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【照子予言と俺の予言】照子「恐怖の男人形、安倍晋三」予言vs俺「デス皇后陛下の令和」予言!?

みなさん、こんにちは。

そういえば、だいぶ昔話題になった予言があった。例の「照子の予言」である。まだ松原照子氏が無名でまともだった頃の予言である。


 松原氏は1987年1月に『宇宙からの大予言-迫り来る今世紀最大の恐怖にそなえよ』(現代書林)

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という、災害に関する予言が満載の貴重な本を出版している。すでに絶版で、現在古書サイトでは、定価820円の本に1万円以上の値がついているところもある。一部のオカルト通からすると、喉から手が出るほどほしい本だろう。

本書が出た頃、松原氏は、

「JAL羽田沖墜落事故(1982年)」

「フォークランド紛争(1982年)」

「メキシコ大地震(1985年)」

「スペースシャトル・チャレンジャー号爆発事故(1986年)」

「三宅島・大島などの火山噴火」

など、さまざまな予言を的中させていた。当時からすでにオカルト系雑誌『ムー』(学研)にも取材され、日本有数の予言者となっていたのだ。

 ところで、本書には、「政治はこう変わる」という見出しで、当時の中曽根首相や、竹下氏、宮沢氏、福田氏といった自民党の主要人物が今後どうなるかを書いた後、日本の政界の今後を予言した部分に、謎めいた記述がある。

恐怖の男・安倍氏は、男に生まれながら男人形として、日本の名で世界を歩くでしょう。『はい、わかりました』、この言葉をためらわず言える政治家は生き、少しでも躊躇した政治家に、いい役が回ることはありません

 これは、大国アメリカの操り人形として動く政治家のみが生き残るという意味ではないか。

「恐怖の男・安倍氏」というのは、普通に解釈すれば、現在の安倍晋三首相の父である安倍晋太郎氏のことを言っていると取れる。だが、本書の出版時、安倍晋太郎氏は自民党総務会長で、次に自民党幹事長にもなったが、本が出た翌年にはすい臓がんを患い政界を退いたという経歴を見ても「恐怖の男」と呼ぶべき要素はないように思われる。

 とすると、これは1987年に安倍晋太郎氏の幹事長秘書となった次男の晋三、つまり現在の安倍首相に対する予言なのではないか。

 松原氏の言葉は、こう続く。

その人こそ、わが国が『戦争』の言葉を身近に感じる流れを作る人物であり、操り人形です。政治家たちのランクを、国民1人ひとりが見極め、日本の国のために命を捧げられるほどの人間選びをしなければ、草も口にできなくなります

 今月の参議院議員選挙で、安倍首相率いる自民党が圧勝したが、安倍氏の政策では、「戦争」「原発」の2つのキーワードが「恐怖の男」と呼ばれるに相応しいものとして浮かび上がってくる。

 安倍首相といえば、憲法改正論者であり、15日に行われた長崎国際テレビのインタビューでも「われわれは9条を改正し、その(自衛隊)存在と役割を明記していく。これがむしろ正しい姿だろう」と述べている。これは、「戦争の言葉を身近に感じる流れを作る人物」という描写に当てはまるのではないだろうか。

 次に、もう1つのキーワード「原発」について。松原氏が述べた「草も口にできなくなる」という表現は、原発事故と関係があると考えられないだろうか? 今後起こるである南海トラフ地震などで原発事故が発生すれば、そういった状況は想像に難くない。

 そして、この章の節の最後に、

人形政治家を選んだのもまた国民ということです。これもひとつの人災です

とあるが、安倍首相が人形政治家であるならば。これは現在の日本について言っているのではないかと解釈できないだろうか。

 『宇宙からの大予言』が書かれた1987年には、まだ現在の安倍晋三氏は自民党幹事長である父の秘書であり、政治家にもなっていなかった。そんな人物の25年も先のことを本当に予言していたということだ。自民党を選択したのは日本国民であるが、松原氏の予言どおり、原発事故や戦争が待ち受けているとしたら、大変な選択をしてしまったかもしれない。ほかの予言に関しては、また別の機会に紹介することにしたい。

■百瀬直也(ももせなおや)
スピ・超常現象研究家。10代でスピ世界に目覚め、長年不思議現象の探求を続ける。地震前兆現象、シャーマニズム、古代史、民俗学なども研究。各種カウンセリングも行う。特技はダウジングによる地震予知。ブログ『探求三昧』主宰。著書は『大地震の前兆集~生き残るための必須知識』(Amazon Kindle本)など。Twitterは@noya_momose。


ここで照子予言のことばにあった

人形政治家

というのは、まさにNWOイルミナティー、フリーメーソンの操り人形という意味であろうが、武漢コロナウィルス騒動が起こる前から、

TPP推進、消費税増税、移民法、種子法廃止、特別措置法、。。。

と突き進み、最終ゴールが、

憲法改正

ということになる。


この国民あってのこの政治

ということだから、まあどうしようもないわけだ。

今の主流は、我が国の歴史上最も学のない世代、団塊の世代が生み出したものである。

団塊の世代は、戦後の日本が最も貧しい闇市世代に幼少期から少年期を迎え、日本社会が最も教育レベルが低下した時期に成長してしまった世代である。

だから、考えるよりは働けの世代であり、お上に忠実に動かない限り職もない時代を経験した。そしてそれから高度成長時代に青春期を迎え、自分たちの行動が日本を成長させたと変な自信をつけてしまい、それが未来永劫突き進むと大錯覚してしまった世代である。

それがいま高齢者になり、まったく世界の変化や日本の変化に対応できない不動明王のような頭の硬い怪物世代となった。

この世代が闇雲に信じているのが、自民党とその今の顔である安倍晋三政権というわけだ。

だから、高齢者に支えられている限り、安倍晋三政権は盤石である。


しかしながら、この団塊世代の高齢者とともに、日本が終焉する。そういうシナリオなのだ。


ところで、昨年の武内宿禰との講演会で私が話したように、

令和

という言葉のイメージは、「令」が万物の目のあるアメリカを表し。「和」が我が国日本を表す。

つまり、日本がフリーメーソンのアメリカの軍門に下る。そういうイメージだった。








とまあ、そんなあんなで昨今のこの状況を見ていると、保江邦夫大先生が言っていた予想のような、素晴らしい令和になるのではなく、最初から悪い事だらけのピンチの連続になると予想した俺の予想の方が当たっていたようだ。


俺も照子のように、予言者イグチで登場しようかのうー!




弥栄!


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by kikidoblog3 | 2020-03-15 12:21 | オカルト・霊能力・サイキック

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