最近は武漢コロナによるトイレットペーパー買い占めのせいで、我が家にもトイレットペーパーがないので、私も奥さんから大便は1日一回にしてと言われる始末、大変不便である。いや〜〜痛い。
さて、そういえば、最近 若いYouTuberたちの間では「アングロサクソン・ミッション」が流行中らしい。たとえば、こんなもの。
その火付け役がかのMr.都市伝説、セキルバーグこと、関暁夫だった。
この人は朝鮮系の吉本のお笑い芸人の仲間で、実家の寿司屋をバーに改造してバーテンダーが本職の、陰謀マニアだった。が、吉本がテレビで陰謀論ジャンルを乗っ取るために仕込んだ刺客である。
まあ、一事で言うと、関暁夫も含めて、
まだ若い
ということになる。
我が国で、いわゆる【と学会】ベースのエセ懐疑主義もどきの論点でいうところの【陰謀論】英語ではConspiracy Theoryというのは、故太田龍さんから始まったのである。そう言っても良い。
戦前では、陸軍の中野学校を中心に
どうして戦争が起きるのか?西洋の奥の院はどこか?だれが真の支配者か?
こういったことを研究する機関が存在した。
いまでいう、英MI6とか、アメリカのCIAとか、NSAとか、そういうものが我が国には、なんと天皇家の始まりの時代から存在したのである。(英MI6は日本の忍者を真似ただけである。CIAを作ったのは、MI6だから、世界のスパイ組織の生みの親は実は日本なのだ。)
その代表格が「八咫烏」とか、仏教系(に身を隠したもの)の「飛鳥」とか、「陰陽師」とか、そういうものがある。
織田信長は、熱田神宮系の宮司出身だった。
その時代にはイエズス会がやってきたから、いわゆる「忍者」を通じて、欧州の支配者について研究していたわけである。
我が国の歴史を我が国だけの歴史家のようにとられること、これもまた、欧米の支配者の放った毒矢に一種である。
現実は、常に海外の中の日本に過ぎなかったし、過ぎないのである。
神道系の織田家に対して、カソリック系の他の大名の存在は無視できない。明智光秀がクリスチャンだったかどうかは定かではないが、カソリックになりそうでならなかった織田は、イエズス会にとって豊臣よりは危険な存在だったはずである。
当時の欧州は、いまのEUのように無敵艦隊スペインが欧州全土を支配していた時代であった。
こういうことを知らずに我が国の歴史や出来事を理解するのは間違いである。
戦後、こういう欧州や米国の白人至上主義国が計画するさまざまの作戦を議論したり、関心を向けさせいないように【陰謀論】という言葉で封じ込めることに成功したのである。
これもまた、つまり、【陰謀論】もまたWGIP(戦争自虐史観計画)の一貫である。
マスコミは重大な案件に対して【陰謀論】だと嘲笑える風潮を生み出した。
この延長線上に、エイリアンやUFOの問題もある。UFO撃墜や墜落に関心を持てば、ビートたけしや都市伝説として嘲笑えば良いのである。そうやって真実を有耶無耶にする習慣が育成されたのである。
このアメリカ版については、私が翻訳した「オカルト・エーテル物理学」の中にある。
むろん、関東大震災虐殺、従軍慰安婦、南京大虐殺は、こうした米英からの【陰謀論】圧力の勢いの延長線上で、中国共産党や北朝鮮共産党および日本共産党が生み出したものに過ぎない。つまり、捏造史観である。嘘である。実際は、すべてやったほうがやられたことにしたのである。
同様に、太平洋戦争でも同じことである。最初にハル・ノート事件で戦争を仕掛けた方のアメリカが日本による真珠湾攻撃でやられたことにしたのである。
残念ながら、我が地球文明人のレベルとはそんなレベルである。
こういう中、もともとはいまの西早稲田族の一人に過ぎなかった太田龍は、欧米のユスタス・マリンズやヘンリー・マコー(メイコウ)などの著作を読むうちに、開眼し、覚醒し、真の陰謀暴露論者へと変貌したのである。
それは、イギリスの元サッカー選手あがりのテレビジャーナリストのデービッド・アイクや、元MI6の工作員だったジョン・コールマンなどが覚醒したのと時を同じくしたのである。
それが1990年代のことである。
この時代の最大のテーマが、「世界人口削減計画」「世界人類家畜化計画」「日本人ヤプー化計画」であった。
日本のことをNipponと書いてニッポンやニホンと呼ばずに、Japanと書き、ジャパンと発音したり、ヤーパンやヤパンと発音したり、ジャップとか、ヤップとか発音するが、また、日本人の持つ遺伝子もYap遺伝子と名付けられたのだが、こういうことにはそれなりの理由があるのだ。つまり、「家畜」という意味合いが込められているのである。白人西洋人よりランクがはるかに下という印象が込められるのである。
