【ハンの法則発動】ハン=フン族はハザールユダヤ人と朝鮮人のルーツ!電通はその韓国人の成田豊が乗っ取った。
2020年 06月 03日
中小企業に最大二百万円を支給する持続化給付金で、一般社団法人サービスデザイン推進協議会から事業の再委託を受けた広告大手の電通がさらに、人材派遣のパソナやIT業のトランスコスモスに業務を外注していたことが分かった。法人の設立に関与したこの三社が給付事業の大部分を担っており、実体に乏しい法人を経由して、国の委託費を身内で分け合う不透明な構図が浮かんだ。(森本智之、桐山純平)経済産業省が一日、国会の野党合同ヒアリングで明らかにした。法人の職員全員が、三社を含む設立に関与した企業からの出向者であることも判明。給与は法人と元の企業の双方から出ており、野党議員からは法人の存在意義を問う声が強まった。法人から七百四十九億円で業務の大部分の再委託を受けた電通は、給付金の申請の受け付け業務を四百五億円でパソナに外注、トランスコスモスにもコールセンターの運営を任せていた。給付金の振り込み業務についても、法人が電通子会社の電通ワークスに外注するなど複雑な取引関係が明らかになった。電通やパソナはこれまでの本紙の取材に、「経産省の事業なのでコメントを控える」としている。経産省は、電通の役割を「業務全体のコーディネート(調整)」と説明。だが、法人の役割についてもこれまで同様の説明をしてきており、電通と法人の役割が重複することで税金の無駄遣いになりかねない。野党議員は「なぜ法人を経ずにまっすぐ電通と契約しないのか」と批判した。厚生労働省の元官僚で行政に詳しい神戸学院大学の中野雅至教授は「緊急性がある事業でも税金の無駄にならないようにしなければならない。法人の介在で税金を中抜きしているような構図になったことについて、経産省には説明責任がある」と指摘した。◇「持続化給付金」事業に関する情報やご意見を、東京新聞経済部までお寄せ下さい。
[E-mail]東京新聞経済部
この中の第二章の中にこんな一節があった。●国家的な「ユダヤ化政策(改宗政策)」を推し進めたハザール王オバデアから200年たったヨセフ王時代の書記は、以下のような記録を残し、ハザール人は全トルコ民族の先祖であるトガルマを通じ、ノアの長男セム(黄色人種)ではなく第3番目の息子ヤペテ(白人種)の直系子孫であることを断言している。
「……我々の父祖の系図から、トガルマには10人の息子があったことを知った。その子孫の名前はウィグル、デュルス、アヴァル、フン、バシリー、タルニアク、ハザール、ザゴラ、ブルガル、サビールである。我々は7番目の息子ハザールの子孫である。」
ハザール人が現在のアシュケナージユダヤ人こと東欧のユダヤ人の祖先である。
が、そのハザール人の祖先はトガルマ人であり、そのトガルマ人の子孫は10家系が存在したというのである。
それが、
ウィグル、デュルス、アヴァル、フン、バシリー、タルニアク、ハザール、ザゴラ、ブルガル、サビール
(1)ウィグルはもちろんいまの中国に弾圧されているウィグル族だろう。
(2)フンは元のフン族=高句麗の祖先だろう。
(3)タルク二アクはトルクメニスタンの語源だろう。今年のサッカーのアジア杯で最初に日本が戦った相手である。
(4)ハザールはカザール。古代ハザール帝国やいまのカザフスタンの元だろう。
(5)ブルガルはいまのブルガリアだろう。
他5つのデュルス、アヴァル、バシリー、ザゴラ、サビールがいまのどこに当たるかはわからない。
というわけで、ユダヤ人と朝鮮人の共通のルーツにトガルマ人という未知の民族がいたことになるわけだ。
トガルマはトルコの先祖というから、トゥルク、秦、唐の系譜の民族の祖先ということになるだろう。白人種だという。
要するに、3000年ほど前に西アジアから侵入してきた、アジアにおける「アーリア人の侵入」を行った金髪碧眼種がトガルマ人だろうと考えられる。
そのアーリア人がインドに侵入したのが、ブラフマン(ブラーマン)である。バラモン教を伝えたインド人の祖先である。インド・ヨーロッパ語族というが、それはアーリア人語族でもある。
ゆえに、アジアに侵入したアーリア人が漢人になり、現代の中国人になっていったわけだから、中国語もインド・ヨーロッパ語族と似た文法になったわけだ。
フンの発音はハンと区別できないから、アジアではハンとなり、またハンとカンは区別できないから、漢や韓になったとも考えられる。ハングルのハンはフンでもカンでもあるわけだ。
ハンは西ではハンガリーのハンになり、ハザール帝国は東欧のハンガリー帝国になっていった。古代中国の秦の始皇帝の末裔の名字は李だから、西洋のユダヤ人にもLeeという名字を持つ家系がある。
というようなわけで、気質も考え方も興味や趣向もユダヤ人と朝鮮人は似ているが、それは、古代において、同じ帽子をかぶった一族が支配層=貴族層となり、朝鮮半島を支配したからだろうということになる。
その服装だけが、近現代まで朝鮮両班により乗っ取られてなりすまされてきたということだろうというわけだ。
とまあ、こういうわけで、どうやら人種的な日ユ同祖論は確かではなく、遺伝的な朝ユ同祖論の方が正確である。