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【昔のブログ記事】いつから「外人移民法」が目指されたか?→「アングロサクソン・ミッション」もまた「世界人類牧場化計画」の1手にすぎない!

Youは何しに日本へ?

文化盗用?→そんなわけない、そもそも日本を盗みたいんだから!
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みなさん、こんにちは。

さっきのメモは本当はこの話をメモする前座のつもりだったのだが、どんどん長くなってしまったので、それを一つのメモにしたのである。


さて、実は、「アングロサクソン・ミッション」とビル・ライアンが言い出すはるかに前に、ジョン・コールマンやデービッド・アイクや太田龍が言っていたのが、その「世界人類家畜化計画」「世界人間牧場化計画」である。

ライアンのいう「アングロサクソン・ミッション」は、「世界人類家畜化計画」のための一つの戦略、作戦にすぎないんだな。

いま第二次安倍政権になって「移民法」が成立し、昨年からどんどん不法移民じゃなかった正当か不当かもよくわからないままの移民が入り込むようになった。

また、そのずっと前から、「英語教師」という触れ込みで、どんどん白人さん、黒人さん、がどんどん移民してきた。

同様に、交換留学生、移民の師弟、ハーフ児童などの形で、どんどん外人が学校に入学するようになった。

関取でも、昔は外人力士で入ってきたが、いまや白鵬などの外人力士が頂点で君臨し続け、日本で教育をうけた御嶽海、高安などのハーフ力士が優勝するまでになっている。

これが、



の中でもメモした、この部分にあたるのである。




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2)すべての国民国家のアイデンティティ・民族性と民族的な誇りを完全に破壊する。

いうまでもなく、我が国のはるかに先に進んだのが共産チャイナ、習近平のチャイナである。

7)ポルポトの政権(カンボジア)の実践を応用し、都市の人口を削減する。

これをいま武漢市に対して習近平が行っている真っ最中だ。つまり、戒厳令で抹殺である。

そして、これからアメリカや日本の安倍政権でもこの状況が迫ってきている。

いま安倍がこのどさくさで通そうとしてる法律が、国家緊急法である「緊急事態法案」である。

アメリカでは、オバマ政権時代にすでにこれが通過し、FEMAが全米中に設置された。

これは戒厳令とともに発動され、国民の土地不動産、資金、財産、全部国のものにできるという法案である。

つまり、戒厳令を発動した安倍晋三(李晋三)個人のものになる


表向きは、「非常事態にはそういう法律がないと迅速な行動が取れないからだ」という理由で、官僚たち「上級国民」が主張する。そういう彼らの野望の一つである。

が、今見ても分かったように、この武漢コロナの緊急事態に後手後手の無策で何もできない無能集団が、こういう法律を言い出すことのほうが衝撃的である。(あるいは「パチンコ屋を〜〜」という隠れパチンコ屋のブログのようなおめでたい連中がこういうものを欲しがる有様だ。)

今緊急の非常事態であるのに、未来の緊急時のための法案づくりにやっ気になっている。

これは変だ。ということは、何かの裏があるというわけだ。


まあ、こんな法律など必要ない。こんなものより、複雑系理論やSFN理論など科学的な分析に基づいた緊急事態マニュアルを作成しておけば、それで十分に最大効率で対処できるのである。他人の財産など奪う必要もない。



さて、最初の話に戻して、日本の「外人移民法」がいつ頃から出た話なのか?

というと、私の昔のブログ、ドブログ時代にすでに出ていたことなのだ。これを再掲メモしておこう。


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2008/07/29 のBlog
おとぼけ福田首相の「大量移民流入計画」?
海外に留学相談窓口...「30万人計画」発表
いやはや、”おとぼけ首相”の福田さんはいったい何をお考えなの だろうか?
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このニュースによると、
海外から日本に来る留学生を現在の約12万人から2020年を メドに30万人に増やすため、在外公館や大学の海外事務所など関 係機関が協力して、日本への留学希望者のために一元的な相談窓口を海外に設置することなどを盛り 込んだ。
という。要するに、社会学における「パーキンソンの法則」といやつで、官僚の退職後の新手のサイ ドビジネスの場を(世界各地にまで)増やしたいということだろう。
私が拙著「三セクター分立の概念」を書いた1990年以前の世界とその後の「9・11」以降の世 界は明らかに異なっている。ましてや、中曽根さんが「留学生受け入れ10万人計画」を掲げた19 83年前後のバブル全盛期の20年前の世界とはまったく異なる。現実はそれほどまでに急速に変ぼ うして来ているのだ。
どうやら日本政府の国会議員も官僚たちもこうしたことをまったく御存じないか、あるいは、すでに 「9・11」以降の世界にどっぷり組み込まれてしまったかのいずれかだろう。
このニュースの後半には、こうある。
『日本への留学希望者の一元的な相談窓口の設置は、英国が世界各国に
ブリティッシュ・カウンシル
を設け、英国留学セミナーなどを開催していることを参考にした。』
では、その大本のイギリス(やアメリカ)が今どうなったか? と言えば、デービッド・アイクが
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世界中をまたぎ、流入する大量の移民・・・
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において論じるように、イギリス人は発展途上国から流入した低賃金労 働者と同じ低賃金の過酷な労働を強いられるばかり、そして中には移民 や留学生に反感を持つものがたくさん現れて、極右の「白人至上主義者 」の政治団体を支持する一般人が大幅に増え、今や極右と極左の政治団体の間で一触即発の状態とい う不安定な国家へと変ぼうしてしまったらしい。
アジアの各地から低賃金の看護師を「看護師不足」の”大義名分”で大量に雇おうとするのも、すべ て同じ文脈の中の出来事の1つであるにすぎない。
生っ粋のイギリス人のアイクによれば、もはやイギリス人の文化は消滅寸前らしい。もっとも我々日 本人には、イギリス文化もアメリカ文化もそれほど違いが分からないからどっちでも同じなのかも知 れないが。
いずれにせよ、こういった動きは、「ワンワールド構想」の目玉である
(1) 国民国家を破壊すること
(2) 安価な労働力と雇用機会の壊滅
という一連の政治運動の流れに乗っているらしい。
福田さんやその取り巻きは、果たしてそういうことを御存じでおやりになっているのだろうか? もしそうなら、相当な”悪者”ということになろう。
いやはや、世も末ですナ。
[ 更新日時:2008/10/25 18:15 ]
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つまり、何を言いたいかというと、2008年のリーマンショックの年には、我が国で福田首相が昨年法律化した「移民法」を準備したのである。


