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【グーグル以後のリーダーとは?】これからの日本のリーダーとは理系博士の頭脳と霊的死生観を併せ持つスピリチュアル理系人間だ!→俺「唯物論から唯心論への大転換の時代到来」

みなさん、こんにちは。

いや〜〜、昨夜のHeaveneseのYouTube配信も非常に素晴らしいものだった。一応それをメモしておくと、これである。


『侍科学者 大橋眞 見参!コロナのすべてがわかる日』HEAVENESE Style 2020.8.23(sun) 20時ごろスタート!







噂では、この元徳島大学名誉教授の大橋眞先生のこの主張で一番その応対に困っているのが、徳大病院だという話だ。

要するに、生物学や科学をまったく理解できない徳島の一般人、それも左翼系のモンスタークレーマーたちからの執拗なクレームが来て、いちいちその応答に時間を割かれ、業務に支障が出るというのである。

大学病院は、日本全国どこも同じで、ほとんどが手術の必要な重篤の大病や抗生剤の効かないMRSAの患者や普通の人がおそよ遭遇することのない病に侵された人たちや末期がんの患者さんたちが入院している。その数は1000人レベルである。

だから、単なる風邪であろうが、武漢コロナであろうが、インフルエンザであろうが、結核であろうが、ほぼ1年中、外部からの感染に気をつけなければいけない状況なのである。

そういうことを知らず、さらに新型コロナのことも知らず、生物学や医学のことも知らず、単なる「馬鹿の正義感」だけで電話でクレームをする。こういうおバカな行為だけは止めたほうが良い。

自分の恐怖心をだれかを追い込むことや追い詰めることで晴らすのは間違っている。自分の恐怖心は滝壺にでも入って滝に打たれて払拭すべきものである。電話クレームで拉致のあくものではない。

ましてや、大橋先生は、遠い過去に大学研究者だったにすぎず、いまは個人としての発言だ。彼の発言をいま大学にいる人達に問うことは誤りだ。言いたいことや聞きたいことがあれば、直接大橋先生に聞くべきだろう。


さて、前置きが長くなってしまったが、最近私がYouTubeで偶然発見して見たものに以下のものがある。


2015年
目の前の現実を変えるために必要な「7つの知性」~多摩大学大学院教授・田坂広志氏


2017年
田坂広志が説く!リーダーが持つべき「死生観」「覚悟」とは?



2018年
田坂広志が語る「すべては導かれている ー 逆境を越え、人生を拓く五つの覚悟 ー 」



実に興味深い。この田坂先生のことは一昨日まで全く知らなかったが、「死生観や人生観が経営に出る」という考え方は非常に興味深い。


また、工学博士でありながら、工学研究をするのではなく、経営者になった。

そういう部分は、まさに藤原和博さんの三角形の話とマッチし、藤原先生の主張そのものであることがわかる。





つまり、工学博士はたぶん100人に1人。末期ガンで余命数ヶ月宣告を受けたのは100人に1人。
それを克服したのは100人に1人。企業経営者は100人に1人。。。。

だから、3つかければ三角形になり、100万人に1人になる。4つかければ、1億人に1人になる。

つまり、それが、田坂博士の希少性を生んだ。つまり、田坂先生そのものがレアカードになった。


この事実を田坂先生は別の観点、別の視点から論じているというわけだ。

人は希少性を生みたい、レアカードになりたいと思っている。しかしながら、一長一短にそれができるものではない。まずそういう必要性や踏ん切りがつかない。

いまそれなりに豊かで満足した生活を捨ててまでレアカードに挑戦する。分野を変える。生き方を変える。万人はこういうふうにはできない。


そこで、こういうことをするには、死生観や人生観が大事だというわけだ。

(1)人生はたった1度きり。
(2)人は必ず死ぬ。
(3)いつ死ぬかは誰にもわからない。

少なくともこの3つの項目を心底理解できれば、本気で人生を変えられるのだ。そういう主張である。


たしか、上の3つの講演のどれかに、「ヘーゲルの弁証法」の話があった。

物事は螺旋的に発展していく。

という話である。

ところで、我が国の戦後の教育は、この「螺旋階段システム」を採用した。つまり、小中高とぐるぐる螺旋階段をあがるように、学年が上がるごとに同じことを少しずつ高度に変えていくという方式である。

