日本代表=キリン

…猛獣を追い返す力を持つが、一度倒れると起き上がれない
ブラジルW杯出場チームを動物に例えると?:ブラジルはライオン、日本はキリンさん!?より
みなさん、こんにちは。
一昨日U22日本代表、昨夜は日本代表の試合があった。結果は、ともに完敗。たいへん不甲斐ない結果となった。
前から言っているように、これはキリンチャレンジカップという名のもとに分かるように、ビールのキリンが主催で、日本サッカーが韓国サッカーより絶対に上に行かないようにすることが(本当の)目的の国際試合である。
日本サッカー協会の田嶋会長(私と同世代)がキリンやダゾーンなどの在日朝鮮マネーにどっぷりハマった結果である。一応これをメモしておこう。
結論から言うと、ドーハの悲劇組の残党の森保では結果は見えている、ということだ。早く森保は変えたほうが良い。
最初はハリルホジッチの残党、長友、柴崎、吉田麻也、。。。などが残っていたからある程度機能しただけで、徐々に森保カラーが出始めると必ず崩壊する。
かつて森保がJリーグの監督をしていた時も全く同じで、最初は良いがいずれチームを崩壊させるのである。やつにはそういう特徴がある。
一番、悪い特徴は、森保は人として誠実でない、というところだろう。
例えば、今回の2試合の敗戦の談が、U22の時と昨日とで全く同じフレーズだった。選手も相手もまったく異なる2試合に対して、監督の敗戦談が同一というのはどういうことなのか?
ファンに申し訳ないと一昨日思ったなら、昨日はまた同じことをしてしまってすみませんと謝るべきだった。
U22は海外遠征で強豪ブラジルに勝利したチームだった。その時の監督は、森保の代行をしていた別のコーチだった。そのコーチに任せれば良いものを、森保がいじくり、完全に不調にしてしまった。
堂安、久保建英はすでにA代表の選手だからA代表に招集すべきであって、いくら若いからと言ってU22に落とす必要はないのだ。
ブログ2に前にもメモしたように、
久保、堂安などの若い選手は、本来ならU22にだけ招集すべきであって、それをA代表に呼んでしまったわけだ。A代表に選んだ以上それだけに決めるべきだ。
人間は全く異なる2チームに共有されてそのどちらでも活躍しろといっても不可能である。人はそれほど柔軟ではない。
これまたずっと前からメモしてきたように、
U15→U17→U20→U23(五輪代表)→U27(W杯代表)→引退→新チーム
のサイクルで成熟させるべきなのだ。
中田英寿、小野世代が黄金世代と言われたのは、トルシエがフランスなどの欧州代表で行われている普通のやり方である、上の方法を取り入れたからだ。
ところが、トルシエ以降、オシムは例外として、それ以外の監督たちはすべて「人気取り」に走った。つまり、キリンジャパンになってしまった。そして、森保もまた同じことをした。つまり、各世代の人気選手の混成チームを日本代表だと定義したわけだ。
その結果、世代ごとに異なる思想で育った選手たちが集まるために、バラバラになった。
つまり、ワンチームになれない。
これが今回のラグビーW杯の日本代表とは全く異なるのだ。
ラグビー日本代表は計250日以上の合宿を行ったという。
一方、サッカー日本代表は1週間前に集合し、2日ほど練習して本番に行く。U22代表もA代表もまったく同じである。
ラグビーのように基本的に選手が国内組しかいない場合、1年を通じた合宿ができる。だから、母国が異なる外人混成チームでもワンチームになれた。それでも難しいのだ。
ところが、サッカーは基本的に選手は海外組だから、国内組とは日程が異なり、なかなかいっしょに練習ができない。それで招集に時間がかかり、合同練習は数えるくらいしかできない。
だとすれば、最初からメンバーを固定し、その中で戦い、経験を積ませ、本大会までにチームを成熟させるべきなのだ。
ゆえに、欧州の代表チームは、上のような育成システムを取る。
子供の頃から10年ほど同じメンバーで組んで、経験を積んで、最終的なワールドカップ本戦に照準を合わせる。
にもかかわらず、森保はU22はもう2020年まで1年切り、A代表も3年切った段階のいまも、メンバー発掘めいたことをしている。
私が今回のA代表を見た場合、
森保は気が狂ったのか?
