みなさん、こんにちは。
ますますあまりのことが起こりすぎてETの手も借りたいほどである。
さて、これも忘れないうちにメモしておこう。
先日、戦国時代の歴史に関してメモしたが、
我が国の歴史は我々が戦後自虐史観計画のアジェンダに従った文部省の教育カリキュラムの中で教えられてきたものとは全く違い、この地球上の世界史の中でもっとも主流に位置づけられるべき国家であり人種なのである。
21世紀に入ってDNA研究が容易になり、いまやどんなド素人でもPCR検査なんていうようになるとは流石に俺も予想しなかった。
20世紀後半まで、PCRの発明は、アメリカ人のカリフォルニアのサーファーだった生物学者キャリー・マリス


が発明したことである。
また、ヒトゲノム全遺伝子解読、それを政府がやらないなら自分でやるといって自分の会社を立ち上げて、ヒトゲノム全遺伝子解読に挑戦したユタ州出身のグレッグ・ベンター博士が、何百台、何千台と買って用いたのが、このPCR装置とそれらから得られた膨大なデータの処理を行うためのスーパーコンピュータであった。
その当時、和光の理化学研究所にはそんなに多くのPCR装置がなかった。
ハリウッドのジュラシックパークに出てきそうな典型的な白人起業家研究者、そんなイメージの研究者がベンターである。
他の大学のリーダーやノーベル賞学者たちに対して、
無能な奴ら
と名指しするといういわくつきの研究者である。
彼は、すでに人種の秘密や生命の秘密を解明し、人工生命をすでに作り上げたと言われている。むろん、まだ秘密にされている。
だから、ベンターのデータを研究すれば、あるいは、もらえば、人種がどのようにできたか、どのように変化したか、どの人種がもっとも進化しているか、とか、そういういわくつき、微妙な問題はすべてわかるのである。
そして、その結果、実は我々日本人がもっとも古く、最も重要な人種であるということが分かるはずなのだ。
これが私が大分前から拙ブログでメモしてきたことである。
さて、前置きが大分逸れて長くなってしまったが、「歴史戦」という中韓や欧米白人のプロパガンダのせいで、我が国の歴史はひどく捻じ曲げられてきた。
ちょっと前、ほんの10年前でもそういうことをメモすれば、陰謀論だ、池沼だ、キチガイだ、ネトウヨだとか言われたものだ。
が、いまや航空自衛官がUFOを証言できる時代になったわけだ。
いまや英国の新国王のハレット王まで、ワクチンのマイクロチップを知っている。
ほんと隔世の感がありますナ。
というわけで、若いYouTuberやVblogなどの作者にもたくさんのそういう自虐史観から目覚めた人たちがでてきているようだ。
いくつかこういうものをメモしておこう。以下のものである。
(あ)日本が植民地にされなかったわけ
世界に衝撃が走る!日本が植民地にされなかった理由が‥激ヤバ!すぎた『豊臣秀吉と徳川家康の功績‥そして鎖国へ』《永久保存版》
(い)太平洋戦争の謎
ルーズベルトの策に嵌められた共和党議員「日本は戦争を望んではいなかった」驚愕の真実!
まず、最初の方の「日本が植民地にされなかったわけ」というのは、実は1986年に私が米国ユタ州のユタ大に留学して、一番最初に疑問に思っていた問なのである。
それで、1年目が終わった頃、一度日本に戻り、その時、大阪の紀伊国屋で、白い巨塔の作者だった山崎豊子の小説をほとんど全部、それに家永三郎の日本史と世界史の参考書を買って、またユタへ戻り、それからじっくり全部読んだのである。
そうして、得た私の当時の結論。それが、上のものと全く同じだったのだ。
つまり、
昔の侍は強かった!
結局、武勇のたけた侍がいたからこそ、我が国は白人の植民地にはならなかった。
さもなくば、アヘン戦争のように我が国も薬漬け、米インディアンのようにアルコール中毒、そうやって滅ぼされただろう。
ところで、コロンブスが最初に出会ったアメリカの先住民のタイノ(泰野)族。その気質が日本人と似ている。
というより、まさに縄文人そのものである。
日本人と同じく、やはり太陽崇拝である。
上のウィキの説明にもあるように、やはり予想通り、ここにも、いわゆる縄文人を指す、
カラ、キリ、キル、クル、クレ、クロ、ケリ、ケル、コラ、コリ、コロ、。。。
の音の響きの名前を持つ民族がいる。つまり、子音表記では、cr, cl, kr, kl, chr, chl, ...のような発音の地名や民族名が残るのである。
これが、探検家高橋良典さんの発見だった。
やはり、タイノ族はコラ族だった。
アンデスのインディオ、インカ(殷家)のインディオ、北米のインディアンのナバホ(縄穂)、。。。
こう言った種族と日本人のDNAには非常に共通部分が多いのである。日本から来たという伝説まである。
インディアン嘘つかない。
というように、白人にとって嘘つかない、嘘つけないというのは、馬鹿の代名詞ということになっているが、縄文文明が何万年も平和に維持できたということには、そういう嘘つかないという特質があったればこそだったのである。
日本人にはこれがいまもある。それを逆にガラパゴス的面白さだと思って、からかいに来るのが、いまの白人旅行者である。わざと財布を落とし、日本人の反応を見て楽しむ。奈良公園の鹿をわざとじらせて喜ぶのと同じ趣向だ。
要するに、北中南米の先住民は日本でいう縄文人の末裔だったんですナ。
だから、東北や新潟にある昔の住居、竪穴式古墳などにある竪穴式住居
福本遺跡
秋田市の復元
と、カリブ海の先住民や南米の先住民や北米の先住民の住居が非常に似ているのである。
エル・ドラドの住居


アマゾンの先住民の住居
新潟の古い伝統的な藁葺き屋根の家

それにしても、新潟の昔の家屋とアマゾンの先住民の家はよく似ていて、なぜか懐かしさを覚えるだろう。
要するに、縄文人=藁葺き屋根の家にすむ倭人というわけだ。
結局、縄文人の藁葺き屋根に、南アジアの高床式で床と柱を建て、その上に藁葺き屋根を乗せたものが、白川郷の屋敷なのである。
つまり、我が国の昔の家というものは、柱と床を持ち込んだいわゆる弥生人の家と、縄文人の藁葺き屋根の竪穴式住居をドッキングさせたものと考えるべきだということになる。
すなわち、昔の家そのものが、我が国の民族の成り立ちを証明しているのである。
どちらにせよ、日本人は自然のものを見事な手さばきで加工し、自然の恵みとともに共生してきた人種なのである。
ヨーロッパの石屋の文化とはちょっと違うのである。が、おそらく俺の妄想では、天皇家がその石を扱う文明を持ち込んだのではなかろうか?
縄文人は、だいたい、男女ともに、小柄な東洋人系の裸族で、体や顔に入れ墨をし、非常に手先が器用で、働き者であり、家内工業的な生活をする人種だったのである。
その縄文人時代の生活の痕跡をいまも残しているのが、南米アマゾンの先住民である。
こういう先住民に対して、いまもストーカー的にいつもちょっかい出し、悪さしているのが、白人種である。
要するに、すべては遺伝子で決まっているのである。