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【俺の妄想】すでに冬至は過ぎた!?→東日本大震災で、地球の地軸が動いたのではないか?

冬至とは?冬至の日は日照時間が最も短くなる

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みなさん、こんにちは。

さて、以下は俺の妄想だと思って、普通の人はスルーでよろしく。


さて、私は平日は毎朝5時50分に起床。6時半に奥さんを送り出す。また午後は週3日か2日10kmジョギングを日没前に行う。夜は奥さんが9時半から10時半ごろ帰宅するから、奥さんの食事と入浴の準備をして、すべて終わってだいたい0時に就寝。

とまあ、こんなスケデュールの日々である。

その合間で午前中ブログをメモしたり、それから午後に読んだり、研究したり、執筆したり、翻訳したりと切れ切れにやっている。

だから、奥さんがいる限り、昔の学生時代のように集中して研究執筆ができるということはない。いまは短時間集中を行う他はない。それを日々単調に反復して時間を稼ぐのみ。

問題は一人でやっているわけだから、一つのことに集中すれば、他のことが疎かになるということだ。本の翻訳をすれば、計算はできない。計算や研究に集中すれば、翻訳ができない。こういう事情がある。

さて、そんな中、だいぶ前にもメモしたことがあったが、毎日リアルタイムで経験している日の出と日没に関して、私は気になることがあった。

つまり、

地球の地軸が動いたのではないか?

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地軸の傾き[編集]

地球の自転軸の傾き
公転面に直交する破線(公転面に対する法線ベクトル)に対して自転軸(実線)は約23.4度傾いている。公転面(Ecliptic)と赤道面(Celectial Equator)も同様。

地球は太陽の周りを回る公転の他に、自らが公転軌道上で独楽の如く回転する自転運動をしている。この二つの回転運動はそれぞれの公転面(黄道面)と自転面(赤道面)もしくは公転軸と自転軸との関わりで捉えられる。自転軸が公転軸と平行であれば公転面と赤道面が同一面となり、地軸(地球の自転軸)は公転面に対して垂直(90度)である。地球の場合は自転軸は公転軸より約23.4度傾いており、地軸と公転面の角度は約66.5度となっている。

地軸と季節の変化[編集]

地軸の傾きが日常生活に最も関連するのは季節の移り変わりだろう[疑問点]。地軸が傾いていることから、夏季には日が高く昇り、昼の時間が長く、冬季には日が低く、昼が短い。単位面積当たりの太陽エネルギーの照射量と日照時間とが変化することで、季節が生じる。北緯23.43度(23度26分)を走る北回帰線上では、1年に1度、夏至に太陽の南中高度が90度になる。これも地軸の傾きによる。逆に90−23.43の北緯66.56度(66度33分)の北極圏では、夏至に太陽が沈まず(白夜)、冬至に日が昇らない(極夜)。なお、南半球では暦と季節との対応が反対(6月は冬、12月は夏)となるため、南回帰線上では12月の冬至(現地の夏)に太陽の南中高度が90度となり、南極圏では冬至を含む12月前後(現地の夏)に白夜となる。



という問題だ。

原因は東日本大震災こと、岩手沖3連発核爆弾大津波地震

このせいで、地球の地軸が若干動いた。その結果、日本がわずかに南下した


日本が南下すれば、当然日の出と日没の時間がずれる。つまり、夏至と冬至の日時がずれる。


それで、ここ何年も日の出と日没を観察してきたわけだ。


そして今年の最近になって、これが正しいと確信したわけである。


どうだろうか?

この冬入りの12月のいま、11月下旬より日の出は早くなり、明るくなるのが早くなった気がしないだろうか?

11月中旬の今頃はまだずっと暗かった。しかしながら、12月の今はもう明るい。

しかし、冬至はまだこれからのはずだ。本来なら、これからずっと暗くなるはずなのだ。



もし我が国の冬至が昔より1ヶ月ほど早くなったとすれば、かなりの緯度が傾いたことになる。
23.4度/12=1.95度ほど傾いたのか?