と思ったよ。
昨日のA代表は、まるで小中学生のトレセンのようだったからだ。
えっ?日本代表がトレセン?
こう思ったわけだ。
つまり、森保は国際親善Aマッチを、練習試合を行って誰がいい選手か見極めるという目的に使ったのだ!キリンチャレンジカップをそういうトレセンと見なした。
これの何がいけないのか?まずいのか?
というと、国際Aマッチで負けると、日本代表の世界ランクが落ちるからだ。
この世界ランクが落ちると何がまずいか?
というと、実際のW杯本戦や五輪本戦の対戦相手のグループリーグ分けのとき、死のグループに入れられてしまうからである。つまり、FIFAからどうでも良いチーム扱いされるのだ。今回のラグビーW杯で言えば、ロシアとか、ティア3(や良くてティア2)扱いされるわけだ。
だから国際親善Aマッチこそ勝利し続けなければならないのだ。
森保はこれを理解していなかった。つまり、素人なんだな。アマチュアの感覚。最近、森保の顔を見るだけで、もう試合を見る気が失せる。
(あ)U22日本代表=2020東京五輪代表
【選手】| 位置 | 印 | No | 氏名 | 所属 | 年齢 | 身長 | 体重 |
|---|
| GK | | 1 | 大迫 敬介 | サンフレッチェ広島 | 20 | 186 | 86 |
| GK | | 12 | 谷 晃生 | ガンバ大阪 | 18 | 189 | 82 |
| | | | | | | | |
| DF | | 4 | 板倉 滉 | フローニンゲン(オランダ) | 22 | 186 | 75 |
| DF | ※ | | 渡辺 剛 | FC東京 | 22 | 184 | 76 |
| DF | → | 15 | 瀬古 歩夢 | セレッソ大阪 | 19 | 183 | 72 |
| DF | | 16 | 岩田 智輝 | 大分トリニータ | 22 | 178 | 73 |
| DF | ※ | | 町田 浩樹 | 鹿島アントラーズ | 22 | 190 | 80 |
| DF | → | 6 | 長沼 洋一 | 愛媛FC | 22 | 177 | 66 |
| DF | | 2 | 立田 悠悟 | 清水エスパルス | 21 | 191 | 81 |
| DF | | 14 | 原 輝綺 | サガン鳥栖 | 21 | 180 | 72 |
| | | | | | | | |
| MF | | 3 | 中山 雄太 | ズウォレ(オランダ) | 22 | 181 | 76 |
| MF | | 10 | 三好 康児 | アントワープ(ベルギー) | 22 | 167 | 64 |
| MF | | 8 | 田中 駿汰 | 大体大 | 22 | 183 | 68 |
| MF | ※ | | 遠藤 渓太 | 横浜F・マリノス | 21 | 175 | 66 |
| MF | → | 20 | 高 宇洋 | レノファ山口FC | 21 | 172 | 67 |
| MF | | 7 | 堂安 律 | PSVアイントホーフェン(オランダ) | 21 | 172 | 70 |
| MF | | 11 | 食野亮太郎 | ハーツ(スコットランド) | 21 | 171 | 68 |
| MF | | 5 | 菅 大輝 | 北海道コンサドーレ札幌 | 21 | 171 | 69 |
| MF | ※ | | 田中 碧 | 川崎フロンターレ | 21 | 177 | 69 |
| MF | → | 19 | 鈴木 冬一 | 湘南ベルマーレ | 19 | 165 | 61 |
| MF | | 21 | 橋岡 大樹 | 浦和レッズ | 20 | 182 | 73 |
| MF | | 22 | 菅原 由勢 | AZアルクマール(オランダ) | 19 | 179 | 69 |
| MF | | 17 | 久保 建英 | マジョルカ(スペイン) | 18 | 173 | 67 |
| | | | | | | | |
| FW | | 9 | 小川 航基 | 水戸ホーリーホック | 22 | 186 | 78 |
| FW | | 13 | 前田 大然 | マリティモ(ポルトガル) | 22 | 173 | 67 |
| FW | | 18 | 上田 綺世 | 鹿島アントラーズ | 21 | 182 | 76 |
堂安、久保建英、。。。など洋々たるメンバーを繰り出したが、中盤に中山をおいたため、まったく機能しなかった。
足が遅い、ボール処理が甘い、遅い、下手くそ。運動量もない。
どうしてこういう選手を招集したのか?
