みなさん、こんにちは。
さて、先程までちょっと買い物にでかけていて、いま戻ったところで、メールを見ると、珍しく保江邦夫先生から連絡が来ていたのである。
どうやらスウェーデンにいる日本人研究者からの情報として保江先生に緊急メールが入ったようだ。
それは、ヨーロッパで武漢コロナに関する非常に重大な事実が確認されたという。それがまだ我が国には知られていない。そこで、それをぜひ拙ブログで拡散してくれというものであった。
今回は早速これをメモしておこう。
結論から言うと、
(あ)欧米で流行中の新型コロナは日本のものと違う。
(い)欧米のものは日本のものより致死率が10倍以上高い。
いま欧州とアメリカで流行している新型コロナウィルスは、我が国に英クルーズ船経由で入ってきた初期の武漢コロナウィルスとは異なるということらしい。
そして、致死率がいま日本で流行っているものより10倍高いようだ。
そういうデータが出てきたというのである。私はすでにエクセル用の生データも頂いている。
その生データから図表化されたものがこれである。
つまり、冒頭にメモしたように、イタリアやスペインやイランを中心に欧州に流行りだし、その後大西洋経由でアメリカに流行し始めた武漢コロナウィルスは、イランあたりで大変異を起こして欧州で殺人ウィルス化したものであり、日本にクルーズ船経由で伝わったものとはまったく別種の進化した武漢コロナウィルスである可能性が非常に高いということなのだ。
だから、いま欧州から帰国後に我が国で武漢コロナの症状の出ている人たちは、それ以前の武漢コロナの人たちより、より強力な殺人ウィルス化した武漢コロナウィルスを持ち込んでいる可能性が高いのである。
統計を取る人は、最近欧米で白人から感染して帰ってきた人とそれまでに中国人から感染して帰ってきた人と区別しなければならないのである。
要注意である。
ぜひこの事実を拡散していただきたい。
弥栄!