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【バイオハザード】in Deepに「肝の冷える話」発見→あの河岡教授がアメリカで健在だった!

みなさん、こんにちは。

ところで、in Deep氏とは、この筋では結構有名になった人で、私も彼の英語力による翻訳記事をいくつも使わせてもらってきた。

しかしながら、彼には「独特の」私には異質の感性があるため、経済金融ベースにやっているキンタマンの場合と同様に、私と似たようなかなりかぶるテーマで記事が重なる場合があるのだが、その大事なところが何かという部分でいつも「え〜〜そっちかよ」というように思うことがほとんどなのである。

黄金のキンタマンの場合は、金玉ベースに論点がずれる。一方、in Deepの場合は、死相感が漂う。どことなく人々の死に共鳴するような病んだ部分がある。

だから、記事の情報源ソースは参考にするが、「彼らの主張や論点は世を惑わす不届き者だ」というのが私の見方である。ほんと不届きである。

言ってみれば、「ハーメルンの笛吹」に近い。

まあ、その差がどこにあるか、どこから来るかというと、彼らは科学者ではない。ごく一般人だということだろう。やはり科学者のトレーニングを受けたものと受けていないものというのは本質的に差があるのだ。どこかに「閾値」が存在する。


さて、ついでだから、あまりだれもin Deep氏そのものについては知らないだろう。私も個人的にもまったく知らないが、かつてメモしたものがあるので、いい機会だからメモしておこう。これだ。




inDeepさんは岡靖洋という元ハードロッカーだったらしい。スーパー前衛ハードロックを引退後にin Deepに変身。


さて、そんなことは俺にはどうでもよろしいが、たまに彼の「奇妙に独特の感性がキャッチする」死にまつわる記事、そういうものに結構将来の危険を呼び込む可能性のありそうなものが出ることがあって、そういうのを私はメモするわけだ。

気違いに刃物

というように、刃物はそういうキチガイを引きつける。

陰謀論は俺のようなキチガイを引きつける。

物理の難問は俺のような理論物理学者を引きつける。

地球人の死に様は、inDeepを引きつけるのだ。


というわけで、これだ。


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この記事はどうでも良いのだが、その中の抜粋が大問題だった。これである。

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強力なH1N1インフル変異株、邦人研究者が開発

AFP 2014/07/03

米国に拠点を置く日本人研究者が、H1N1型インフルエンザ(豚インフルエンザ)ウイルスを改変し、ヒトの免疫系を回避できる変異株の開発に成功したことを明らかにした。

同研究を行っていたのは、米ウィスコンシン大学のウイルス学者、河岡義裕教授。研究結果は論文としてはまだ発表されていないが、英紙インディペンデントがこの研究について報じている。

河岡教授の研究について同紙は、危険なインフルエンザウイルスの作製を目的とする「議論を呼ぶもの」と断じ、「研究を知る一部の科学者らは恐怖を感じている」と指摘している。

河岡教授はAFPへ宛てた電子メールで、「適切な管理下に置かれた研究室で、免疫を回避するウイルスを選別することにより、2009年に流行したH1N1ウイルスが免疫系を回避することを可能にする重要な領域を特定することができた」と説明した。

一方で、インディペンデント紙の報道については「扇情的」と批判。研究の目的が、自然界でウイルスがどのように変異するかを調べ、より優れたワクチンの開発につなげることにあると反論した。また世界保健機関(WHO)にも研究について報告を行っており、好意的な反応が得られていると主張した。



東大の河岡教授、米国へ行っていたのか?米国ウィスコンシン大学の正教授になっていた。


まあ、数年経つだけで、いや1年経つだけで、いまはネット界では世代交代してしまう。毎年M1グランプリで一世風靡が変わるようなものだ。

だから、ちょっと前のメモや記事やニュースでも人はすぐに忘れる(ようになった)。


実はこの河岡教授。かつては我が国のヒーローだった。むろん、ちょっと別の意味で。inDeep氏が別の意味でヒーローであるのとどことなく似ている。これである。


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こういう俺もお恥ずかしながら、昔アエラの恥ずかしい記事のネタにされてしまったのだった。これだった。トルシエが表紙を飾った号だ。





若き頭脳が埋もれている
アイラブジャパン:12歳で量子力学の教科書を書いた少年のいま!?久米宏インタビュー_a0348309_1032036.jpg



別に埋もれたわけじゃないんだけどネ。みなさんご承知のように。しかし、アエラにとってはそういうふうな筋書きにしたかった。



さて話をもとに戻すと、なんとこの河岡教授、余り日本で見なくなったと思ったら米国のバイオ研究所でずっと強毒ウィルスの研究をお続けだった。

つまり、人インフルエンザ、鳥インフルエンザ、豚インフルエンザ、。。。のウィルスのRNAを数珠つなぎにしたり、さまざまに加工して、人工的に強毒インフルエンザウィルスを作り続けているのである。


かつてこの河岡教授は、神戸大学でそれを黙って弟子にやらせていたわけだ。神戸大学にはBSL4以上の認可されたバイオ研究所はない。普通の研究室でそれをやっていたわけだ。

もしそれがアウトブレイクしたら、神戸は全滅だったかもしれない。いまの武漢のような感じになった可能性があった。

そのときの河岡教授の主張は、

BSL4以上の研究所が我が国にないのがいけないんだ!

というものだった。

これに呼応するかのように、例のアメリカボストン大の女性バイオ兵器研究者が日本をせっついて、その結果、国立感染症研究所にBSL4レベルの研究所ができた。



ボストン大学国立新興感染症研究所(NEIDL)エルケ・ミュールベルガー
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その結果、2020東京五輪でバイオ兵器が巻かれるといけないから、その対策として、アフリカ(たぶん、南アフリカ)から、


エボラ出血熱ウィルス
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を輸入したのだった。

つまり、東京の西早稲田の早稲田大学の近くに、日常的にエボラを扱っている研究所が存在するのである。


そこで、エボラ+インフルとか、エボラ✕インフル✕狂犬病とか、いろいろ作ろうと思えば作れるわけだ。つまり、キメラウィルスを作成できる。

すでにBSL4の研究所ができたわけだから、そのうち河内教授が栄転してくるのではなかろうか?


今は死んでいなくなったデービッド・ロックフェラーが、かつてこういっていた。

まず中国に原発を200基まで建ててやる。そしていずれその時がくれば、全部爆発させる!

この頃私は国内の原発もそういう危険があるかもなと思っていたら、なんと2011の311で人工地震と小型核爆弾で福島原発が吹き飛んだ。

だから、多くの人は原発反対なんて叫んでいる。


しかし、いまはBSL4のバイオ兵器研究所ができてしまった。

いまデービッド・ロックフェラーが生きていたら、こういっただろうか?

BSL4のバイオ兵器研究所をいくつか作らせてやる。そして時が来れば、全部アウトブレイクさせる。


つまり、我が国のバイオ兵器研究所も外部の力で潰される可能性、アウトブレイクさせられる可能性もあるというわけだ。


はたしてデービッド・ロックフェラーは例のスファラディユダヤ人なのか?アシュケナージの方なのか?


いやはや、なんとも我が国の東京大学は肝を冷やす、金玉の冷える研究者をお育てになったようだ。



まあ、なるようにしかならないだろう。


結果は神のみぞ知る。




弥栄!




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by kikidoblog3 | 2020-02-07 12:56 | バイオハザード・武漢・新型コロナ

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