森保監督の「敗戦の弁」→日本サッカーをぶっ潰す!

潰し屋のお前が全て悪い!
信賞必罰
しんしょうひつばつ
功績ある者は必ず賞し、罪過ある者は必ず罰すること。賞罰を厳格にすること。
みなさん、こんにちは。
いやはや、日本サッカー協会会長の田嶋にも困ったものである。
やつはまったくハリルホッジッチ時代の反省をまったくできていなかった。
監督交代は早ければ早いほど良いのだ。遅くなればなるほど問題は間延びされ、取り返しがつかなくなる。
ハリルホジッチの場合もそうだった。
ハリルホジッチが老害化してきてデメリットしかなくなり、選手との信頼関係が失われた最終段階での監督交代は時を逸した。
たまたま協会側に監督経験者の西野朗がいたから良かっただけで、もしそうでなければ大変な事態だった。
今回もそうだ。
いまなら監督交代はまだ間に合う。
特にトゥーロン国際で指揮をとった横内昭展監督

がいる。
この短い時期に、W杯予選、東京五輪と大きな戦いが2つある。
それをたった一人の監督でやるのは物理的に不可能だ。
トルシエの時を思い出そう。
サッカーW杯日韓大会は4年後にあった。
だから、トルシエはその本戦の2年前のワールドユースのために、まずはU20を指揮して、そこから2年後のU23五輪を戦い、さらにその2年後の日韓大会を目指すことが理にかなっていた。
ちょうどいまのカタールの監督がこれを行っている。次の地元開催のカタール大会の本戦のために、U17,U20,U23と各年代別に指揮しているわけである。
しかしながら、我が国の森保の場合、これは見て分かる通り、やつには荷が重すぎた。
実質上は不可能である。
まず彼にはそれを行えるだけの知能がない!
完全にA代表と五輪代表とユースとで混乱しているありさまだ。
A代表で使える選手と、ユース年代しか通用しない選手との区別ができていないのである。
そこへ持ってきて、我が国特有の社会事情がある。
創価学会系のスポンサー企業は創価学会系の選手しか代表に使いたくないと圧力をかけ、【FIFAの宗教差別禁止】の規定に堂々と反する行為を行っている。
いくら選手が優秀でも、クリスチャンや真言宗の普通の選手には代表入りが確約されないのである。
横浜マリノスは、創価学会の中村俊輔をエースとしてきた。
さらに、CMメーカーの電通博報堂は、商売になる選手しか代表入りを希望しない。
だから、CMメーカーは自社の受けの良い選手ばかりを代表に入れるように圧力をける。
その目的のために、まずは「海外組」と「国内組」の差別をつける。わざわざ箔(プレミア)をつけるためだ。
そうすれば、給料の高い海外リーグの選手にできる。
そうなれば、その選手が創価学会信者なら、学会に高額のお布施が入るし、CMメーカーはCMを作りやすい。
とまあ、これが我が国の「腐ったプロサッカーシステム」というものだ。
いつしかこういう腐った日本サッカー協会に落ちぶれた。
まあ、俺に言わせると、
「朝鮮人が日本サッカーに関わったからこうなった」
ということに尽きる。
朝鮮人が関わると、すべてが劣化するのである。遺伝学上そうなることが証明されている。
電通は、在日朝鮮人の成田豊がGHQから米軍へのスパイ工作機関としてその利権を得て、米軍の「自虐史観計画」の推進組織として生まれたものである。
日本人を「米国礼賛者」へ洗脳する役割を在日朝鮮人に任せたのである。
まあ、終戦後は速く米国本土に帰りたかったGHQにとり、日本のことは誰でも良かったというやっつけ仕事だったわけだ。
この「やっつけ仕事」時代に日本国憲法がやっつけ仕事として誕生した。
が、いまだにこれをありがたがっているわけだ。
米軍が帰還したら否や、我が国は帝国憲法の失効を解き、大日本帝国憲法に含まれた弱点を修正し、より現代的な完璧な憲法に書き換えるべきだった。
こういうことをしなかったために、戦後70数年我が国が困った状況にあるわけだ。
