【ジョヨボヨ王の預言】インドネシアの伝説は１２世紀のインドネシアのジョヨヨボ王の預言だった→「西暦２０３９年に白人に対する聖戦が勃発する。」
2020年 08月 21日
我が王国は、どこからか現れる白い人びとに何百年も支配されるだろう。彼らは魔法の杖を持ち、離れた距離から人を殺すことができる。
しかしやがて、北の方から白い衣を身に着けた黄色い人びとが攻めてきて、白い人びとを追い出してくれる。
黄色い人びとは我が王国を支配するが、それは短い期間で、トウモロコシの花の咲く前に去っていく…みなさん、こんにちは。
北の方から黄色い人々が攻めてきて、白い人々を追い出してくれる。
黄色い人々は我が王国を支配するが、それは短い期間で、とうもろこしの花の咲く前に去っていく。
弥栄！
いや〜〜、これは実に興味深い。
先日、インドネシア独立のために勇敢に戦った日本兵のことを描いた「ムルデカ」という映画の話をメモした。これであった。
この中に「インドネシアの伝説」の場面があったということをメモしたのだが、なんと「阿修羅掲示板」にそれについて興味深いことをメモしている御仁が現れた。これである。
めずらしく、拙ブログを阿修羅経由で見ている奴らがいたから、調べたところ、こんなものを見つけたというわけだ。
それによれば、「ムルデカ」の中でインドネシアの老婆が言っていた預言とは、インドネシア人なら誰もが知っている
ジョヨボヨ王の預言
というものらしい。
その中で引用された動画がこれ。
【衝撃】終末に救世主 ジョヨボヨ王の予言 日本軍が植民地を解放！インドネシアの歴史教科書に掲載される予言【都市伝説】
【参考動画】
インドネシアから見た日本軍
【感動】偉大すぎる「先人たち」…アジアの解放とインドネシアの「独立」を支援した日本人たちの軌跡 《永久保存版》
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このジョヨボヨ王のことは全く知らなかったが、おそらく最初に日本の侍がオランダ人といっしょにポルトガル人やスペイン人を追い出したときにも、インドネシア人はこのジョヨボヨ王の預言のことを思い出したに違いない。
そして、黄色い日本人が去っていったあと、今度はオランダ人により、もっと過酷な支配が起こり、それが３５０年間も続くことになったというわけだろう。
この予言は他にもいくつかある。それがまた実に興味深い。
第三の時代：国内に混乱が生じる。
第四の時代：外部から侵入した異民族の支配。
第五の時代：北方から黄色い人間の軍隊が来攻、異民族支配を駆逐し、代わって支配するが、それはトウモロコシ一回限りの短い期間である。
第六の時代：男は女のように、女は男のようになり、世は麻のごとく乱れるが、やがて白馬にまたがる救世主が登場し、永遠の平和と幸福が約束される。
第五の時代が「ムルデカ」の時代であろう。
さらに、最後の第六の時代で興味深いのは、
西暦２０３９年に白人に対する聖戦が勃発する。
中国人は下流に流され、トゥンタン川は血で赤く染まり、ジャワ人は自治を回復する。
だが、それは長くは続かない。
それは黄色人種の王が再びジャワを支配下に置くからだ。
という預言である。
救世主は、ラトゥ・アディルとい名前らしい。習近平でないことを祈るのみ。
インドネシアは我が国に地下鉄を建設してもらったが、新幹線を引かせるという計画で最初は日本に頼んだが、後にそれが中国に乗っ取られた。
そんなわけで、今度の黄色人種というのは中国人である可能性が高いのではなかろうか？
それにしても。この王様の予言はよくあたっていますナ。
by kikidoblog3
| 2020-08-21 08:47
| オカルト・霊能力・サイキック