これがヘーゲルの弁証法だったとは私は知らなかった。が、その効果が出た。それがいまの我々である。今の我が国の教育である。


この「螺旋式教育法」と同じように、物事は、絶えず時代とともに一周回ってもとへ戻るが、そのときは一段上に上がっている。これが田坂先生の分析だ。

いくつかわかり易い例があった。ぜひ理解すべきである。

コミュニケーションの手段の話がそうだった。

昔は情報伝達は手紙や葉書や電報。つまり、紙に書かれた「文章」だった。それが、ラジオになり、音声になった。それがテレビになり映像になった。そしてそれがさらに進んでパソコンやスマホの時代になった。すると、また一周回ってメールの時代、文章の時代に戻ってきた。しかし、昔の技術では手紙は特定の相手としかできなかったものが、今の技術では手紙は一度に何万人もに送付できる。つまり、一段ランクは上にいる。

実は、生命の進化の理論にも似たような考え方が存在するのである。が、これはまたいつかということにしておこう。


おそらくファッションでもそうだろう。ファッションは12年周期で繰り返されると言われてきたが、12年で元の流行に戻っても昔よりは一段上に戻ってくるのである。見た目は似ていても服の生地の材質や裁縫の技術は格段に進歩しているのである。だから、同じように見えても同じというわけではない。

逆に言うと、イノベーションを行いたければ、そういうふうなものであれ。そう田坂先生はいうのである。


そしてこれは人それぞれの個人個人にも言える。

一見同じところへ戻ってきたように見えても、そのときには一段上に戻らないといけないというわけだ。

末期がんになって禅寺で病気克服の修行する前の田坂先生は、それを克服したあとの田坂先生とは違うのである。

同じように、末期の大腸がんから臨死体験の後に戻ってきた保江邦夫先生の場合も同じである。それ以前の保江先生とその後の保江先生は違うのである。

保江先生の言葉で言えば、√zの2葉のリーマン面:

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を行って帰ってきた。行きのリーマン面と帰りのリーマン面は異なるというわけだ。

数理物理の言葉でいえば、ヘーゲルの弁証法は、logzのリーマン面の螺旋のようなものである。


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もしビジネスでほんとうの意味で成功したい。そういうふうに考えている人は、田坂先生の弟子になるか。その考え方を学んでほしい。

まあ、俺みたいに金儲けビジネスなんて屁とも思っていない人間、まったく興味がない人間にはどうでも良い話なんだがナ。


私が田坂先生に興味を惹かれたのは、この先生の主張や考え方や振る舞いをみると、これからのリーダー像が見えてくると思うからである。

結論から言うと、

これからのリーダーは工学博士、理学博士、生物学博士レベルの理系能力が前提だということになる。

つまり、理系の大学院で博士になれる程度の頭が必要だろうという意味である。別に学歴が必要という意味ではない。その程度の知識、能力、理解力、知能が必須だろうという意味である。

さすがに、工学博士だけあって、経営の話の中に、

この世界は複雑系なのである。カオス理論のバタフライ効果が大事だ。

こういう話題が出る。

これは、我々物性理論物理学者なら誰でも知っていることだが、
1970年代にカタストロフィー理論、
1980年代にカオス理論とフラクタル理論、
1990年代に複雑系理論、
2000年代にスケールフリーネットワーク理論
が生まれて発展した。

そして、1990年代は、米サンタフェ研究所の最盛期で、複雑系のブームがあったわけだ。


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その時代、イギリス人のブライアン・アーサーという経済学者が複雑系理論を経済学へ持ち込んで一躍脚光を浴びた。私は当時富士通にいて、都内で開催されたそういう国際学会に行ったことがあり、そのアーサー博士の講演を聞いたものである。

つまり、今からの経営者やリーダーにはこういった理系の考え方や理論が数学レベルから理解できる知性がないとだめだということなのだ。

欧米社会、特に英米では、こういった理系分野のブレークスルーでも、文系や経済学や経営学、さらにはサッカーなどのスポーツにおける人たちも勉強するのである。だから、理系の解説書が広く読まれ、ベストセラーになることも多い。

サッカーでいえば、いまチェルシーの監督のモウリーニョ監督は、その代表的な座右の銘が

サッカーは複雑系である

というものだ。





また、モウリーニョの師匠ビトール・フラデ博士


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の言葉は

サッカーはカオスであり、フラクタルである

だった。

このフラデ先生は、バルサの監督になったオランダの伝説、ヨハン・クライフのトータルサッカーを研究し、その真髄は物理で言うフラクタル構造


シェルピンスキー・ガスケット
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とカオス理論にあることを見抜き、ここにスペインの4123システムが誕生したのである。