久保建英は本来なら日本にいるべき選手だった。柴崎が出た青森山田とか、長友が出た東福岡のようなサッカーの強豪校で揉まれるべきだった。そうすれば、むちゃくちゃにきついフィジカル練習や寮生活からくる規律を学び、どんな試合、どんな場面でも頑張る精神性を身につけられた。ましてや高校総体、高校サッカー選手権などのすべて一発勝負の大会を制するメンタルが育成されるはずだった。
ところが、久保はいつも楽な道を選んだ。バルサ、FC東京ユース、横浜マリノス、FC東京、そしてレアル、。。。
だから、ここぞという時の爆発力がなく、足も速くならず、フルに動き続ける持久力もないままだ。結果的にこれが災いしつつあり、基礎体力を育成しないままの天才となり、順調に宇佐美の二の舞路線を突き進んでいる。
柴崎と長友と岡崎と本田。。。→高校サッカー出身選手
と
香川真司、吉田麻也、原口元気、宇佐美、井手口、山口蛍。。。→Jユース出身選手
との違いに明らかに現れている。
厳しい試合や苦しい試合でも最後の最後まで諦めずに頑張るのは高校サッカー出身の選手たちだ。すぐ諦めるのはJユース出身の選手たちだ。
そして、堂安律、久保建英もまたそれに加わりつつある。
私は彼らの才能を浪費している気がするナア。
いずれにせよ、一昨日のU22の試合は日本の中盤に指揮官ゲームメーカーがいなかった。だからゲームメークできなかった。ましてや全員Jユースあがりでは国際試合で勝てないだろう。
(い)日本代表
昨夜の日本代表はAチームではなく、Bチーム、あるいは、CかDチームだった。
上にメモしたとおりである。
後半になり途中出場の古橋とか、顔からしてこいつは本当に日本人なのか?と戸籍謄本を取り寄せなければわからないような選手もいた。Bチーム=帰化人チームなのだろうか?
まあ、国籍混成チームでも結構なのだが、要は結果である。
日本代表の問題は勝利あるのみということだ。
そんな試合にまだGKに川島を使う。ロシアW杯の疫病神川島。どうして川島なのか?
もう日本代表を引退させるべき選手だろう。川島には何かのバックがいるのだろうか?
謎である。
ゴールラインにへばりつくだけのGKが日本代表に必要なのか?
経験?
負けた経験が必要なのか?
ところで、本来なら、いまのA代表は永井、原口元気、吉田麻也、権田の世代のロンドン五輪4位のチームがコアになるべきだった。
最初からこのロンドン五輪のチームを日本代表に格上げすれば今頃はとてつもなく強くなったはずである。そしてこのチームがロシアW杯に行くべきだった。
ところが、本田、長友、香川の「谷間の世代」が執拗に居座った。
その結果、俊足永井がA代表に入ったのはごく最近である。
しかし、実際に永井が入れば結果が良い。だとすればどうして最初から入れなかったのか?
そういうことになるわけだ。
本田、長友、香川の「谷間の世代」は、ブラジルW杯で引退すべきだったのだ。
そして、永井世代がロシアW杯に出ていれば、今度のカタールW杯は、順調にその次のリオ五輪世代の中島翔哉世代が出れることになる。
こういうきれいな代表の引き継ぎの流れができたはずなのだ。
ところが、いつもキリンとアディダスが邪魔をする。
一度リードされると倒れて逆転できない。そういうチームになる。
これが、キリンジャパンと揶揄される理由である。