みなさん、こんにちは。
さて、今朝はこの話からメモしておこう。
先日、昨年春私と最初で最後の対談を行なわれた(というより、対談にお誘いいただいた)、南朝天皇家の正当な血筋でおありである、第73世武内宿禰こと、竹内睦泰さんの訃報をメモした。
そして、昨日、北朝天皇家の末裔の武田恒泰さんの宿禰への追悼番組をメモした。これである。
さて、宿禰の秘書など事務方から昨夜メールで連絡があり、どうやら多くの宿禰ファンおよび関係者の方々から、武内宿禰のための「偲ぶ会」を開催してほしいという要望があったという。
それで、この来る3月20日の金曜日に開催する予定になったというのである。氏の公式HPにも案内があった。これである。
【 第七十三世武内宿禰 竹内睦泰を偲ぶ会のお知らせ 】日時・場所 令和2年3月20日(金)11:30 – 14:30(開場11:00)東京都内のレストラン(参会者様にご案内)仕事関係者を始め、多くの方々から「偲ぶ会」をやって欲しいという声が届き、開催の運びとなりました。募集100名様。会費20,000円。 会費の一部を前方後円墳造成の基金として積み立てさせていただきます。
動画や写真をながめながら、竹内先生ゆかりの方々からエピソードなどもお聴きいただきます。
そして、弟様も駆けつけてくれることになりましたので
面白いお話が飛び出すかもしれません。
また、オメダイなど愛着を持っていた品々を参会者様にお配りさせていただきます(生前の意向より)
春分の日の祝日。
よろしければぜひご一緒して語り合いましょう。
ご参会、お待ちしております。
詳細、お申し込みは宇宙歴史自然研究機構<UCNO>
→ 第七十三世武内宿禰 竹内睦泰を偲ぶ会
実は、私は昨年の対談は、講演会のための旅費の実費と講演会の若干の謝礼だけいただき、その後の講演会のYouTube映像の販売および版権についてはすべて開催者側の竹内さんのものでOKですよ、ということで、一切関与していない。
つまり、私はビデオ映像の版権については一切お金をもらっていない。
宿禰の事務局で自由自在に決済し、どんどん売って儲けてくださいというスタンスだった。これは今後も一切変わらない。
というわけで、YouTubeのコマーシャルについてもここには積極的にメモすることはしなかった。
しかしながら、竹内睦泰氏が新春に突然死されたことから、また氏が生前から
「俺は死んだら前方後円墳に入りたい」
とおっしゃっていたという遺言から、氏の事務局はそれを実現すべく、偲ぶ会の資金を元に前方後円墳を作る計画に踏み切ったようだ。
ちなみに、南朝が「前方後円墳」で、北朝の武田恒泰さんの方は「後方前円墳」(「前円後方墳」)らしい。
というわけで、これまでここでは積極的かつあからさまにはこのYouTubeのことはメモしてこなかったが(というのも、1本8000円と値が高かったこともあったが)、一応、またその我々の講演会のYouTubeもメモしておこう。以下のものである。
一周年祈念特別講演会『日本人とは何者か?日本はどこへ向かうのか?』 最新科学と古神道の激突
このYouTubeの有料フルバージョンは氏の事務局を通してしか買うことができない。
ぜひ、氏を追悼する意味でも、氏の前方後円墳を建てる意味でも、これを買ってあげて氏の最後のお姿を見てほしい。
前述のように、このYouTube販売に関しては私は一切お金をもらっていないし、もらうつもりもない。そもそも関わっていない。
ただただ、目標の前方後円墳が誕生することを心より願いたい。
ところで、皇室や天皇家やその南朝北朝の違いを全く知らない現在の学者や反日メディアの人たちは、最近こんな風の俗説を流行らせているらしい。
つまり、これまでの「前方後円墳」は間違った呼び方で、正しくは「前円後方墳」だというのである。
つまり、前方後円墳の形はたった一つ

だから、どっちを上と見るか、つまり、どっちを先(頭)と見るかで呼び方が変わるが、正式には丸いほうが先だと言いたいわけだ。
無知!まさに無知である!
バカと言っても良い。
知ったかぶりもいい加減にせいよ!
おっと失敬。
つまり、天皇家には北朝と南朝があって、
北朝(現天皇家)は、「前円後方墳」、つまり、丸が上の向きの古墳。

南朝が(武内宿禰家)は、「前方後円墳」、つまり、丸が下の向きの古墳。
だったのだ!
要するに、向きには意味があるのである。