この戦後の日本特有の社会情勢が、日本独特のメンタリティーを育み(むろん、我々の世代も知らずにそういう洗脳のもとで成長したわけだが)、いまの日本人の核となったのである。
一言で言えば、
他力本願
平和は望むが、戦争したくない。
日本は平和であった方が良いが、日本は戦争するべきではない。
この世代の孫やひ孫の世代がいまのサッカー選手たちである。
試合には勝ちたいが、自分は痛い思いや苦しい思いはしたくない。
とまあ、こんな精神構造のプレーばかりになったわけだ。
俺個人は、森保のあのなんともいえないヘラヘラした顔つきが嫌いなんだな。

【バンコク(タイ)16日=杉山理紗】東京五輪予選を兼ねたU-23アジア選手権で、日本はカタールとの第3戦を1-1で引き分け、1分け2敗のグループ最下位で大会を終えた。試合後の記者会見で森保一監督(51)は、続投に意欲を示し、五輪本番で結果を出す決意を口にした。次の五輪世代の活動期間は選手の招集に強制力のある国際Aマッチデー期間に予定されている3月の親善試合。森保監督はMF久保建英らA代表組、オーバーエージ組を含めた「最強メンバー」を招集する意向を明かした。
◇ ◇ ◇
五輪イヤー初勝利は最後までつかめなかった。前半終了間際にMF田中碧が一発退場。1人少ない日本は後半、小川のゴールで先制したが、またしても終盤の失点で勝利を逃した。未勝利のふがいない結果を受けて、A代表も指揮する森保監督の兼任体制に疑問の声が出ているが、本人に揺らぎはなく、続投への意欲を口にした。
森保監督 この結果の責任はありますが、この先チームと選手をさらに成長させること、五輪で結果を出すことで、責任を果たしていきたい。
→俺「おまえでは不可能」
次回のU-23代表活動では、“最強メンバー”を再結集させる意向だ。3月の同南アフリカ戦(27日、京都)、同コートジボワール戦(30日、福岡)は国際Aマッチデー期間に重なり、招集に強制力をもたせることができる。昨年11月の同期間に行った親善試合では、MF久保、堂安、DF板倉らA代表組を五輪世代に招集して、最強メンバーと話題になった。
森保監督は3月のメンバー編成についても「全てそうなるかは分からないが、基本的にはそう考えている」と同様の方針であることを明言。同期間でA代表のカタールW杯アジア2次予選2試合も予定されているが、オーバーエージ候補選手の招集にも「考えながら活動につなげていきたい」と含みを持たせた。
金メダルと公言する東京五輪。「足りなかった部分は今後の成長に向けて、しっかり受け止め、監督としても改善できるようにしていきたい」と、立て直しに全力を尽くす考えだ。
→俺「口先だけなら誰でも言える」「普通は心のなかではそう思っても口には出さないもの」
▽MF食野(東京五輪まであと半年しかないが)「僕はまだ半年あると思っている。6カ月あれば成長できる。自分は半年でJ3から海外移籍まで行った。(本番に向けて)見とけよ、という感じ。マジでやってやろうと思います」
→俺「食野は飯食って寝てろ」
▽MF旗手「五輪で金メダルという目標に関してはブレる必要もないと思うが、今の状況で取ろうと考えると、僕個人的な意見としては、絶対に無理だと思う。もっともっと1人1人が成長していくことがチームの成長につながる。やらないといけない」
→俺「さすがにトゥーロン大会の立役者。よく現実が分かっている」
選手の時代はそういう顔じゃなかったはずなんだが、徐々にその本質が出てきているのだろう。
ところで、早速サッカー協会の田嶋が森保養護を打ち出したようだ。
自分が選んだ監督だから自分が養護弁護するのはあたり前だと言わんばかりだが、それでまた4年日本サッカーが遅れるのは御免被りたい。
「満足できる成績かというと全く満足できない。」
「ずっと右肩上がりでいくと思ってない。
