藤原直哉先生の時事解説
みなさん、こんにちは。
いや〜〜、保江邦夫先生もすごいが、この藤原直哉先生もすごいな〜〜!
先日は、2017年の講演を2つほどメモしたが、今回は今年の3月21日のものを一応メモしておこう。
経済とコロナウィルスの「相似性」を見事に理解していると思う。
出口王仁三郎のいう
相似形
これが物事をきちんと理解する鍵、やり方である。
一番有名なのは、
日本は世界の雛形
という概念である。
つまり、日本と世界は相似だと考えて対応させて考えるという方法であった。
今回のは、いま起こっているコロナウィルスと経済とを見事に相似形を暴いているというわけだ。
ぜひ、注意深く聞いてほしい。
特に、おバカ、お笑い安倍政権およびいまの官僚のみなさん、ぜひ何十回も聞いて政策に活かしなさい!
令和2年3月時事解説・時局分析|藤原直哉理事長(第49回NSP時局ならびに日本再生戦略講演会)
ところで、我々物理学の世界でも、見えないものを見えるように(つまり、あたかも見えたかのようにして)考えるというのは実によくやる手法である。
一番有名なのは、
長岡半太郎の原子の土星モデル、あるいは、ボーアの原子の太陽系モデルだろう。
つまり、目に見えない原子の中の陽子と電子の関係と、目に見える太陽と惑星との関係との間に相似形を見るというアイデアである。
ニールス・ボーア:原子⇔太陽系 長岡半太郎:原子⇔土星の輪
というわけだ。
今回の藤原先生の話に
RNAウィルス⇔金儲けスキーム
の相似形が暴露された。これはこれで実に言い得て妙である。
我々人間は、物事を理解するというのは、実はこういうふうに全く別の者同士に相似形を発見し、まだよく分からないものをよく分かるものにたとえて理解するということを繰り返して理解しているだけなのである。
保江邦夫先生の、電子のブラウン運動模型からシュレーディンガー方程式を導いた、ネルソン=保江方程式の研究も全く同様だ。
目に見えない電子の運動を、水の中のブラウン粒子のように相似形を発見して、そこからシュレーディンガー方程式を導くのである。
つまり、
花粉の中から出る微粒子⇔電子
液体⇔真空ゆらぎ(エーテル)
の相似形を見つけるのである。
相似形は別のいい方をすると、アナロジー=類似性ということだろう。
つまり、我々は物事を理解するというのは、全く異なる者同士の間で見事なアナロジーを発見することなのである。
理解できないことを数学で扱うというのも同じ原理である。
数(かず)と数(すう、ナンバー)もそうだ。
数えるという行為と数(ナンバー)という数学概念との間にアナロジー=相似形を見出すのである。
自然現象を数式で扱うというのは、自然現象を数学現象のアナロジーで理解しているということに過ぎない。
そこで問題になることは、ギリシャ神話のピグマリオン症候群だ。
あまりに、自分が生み出したアナロジーが美しすぎて、それに取り憑かれてしまうという病気である。
自分が作ったロボットや自分が掘った彫像に恋してしまう、愛してしまう。そういう現象に注意しなければならないわけである。
先日メモした、A new kind of scienceのウルフラム博士はおそらくこの病気である。もうすべてが、オートマタなのだ。
ユダヤ人や偽ユダヤ人は古来この病気に感染しやすい。
さて、いまの日本経済、いまの世界経済、これが、まさに人が武漢コロナのサイトカインストームに罹ったかのごとく、経済界が経済のサイトカインストームに陥ったという指摘、実に言い得て妙。まさしくそのとおりである。
この意味でも、この藤原先生の神講演を清聴してほしい。
いや〜〜面白い人が出てきたものである。
今後のご活躍を期待したい。
セイブ・ザ・チルドレン、じゃなかった、セイブ・ジィ・アース。
弥栄!
おまけ:
藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2020年4月15日 新型コロナは速度が速い