ところで、この問題はかなり深刻だろう。

もし地球が太陽系の中で特に摩擦がなければ、わずかに地軸がずれたとしてもひょっとしたら、その後もそのまま止まらずにずれ続けているという可能性もある。

年々地軸が少しずつ回転していて、そのうち日本が赤道に行き、さらには日本が南半球に達するという可能性すらある。


地軸のわずかなズレであっても、この地球の気象状況に与える影響は大である。なぜなら、日照時間が変わるから、これまでの天候のようではなくなるからである。


実際、私の記憶では、我々が幼少期の頃の台風は、はるか南洋のフィリピン海の東方で始まった。ここに台風の卵ができてそれが徐々に偏東風で西へ動き、今度は偏西風に乗り換えて東に向きを変え、我が国に上陸した。

ところが、最近の台風は、台湾東方沖とか、沖縄東方の沖合でいきなり台風の卵が発生する。

これは、日本が南下したからだと考えると理にかなっている。

さらに、逆に日本が南下したということは、日本の正反対のブラジルのある南アメリカは北上し赤道に近づいた。当然、北アメリカも北上し真の北極へ近づいたことになるだろう。

したがって、ブラジルやアルゼンチンも熱くなったはずだ。逆に温暖だった北米は昔のロシアのように寒くなったはずだ。特に冬は。

この状況は、最近、砂漠地帯だったアタカマ砂漠で雨が降るようになり、花が咲いたという事実と符合している。逆に、北米で毎冬ナイヤガラの滝がそのまま凍結するようになったという事実とも合っている。

一方、ロシアは昔の北米のように温暖化し、シベリアのツンドラ地帯が凍らず湿地化しているという現象とも符合する。

また、中東も砂漠地帯だったのにいまは洪水が起こるほど雨が降るし、砂漠だったサハラ砂漠がすこし温暖化し雪が降ったとか、こういう現象とも符合する。


つまり、何を言いたいかというと、昨今「CO2による地球温暖化」によると言っている気象変動は、実は地軸のズレのせいである可能性があるということだ。


一般的に科学者は基本的にアスペルガー症候群が多いから、自分が一度信じ込んだものはあまり疑うことがない/できないのである。そういう習性がある。

だから、国立天文台にいる地球物理学者の計算プログラムはあいかわらずの昔の地球のデータに基づく計算を行うプログラムを作っていまもせっせと計算している。

各地のこよみ


だから、こういう計算データと今我々が実際に目にする日の出日の入りのデータが食い違う。


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一方、はるかかなたの北米アラスカのエスキモーたちは、だいぶ前から地軸のズレを主張してきている。

彼らの目は非常によく、かつ氷原でアザラシの狩りの仕事をするため、太陽の位置と星座の位置は必須情報なのだ。だから、太陽がどこから上り、どこへ落ちるかは生死の問題なのである。



はたして、地球の地軸がずれたとIPCCが主張する日が来るか?

まあ、そういう日は来ないだろう。


しかしながら、注意深い人なら、すでに地軸のズレに気づいているはずだ。

確実に我が国は南方の気候に近づいている。


そのうち、日本のど真ん中に赤道が通る日も来るかもしれない。

太陽を回る公転面に平行に地軸が傾くと、地球は回転面に垂直に傾くことになるから、その地軸の位置により、1日中昼と1日中夜の場所もできる。たぶん、北極が赤道直下になり、南極が1日中夜ということもあるかもしれない。

いまのような1日が1年になる。どの国も1年に1回赤道直下になり、1年に1度極寒地になり、なんてことが起こりそうだ。


地軸がもう動かないことを祈るのみ。


はたして本当に地軸が傾いたかどうか?

いずれだれもが気づく時が来るだろう。




弥栄!








朝起きる度に日の出のズレを観察している井口和基





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by kikidoblog3 | 2019-12-12 09:24 | 徳島・阿南

井口和基の公式ブログ 3


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