その前哨戦、緩和剤、ショックアブソーバーとして、海外からの留学生をターゲットにしたのである。その部分がこれだ。

海外から日本に来る留学生を現在の約12万人から2020年を メドに30万人に増やすため、在外公館や大学の海外事務所など関係機関が協力して、日本への留学希望者のために一元的な相談窓口を海外に設置することなどを盛り 込んだ。

海外からの留学生は

2008年時に12万人だったが、2020年を目処に30万人に増やす。

そして、いま現実にそうなっている。これがその証明だ。


平成30年度外国人留学生在籍状況調査結果
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実に見事にそうなった。

我が国の支配層は一致団結して一蓮托生でそういう計画を実現してきたのである。


実はそれが「世界人間牧場化計画」の「その2」であった。

そして、その次が「移民法」だったのである。


安倍晋三が第一次安倍政権時代に習近平のチャイナに行って、病気になって帰り、一端首相を退いた。そして第二次安倍政権になり、今の長期政権になった。

最初安倍晋三の自民党は我が国の農業を守る立場でTPP反対だった。それが、第二次安倍政権になるといつしかTPP推進派になっていた。いまや環太平洋全体のTPPやFTAの推進者である。

いうまでもなく、これはモンサント陣営=人類削減計画の陣営である。

モンサントのオーナーは英エリザベス女王である。

アメリカの北米大陸の不動産の真の所有者はいまもエリザベス女王である。北米人はゲイツであろうがなかろうが、土地の所有権は最初から存在しない。先祖代々の土地何ていう概念は白人には存在しないのだ。すべて王家の所有物である。

アメリカは独立宣言して政治的独立を任されただけで、不動産は英王室から使用権を得ただけなのだ。イギリスもオーストラリアもニュージーランドもカナダもすべてそうである。真の独立はインドだけだろう。

つまり、我が国が独立させた国だけは、真の独立であるが、他は英植民地のままなのである。

これがアングロサクソン・ミッションの肝である。

イギリス王室にとって、かつての植民地はいまだ植民地にすぎず、政治的独立を与えた結果、英王室の望まない方向へ人口爆発させた。

「じゃあ、ちょっと引き締めんといかんな。
無能な無駄飯食いは削減しようかないか。
日本もちったあ協力せんかい!」

そういう感覚なのである。


我が国を外人帰化人、外人ハーフ、外人ビジネスマン/ウーマン、外人旅行者、外人留学生、外人労働者、。。。だらけにして、日本人の伝統や文化や言語をめちゃくちゃにし、日本人としてのアイデンティティを失わせること、これが戦前戦中戦後ずっと行われてきたことなのである。

今回の「アングロサクソン・ミッション」は、あくまで小さな一手でかなりわかりやすい作戦だが、こっちの方が長期戦でわかりにくいが、しかし100%の確実性でずっとボディーブローのように我が国を襲い続けているのである。

その結果、今年辺りから

除夜の鐘

も聞けなくなったのだ。

その反面、イギリスの悪魔主義化したドロイド信仰のハロウィンが社会全体を大手を振って喝破する国に変わったのである。LGBTもはびこり、夫婦別姓もはびこる。外人が神輿を担ぐし、女が土俵に乗るし、宮司同士が殺人を起こすし、もはや我が国はめちゃくちゃである。


これが「民族としてのアイデンティティの喪失」というアジェンダである。


さすがに大英帝国、やることが抜け目ないですナ。



ところで、2008年頃昔のNTTドブログdoblogでメモしていたことも、たまにメモし直さないと、昔の主張が忘れ去られてしまいかねない。大事なことは繰り返す。というわけで、たまにこういう記事もメモし直す予定である。




弥栄!



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by kikidoblog3 | 2020-03-05 12:17 | 昔のブログの記事から

井口和基の公式ブログ 3


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