【既視感デジャブ→大阪お前もか】東京五輪の再現?大阪万博のログマークが気色悪い。イルミナティーの象徴?チャイナ共産党の5G戦略か?
2020年 08月 28日
みなさん、こんにちは。
2025年大阪・関西万博のロゴマークに賛否両論が巻き起こっている。非対称で奇抜なデザインに、ネットでは「かわいい」「愛着がわく」と好意的な声がある一方で、「気持ち悪い」といった「拒否反応」も目立つ。ロゴマークはグッズなどに活用され、「万博の顔」となるだけに、具体的な選考過程を明らかにするよう求める声も上がる。
賛否交錯
「インパクトは圧倒的」「ただただ気持ち悪い」。万博の運営組織「日本国際博覧会協会」(万博協会)が25日にロゴマークを発表すると、ツイッターで反響が広がった。
制作した大阪市のグラフィックデザイナー、シマダタモツさん(55)
によると、「セル(細胞)」をイメージした赤い円を連ね、万博のテーマ「いのちの輝き」を表現。1970年大阪万博のシンボル「太陽の塔」にも影響されたという。
ネットでは当初、「候補案の中で一番嫌」など否定的な書き込みが目立ったが、徐々に「グッズが出たら欲しい」と好意的にとらえる声も出始めた。「いのちの輝きくん」「万博くん」などの愛称も飛び交い、ロゴを流用したアニメや編みぐるみの写真も投稿された。
人気漫画や商品のキャラクターに似ているとの声も多く、東ハトの菓子「キャラメルコーン」のキャラクターによる公式ツイッターでは、「ボク、なんか話題になってる」とのつぶやきに、3万8000件以上の「いいね」がついた。
大阪府や大阪市にも電話やメールなどで十数件の意見が寄せられたが、多くは「大阪人として恥ずかしい」「決め直してほしい」など否定的な内容という。
吉村洋文知事は26日、胸元にロゴマークをあしらったポロシャツを早速着用。記者団に「頭にこびりついて離れないような、個性的なロゴマーク」と評した。
賛否が交錯する状況に、松井一郎・大阪市長は、記者団にこう語った。
「興味を持ってもらうことが大切。これだけでも万博の注目度は上がった」