【ジョーク一発】「白マスクのアリとノーマスクのキリギリス」→新型コロナ時代のアリキリ
2020年 05月 26日
笑う門には福来る。
あまりの恐怖で笑う他はない。
笑いは本物に限る。
偽笑いは吉本におまかせ。
本気にしないことが肝心。
白マスクのアリとノーマスクのキリギリス
こゆきが そらにとびかう さむい ふゆの ひ。
ちいさな アリが おおきな ますくを つけて にもつを はこんで いました。
ひとつ はこんでは、また さがしに でかけます。
「アリさん、どうしてを ますくを つけているの?」
ますくを つけていない キリギリスが たずねました。
「しんがた ころなうぃるすを すいこまないように しているんだ」
ますくの アリは しろい ますくを ちょっとはずして こたえました。
「どうして そんな ますくをするの?」
「だって、しんがた ころなうぃるすが きたら こまるもの。いまの うちに よぼうしなきゃ」
キリギリスは わらいました。
「まじめだなあ。そんなの やめて ふつうに いきをしようよ」
キリギリスは おおきく いきをすいこんで はきました。
それは ふかい しんこきゅう でした。
でも、アリは ざんねんそうに ますくをつけました。
「ますく はずしたい けれど、やっぱり つけなきゃ」
また いえへ むかって あるき はじめました。
「こんな さむい ふゆに、ますくして ばかりじゃ からだにわるいよ」
キリギリスは まいにち ますくを しないで くらしました。
やがて うつくしい さくらの はるが すぎ、あつい なつが きました。
アリは あおい そらの したで いっしょけんめいに はたらいています。
もう ますくの ひつようは ありません。
トントン。
だれかが アリの いえに たずねて きました。
ドアを あけると キリギリス でした。
すっかり やせて げんきが ありません。
「どうしたの?」
「しんがた ころなうぃるすに かかって にゅういんして いたんだ」
だから アリは ふゆの あいだに しろい おおきな ますくを つけていたのです。
キリギリスは あのとき わらった ことを あやまりました。
「つぎの ふゆは ぼくも まじめに ますくを つける」
「わかったよ。ふゆの あいだは いっしょに そうしよう」
アリは キリギリスを いえの なかへ まねきました。
キリギリスは おれいに バイオリンを ひきました。
こうして アリと キリギリスは たのしい なつを すごしたのでした。







































