトースの分解酵素ラクターゼを持たない日本人は、大腸が炎症を起こし、下痢になるのである。これを繰り返せば、潰瘍ができ、結局、潰瘍性大腸炎になるというわけだ。
だから、俺の個人的印象では、難病といってはいるが、実際は難病ではなく、乳製品を断つことが難しいという意味の食生活の難儀ではないかと思う。
関節炎が、大半は食物アレルギーで、その大本命の元凶が生野菜のとりすぎであるということの、乳製品バージョンのようなものだろう。
これもダマスゴミはいまだに教えないが、生トマトこそ百害あって一利なしの危険食材である。
つまり、だれでも簡単に栽培できる野菜ほど実は体に悪い、体には危険なのだ、というのが私の理解である。
野菜嫌いこそ本命だというのは、体操王子こと、内村航平選手は、いまは怪我に次ぐ怪我で引退の危機にある。
しかし、内村選手が世界選手権連覇やオリンピックで優勝していた頃は、大の生野菜嫌いで有名であり、チョコ王子と呼ばれていた。
当時、エネルギーはチョコレートでとっていたという。
ところが、私の記憶では、何年か前にプロ体操選手になった時、スポンサーに野菜関係があり、野菜大使となった。これだ。
つまり、安い野菜を食わせるリンガーハットのスポンサー契約で、野菜を食べるようになってから、怪我するようになったのである。
また、いったん怪我すると治りが悪くなったのだ。
実は、これがまだ我が国では全く知られていない事実なのである。
野菜や生野菜、特に、ナス科の生野菜は、体に悪いのである。
このプロ契約から内村航平の怪我人生が始まり、いまでは代表入りすらできなくなった。
年齢の問題もあるが、年取ればとるほど実は生野菜はいらないのである。
とまあ、そんなこんなで、真実は小説より奇なり。
1975年頃から日本人の食生活が欧米化し、牛乳を飲め、牛肉を食え、生野菜を食え、。。。とアメリカのユダヤ人グローバル企業から圧力を受けたわけだ。
そのために、牛乳は体に良い。牛肉は体に良い。生野菜は体に良い。。。。というプロパガンダを行ったわけだ。
いまのワクチン神話と同じ構図である。
その結果、ガンが増えた。潰瘍性大腸炎も増えた。
つまり、日本人の遺伝子に合わない食生活が現代病を生んだ張本人ということにならざるを得ない。
いまの武漢コロナ肺炎もそうで、和食を食べていれば、自然のACE2ブロッカーになるため感染しないのである。
おそらく、難病と言っている人は、乳製品を絶ち、北米産牛肉を絶ち、生野菜を絶てば、かなり改善するはずだが。
安倍晋三首相に至っては、辞任会見後にいつもの高級レストランで会食し、牛肉を食っていたというから驚く。
バカは死んでも治らないのだ。
まあ、俺にはどうでもいいがヨ。
いずれにせよ、関取が毎日何食って元気か見れば一目瞭然。
常に、ちゃんこ鍋だ。煮物。
俺も最近は鍋物しか食わなくなったナア。
まあ、何をメモしても、何を言っても、最終的には、信じる信じないはあなたのマスク次第、じゃなかった、おむつ次第、じゃなかった、おつむ次第というわけである。