みなさん、こんにちは。
よく、クイズで、オーディエンスといって、視聴者に意見を聞いて、多数決で回答を選ぶという手法があるが、これが意外とよく当たる。下手に専門家や身内に聞くと、わずかの思い込みのために間違うことが多い。実に不思議だ。
これと同じで、今回の新型コロナウィルス騒動についても、多数決で意見を決めれば、意外に正解に落ち着くと考えられる。
専門家たち個々人の持つ、嫌味な部分がお互いに打ち消し合い、共通項の部分だけが重なり合って生き残る。
このように、統計には、我々物理学者が考える「波の重ね合わせ」のようなことが存在すると考えられる。統計の重ね合わせ、確率の重ね合わせである。
そうやって、多くの専門家たちの個々人の主張を重ね合わせて多数決を取ろう。
これが俺の提案である。
つまり、最近では我々理論物理学者が開発したネットワーク理論の初歩的概念である「クラスタリング係数」というものをもじって、さも専門家のような顔をして
クラスター
なんていっているが、あのエジプト人の小池百合子都知事まで横文字和製英語が大好きで言っているようだが、一部の専門家クラスターだけの意見では偏るわけだ。
つまり、3蜜禁止。これは専門家にも言えるのである。
一般の高校生がお仲間どうして、どこぞのカラオケで歌っていると新型コロナにクラスター感染したように、一部の専門家のお仲間同士で固まって会議をすると、今度は新型コロナに関する偏見や思い込みに満ちた間違った考え方に感染するというわけだ。
だから、専門家会議も三密禁止。遠く離れた全く違う分野の科学者を集めるべきなのだ。
すると、邪魔な部分は波の打ち消しのように消え、大事な部分だけ重なり合って強調される。
そんなわけで、今回はこれが事実だということを証明するために、まったく専門分野の異なる何人かの科学者や医者の人たちのYouTube講演などを並べておこう。
(あ)物理学の武田邦彦先生の講演
特番『科学的に考える、専門家は事実を述べよ!』ゲスト:工学博士 武田邦彦氏
武田邦彦「ウィルス同士が何か話し合ったとしか思えない」
(い)京都大学の生物学者、上久保靖彦先生の講演
これは以前何度かここにも引用したこれだ。
もう御存知の通り、昨年末から3月まで、我が国の国民の80%〜90%が、武漢などから逃げてきた中国人旅行者の持ち込んだ新型コロナウィルスの弱毒型のS型とK型に知らないうちに感染し、あたかも新型コロナワクチンを2度接種した形になり、抗体創生のB細胞免疫とサイトカイン創製のT細胞免疫を獲得したという事実である。
これを示す証拠が、ウィルス同士の「交差免疫」である。
武田先生はこれを、「あたかもウィルス同士が相談し合ったかのようだった」と表現したわけだ。
(う)元東大病院の医師だった矢作直樹先生の講演
【前半: コロナ禍について】矢作直樹氏講演会『コロナ禍と修身』日本人は昔からウイルスと共生してきた ② 主催:英霊の名誉を守り顕彰する会 2020/8/18
後半: 修身について】矢作直樹氏講演会『コロナ禍と修身』日本人は昔からウイルスと共生してきた ③ 主催:英霊の名誉を守り顕彰する会 2020/8/18
【質疑応答】矢作直樹氏講演会『コロナ禍と修身』日本人は昔からウイルスと共生してきた ④ 主催:英霊の名誉を守り顕彰する会 2020/8/18
(え)Heavenseの番組
パンデミック 私たちは騙されていた‼️HEAVENESE Live配信 2020.5.10 (Sun)! 緊急事態宣言シリーズSeason 2
『コロナから日本を救え 医学道!』 HEAVENESE style Season4 2020.7.19 (Sun)
一貫して「科学的根拠に基づいて考えろ」という主張に徹している。
(お)元徳島大学の生物学者の大橋眞博士
コッホの4原則を考え直す
とまあ、他にもたくさんあるが、専門分野の違う人の意見を重ね合わせると、きっとなにかが見えてきただろう。
要するに、厚労省のやるべきことは、ビル・ゲイツ財団とか、WHOとか、米CDCとか、そういうクラスターの意見を聞くのではなく、我が国のすべての分野の専門家たちに匿名で率直な意見を聞いたら良いわけだ。
そして、その多数決で決めるのだ。
Q1: 新型コロナは普通の風邪か、否か?
A1: イエス。単なる鼻風邪の一種。
Q2: 新型コロナは危険だと思うか、否か?
A2: ノー。まったく危険ではない。
Q3: 集団免疫はできたと思うか、否か?
A3: イエス。もう集団免疫はできている。
Q4: マスクは着用すべきか、否か?
A4: ノー。マスクは無意味。
Q5: PCR検査は意味あるか、否か?
A5: ノー。ほとんど意味がない。
Q6: ワクチンは必要か、否か?
A6: ノー。まったく必要ない。もう国民の9割に免疫がある。
Q7: なぜ患者が増えているのか、否か?
A7: ノー。あんたら厚労省が後出しジャンケンで患者カウントのルールを変えたから。
。。。。
というように、多数決で生き残る回答を国民に伝えれば宜しいというわけだ。
聞いてる、日本政府と厚労省と経産省!