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サッカーは、小さな三角と大きな三角を常に作り続けなければならないという思想である。

さらにそのコーチとして学んだモウリーニョが、サッカーは複雑系だとさらに見抜いてそれをサッカーに応用していったのである。つまり、選手と選手や選手とコーチなどの人間的やり取りが、バタフライ効果で試合の結果まで左右することがあるという考え方だ。

試合前の監督のたった一言がその試合の選手の活躍の度合いを決めてしまい、試合を決めてしまう。サッカーとはそういうものだ。

たとえば、試合直前に監督がトップの選手に「頑張れ」と何気なく言った言葉が、そのFWを極度に緊張させたり、発奮させすぎたりして怪我したりとか、予期せぬ事態を引き起こし、回り回ってそれが試合を左右してしまう。

つまり、南米の蝶の羽の一振りが、回り回って北米のトルネード嵐を吹き起こすのである。これがバタフライ効果である。

実際、サッカー王国の大学には、サッカーの博士号まで存在するというわけだ。


翻って、武漢コロナ対策でみる我が国のリーダーたちのレベルはどうか?

自分が言った一言が、回り回って日本社会を絶滅させるかも知れないとか、自分の行った対策が、周りに回って日本経済をドツボに嵌めるとか、はたしてそういう認識はあっただろうか?

ノー!そういうふうにはみえない。

このまま行けば、日本人は40万人以上が死ぬ!

と西浦教授は何の根拠も示さずに軽々しく言ったわけだ。当時は北大准教授、いまは京大正教授。栄転だ。国民を恐喝して栄転とかありえない。

実際、まったく死者は増えていない。あくまで、本来もうすでに何年も前から死への秒読み段階にあった末期患者がたまたまお亡くなりになったら新型コロナに感染していたという数をカウントする程度のものである。

どっちみちに助からず死を待つだけの患者をカウントしたって意味がない。こういう場合は、天寿を全うしただけのことだろう。どんな風邪でも亡くなる。

しかし、天寿で死んだら厚労省からゼロ円しかもらえないが、コロナ死になれば厚労省から援助金がもらえるのであれば、経営状態の悪い病院では絶対にコロナ死にカウントしたいだろう。つまり、厚労省のワクチン業界への忖度のために水増しするというわけだ。


話はちょっと脇にそれてしまったが、要するに、今回の新型コロナ騒動で、戦後75年のこの世界、この日本社会の構造はすでに時代遅れだということがこれほど明確にわかったことはなかったのではなかろうか?

いままでは我々陰謀暴露論者や陰謀論やオカルトの分野の人の戯言、あるいは、ネトウヨの妄想の一種として見られてこなかった。

それが、いまや誰の目にも、

なにか変だぞ日本政府、
なんかおかしい厚労省、
どうしようもないNHKや電通、。。。

というように、誰の目にもこういったことが分かる時代になったということだ。

そして、何がこれから必要か?

というと、上にメモしたように、これからはリーダーたるもの、理系分野の頭脳が必要だということになる。

だから、大分前から、私は拙ブログでは、政治家には知能テストを義務付けるべきだとか、博士号を条件にすべきだとか、そんなことをメモしてきたというわけだ。

しかしながら、今回の武漢コロナで初めて本当にそうだということがわかったのではなかろうか?

生物兵器の新型コロナウィルス対策が、昔ながらのガーゼのアベノマスク1枚というのがすべてを物語った。

もうこういう知能の人たちには無理なんですナ。現代社会の政治家は。


悪辣ビル・ゲイツ一派が繰り出す生化学的陰謀の数々を打ち破るには、ハーバード中退組のゲイツ以上に賢くなければ不可能だ。

しかし、単に理系の頭だけですむというものもない。

理系の頭脳だけでは不十分。

理系の頭脳だけでは、何でも反対の唯物論者の「と学会」のように人としての矜持のない人間になっておわり。左翼の独裁者になりかねない。

まあ、この典型がホリエモンであろう。自分以外は全て馬鹿者にみえる。こうなってはおしめーよ!