これと似たことに、ロシア人に対してよくスラブという言い方がされるが、これは「かつて奴隷だった」という意味が込められる。つまり、かつて、西洋白人種の奴隷だった野蛮な民族だという印象が込められた。実際、スラブとは英語のスレイブ(奴隷)の語源である。
まあ、実際にスラブ人はひょっとしたら、かの「匈奴」の末裔かもしれないと考えられているから、本質的に野蛮で危険な人種だったのである。「匈奴」の発音は、日本人は「きょうど」と漢語由来で発音するが、大陸では、その民族により、ヒュンヌ、キュンヌ、ハンヌ、キン、カン、。。。といろいろに発音され、非常に変化しやすいのである。
つまり、西は東欧から東は支那朝鮮まで匈奴がいたというわけだ。
さて、そんな西の匈奴の末裔が、イエディッシュ語、イーディッシュ語を話すハンガリー系ユダヤ人、いわゆるアシュケナージである。アシュケナージもアジア人的に小粒の人が多い。ヘンリー・キッシンジャーもアルベルト・アインシュタインも日本人並であった。ピアニストのアシュケナージも小粒である。
しかし、こういうアシュケナージあるいはスファラディのユダヤ人たちが1770年のフランス革命の時代から急速に世界の表舞台に登場する計画を作り出した。それがロートシルド(赤の盾)家こと、ロスチャイルド家の「25箇条の行動計画書」であった。当時のリーダーがアムシェル・ロシュチャイルド。
そして、こうした流れはスペイン継承戦争から始まり、
スペイン帝国独立(1472.4.17)
徳川幕府設立(1603)
スペイン継承戦争(1701-1714)、
アメリカ独立戦争(1775-1783)、アメリカ独立宣言(1776.7.4)
フランス革命(1789-1799)、フランス独立(1792.9.22)
アメリカ・メキシコ戦争(1846-1848)、
アメリカ南北戦争(1861-1865)、
徳川幕府消滅(1867)、
明治維新(1868)、
戊辰戦争(1868-1869)、
日清戦争(1894-1895)、
日露戦争(1904-1905)、
第一次世界大戦(1914-1918)、
満州事変(1931-1933)、
日中戦争(1939-1945)、
第二次世界大戦(1939-1945)、
第三次世界大戦(2020-????))
このように世界の出来事は、日本と世界はすべてつながっているのである。
その仕掛け人がユダヤ人だったのである。
ユダヤ系がキリスト教を乗っ取ったものがイエズス会。黒い礼服の神父たち。
白人がキリスト教を乗っ取ったものがバチカン。ローマ法王。
韓国系がキリスト教を乗っ取ったものがウリスト教、統一教会。
一方、キリスト教の祖がインド仏教。そのインドの仏教の祖が日本の古神道。(まあ、普通は逆に考えているだろうが)。
簡単にいうと、ゴイム同士を戦わせてユダヤ人が戦争ビジネスで儲ける。
日本人同士を戦わせて朝鮮人が儲ける。
逆に朝鮮戦争では、米ソ白人が朝鮮人同士を戦わせて、たまたま米国の属国人になっていた日本人が潤った。
ボクサー同士を戦わせれば、ボクシング協会が儲かる。
バルセロナとレアルを戦わせれば、サッカー協会が儲かる。
すべてはこんな按配である。
このゲームを世界規模で行い、殺傷ゲームにしながら、その裏にいて、自分はいつも「良い人」面を演じて金儲けし、世界の金融を乗っ取ったのが、西洋のユダヤ人だったというわけだ。
そして、すべてを支配したと思った途端、その牙を向いた。
それが、アングロサクソン・ミッションであった。
まあ、13人会議、300人委員会、ビルダーバーグ会議、ダボス会議、CFR,FRB,日米欧三極委員会、ジャパンハンドラーズ、。。。こんな名前など、どうでも良いのだ。
要は、目標はいっしょ。自分たち以外の他民族の根絶やし、削減、浄化である。
問題は、仮にそれが成功したところで、その後自分たちが生きていける自信があるのか?ということだろう。
白人だけならどんどん頭がちっちゃくなっていくだろうし、黒人だけならどんどん新型のゴリラになっていくだろうし、ユダヤ人だけならどんどん精神崩壊していくだろう。
なぜなら、彼らの遺伝子は何かのコピーでできたものだから、最初の原盤がない。
人間の祖
このコピーがない。
劣化したコピーをまたコピーすればどんどん劣化するように、劣化したDNAをコピーすればするほど人間もまた劣化する。
なんでもオリジナル、原盤がないと再生できないのである。エントロピー増大の法則、情報劣化の法則である。
これをダーウィンは進化論と呼んだ。
実は、その原盤に一番近い遺伝子を持つのが我々日本人なのである。
まあ、いずれ分かるだろう。