いろんなチームを構成しないといけない中で、下がっている状況になったことを次へのリバウンドにしてほしい。
皆さんからの批判には覚悟していかないといけないと思っている。
全面的に今までと同じようにサポートしていきたい。
一番大事なのはいかに欧州の選手を連れてこられるか。
(兼任の)プレッシャーがふくらんで負担がかかるなら話し合いをすることは考えますが、現状、自分としては変わっていません」
このコメントを見ている限り、田嶋は何か大きな考え違いをしているようだ。
「満足」というのは、「自分の満足」や「会長の満足」ではないはずだ。日本人全体の「客観的満足」のはずであろう。
別にサッカー協会の満足などどうでも良いのである。国民の満足を満たすことが目的なのだ。
なぜなら、サッカー協会は多額の税金を使っている。小中高大学の学校サッカーを利用している。
さらには、子どもたちに出場資格を与えるために、子どもたちからメンバーシップ料を取っている。
実際、この選手登録カードを持たなければ、試合当日の試合に出場できない。
カードを家に置き忘れて、当日試合前に気づき、家まで取りに行ったとか、カードを忘れて仲間の試合を観客席でただ見ているだけだったという選手を何人も見てきた。
これは我々の時代には存在しなかったことである。
勝手にやっているのであれば、会長だけが満足できるかどうかでもよろしいが、いまのシステムでは子どもたちも満足させなければならない。
それにしても、田嶋は太り過ぎだ!
うまいもの食い過ぎ。
会長がデブ、代表監督がおとなしくヘラヘラ顔。
上の2人のコメントの内容からすると、どうやら
森保監督は田嶋会長の傀儡監督
ということになりそうだ。
二人は今回の敗戦原因は、
(あ)メンバーが最強ではなかったこと
(い)海外組が不在だったこと
のせいにした点で完全に全く同じ主張を行っていた。
つまり、口グルマを合わせていたわけだ。すでに敗戦に対して大本営発表のためのコンセンサスをとっていた。
前に分析したように、今回の敗戦は、森保の選手選考の「癖」にあるのであり、指揮官として失格者だという点に端を発しているわけだ。
徐々に年代を重ねて最終選考に生き残る最中、功績を上げてもそれが評価されずに、功績を上げた選手たちが居残れず、何の功績も寄与しなかった選手がどこからか横からスライドしてくる。
つまり、叩き上げの現場の世界に、あるレベルから上は官僚がスライドしてはいってくるというような感じであろう。
地方公務員組織のトップに中央官僚が横滑りしてトップチームに入るようなものだ。
つまり、官僚機構の上級国民の人事のようなことが起こったわけだ。
競争のない公務員ならいざしらず、そんなことがサッカーの実力の世界で行なわれたら、それは選手たちは傷つく。
トゥーロン国際で大活躍しても、どこからかまったく実績のない上田が横滑りしてポジションを獲得する。
これじゃあ、だめだ。
トルシエのように、ある大会で活躍したらその選手たちをそっくりそのまま「上にスライドさせ」、次の年代の核にしていく。
これを繰り返してU27のW杯に照準を合わせる。
こういうのをなんと言うのかな?
確か「信賞必罰」という。
どうも田嶋会長というか、日本サッカー協会はどうもそういう単純な理屈がまだ理解できていないらしい。
これでは、永遠に「日本サッカー100年構想」のままである。
弥栄!
おまけ:
西野監督の功績
「あなたの能力を疑う人がいるとき、言葉で言い返すのではなく、結果と行動で示すべきだ」
西野監督を見ていて、こんな言葉を思い出しました🙏🙏→森保、聞いてる?
「AFC U-23選手権」で西野監督が成し遂げた史上初の功績には何があるか知っていますか?
今回はそれを列挙してみたいと思います。
西野監督は、負けたときには自分が責任を負い、勝ったときには選手たちのプレーが良かったからだと称賛する。本当に素晴らしい。