やはり、木内鶴彦さんや、りんごの木村秋則さんや、田坂先生や矢作先生や保江先生のように、自分が一度は死ぬ直前まで行って、臨死体験や宗教的体験や霊的体験を経て、理系の頭で、霊的世界、神の世界、人を超えた世界が存在するという、唯心論まで昇華した人たちでないと、これまただめなのである。

俺はそう思う。


ところで、上の田坂先生の講演会を主催したのは、Globisというセミナー会社。これを立ち上げたのは、


吾人の任務
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という本を書いた堀義人さんである。どうやらこの人。


あすか会議2017 開会式~PASSION!己を飛び越えろ




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イケメン事業家ですナ。ハーフなのだろうか?


この人はハーバード・ビジネス・スクール出身のMBAで、あすか会議は、日本版ダボス会議だということらしい。

なので、ちょっと待てよ、ということになる。

ハーバード・ビジネス・スクールおよびダボス会議は、ビルダーバーグ会議の姉妹校のようなもので、NWOやビル・ゲイツ財団などのあっち側、偽ユダヤ人のシオニスト側ツールである。

だから、そんなものを我が国に作って何の得になるのか?

とまあ、そういう感じもするが、そこは日本人。そういう海外の組織の良い部分だけを見て真似をするのであれば、いい面もあるだろう。

しかし、ゲイツのように、成功者礼賛、エリート礼賛、救世主礼賛というユダヤ人的面を見るだけだとすれば、我々日本人とはちょっと縁がうすいかも知れない。

それでは、70%以上がユダヤ人教授となった悪名高いハーバードの、日本工作のための工作員の1人ということになってしまいかねいわけだ。


我々日本人は、イーロン・マスクやビル・ゲイツやホリエモンとかより、むしろ、りんごの木村さんとか、アフガンの中村哲博士とか、自然農法の福岡正信さんとか、そういう方が好きなのだ。

ヒトラーや習近平のような大衆の前のリーダーというより、人知れず何かに打ち込む人間の方が性に合うのである。

その辺をどう捉えているか?

その辺に興味がありますナ。


若気の至り。成功したい。俺も昔はそうだった。

しかし、いまはむしろ本当にやるべきことを成し遂げること。こっちの方が先ですナ。

まあ、それが企業であればそれはそれ結構だが、この世界は複雑系なのである。

今の成功者はそれまでの何万匹もの無名の蝶や蝉の羽ばたきの結果バタフライ効果で得られた偶然の成功者にすぎないのである。

無名の先人への感謝なくして、未来の成功はありえないだろう。

我々物理学者が何かを証明し大成功したといっても、それに使った数学を生み出した過去の人たちの肩の上に乗る小人にすぎない。

人の世界は連綿と続いているのであって、これは自分の成功だというふうに割り切ることは本来不可能なのである。

人間は未完の過渡的現象の一コマにすぎない。

ひとえに風の前の塵に同じ





なのである。


にもかかわらず、まあ一般に西洋人学者、ないしは、ユダヤ人学者、「ユダヤ人はー、自分がー、オレがー、オレオレ、。。。」という本ばかり出す。声がデカければデカいほど世界を席巻できるとマジで考えているようだ。

その点、いつもいうように、朝鮮人とユダヤ人は酷似している。似た精神性を持っている。知能には雲泥の差があるが。

70,80才になっても、変わらずこのままでは困る。しかし、そう思わないのが、西洋人だろう。それが白人種である。

この意味で、西洋人、白人の文明は、知能の高い悪ガキ文明であるという俺の分析はますます確信に至っているというわけですナ。

まあ、俺にはどうでもいいがナ。


いずれにせよ、どういうわけか、我が国には、

元農業技術者の木村秋則さん、
元自衛官の木内鶴彦さん、
元東大病院医師の矢作直樹先生、
理論物理学者の保江邦夫先生、
元航空自衛官パイロットでUFOを目撃した佐藤守さん、
そして工学博士の起業家教授の田坂広志先生、。。。

とか、霊的理系人間がどんどん登場してきている。他にも書ききれないくらいいる。


だから、もうすぐこういう系統の政治家や官僚も出てくるのではなかろうか?

そうなれば、我が国はこれまでとはちょっと違った国になるだろう。


いでよ、霊的理系リーダーよ。

スピ系理系人の時代到来だ。






弥栄!







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by kikidoblog3 | 2020-08-24 09:37 | 日本社会

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